音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

THE SEPTEMBER WIND 九月の風〜通り過ぎた夏 / 松岡直也&ウィシング (1982/2017 48/24)

9月が終わろうとするこのタイミングでこのアルバムを再生したのは、本当に単なる偶然。序盤はゆったりとスタートし、終盤に向けてアクセルを踏み込んでいくこのアルバムの作りがなかなかにニクいよね、と。FiiO M11 Pro SSとSHURE AONIC4の組み合わせで聴き…

X&Y / Coldplay (2005/2016 192/24)

それでも物思いにふけり気味。とはいえ、何かネガティヴに傾いているというわけではないのだけれども。

2020年9月30日のスナップ

2020年9月30日のスナップここには写っていないNASのコントロールをタブレットに任せて、あとはメインとなるこの2台の機器が頑張ってくれている、と言う感じですね。なんとなく、この上期末日に撮っておこうと思った次第で。

ハンサムボーイ (Remastered 2018) / 井上陽水 (1990/2018 192/24)

ゴージャスな1枚。それでいて全体のバランスは取れているあたりが、すっかりベテランとなった井上陽水のその瞬間を切り取った作品であると言うことか。

IN THE LIFE / B'z (1991 FLAC)

切なさに転がり落ちるのも悪くないけれども、基本はシンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライですよ。

Compass / Saigenji (2018 96/24)

日が落ちると共に、切なさに急激に襲われている。上期が終わるから?朝から色々な物を整理したから?Saigenjiを薄く流しながら、チビチビとジンのソーダ割りを。切なさは増していくばかり。

2020年9月末日の現状

CDラック見切れているこの下にあと4段あるのです。写っているのはクラシック領域の一部。もうやだ。 Blu-rayラック元は本棚ですよ。Blu-rayも今年に入って倍増したな。まだ増えそうな悪寒がする。

JOURNEY OF FORESIGHT / SHAKKAZOMBIE (1999 FLAC)

CDラックがパンク寸前。諸々整理をする。

FOUR SEASONS / THE YELLOW MONKEY (1995/2013 FLAC)

荒井岳史を聴き終えると同時に午睡。目覚めてボンヤリとした頭でこれを聴く。

will / 荒井岳史 (2017 FLAC)

タワレコオンラインでたまたま目に止まったのです。半額扱いになっていたので購入。リリース時には購入を見送っていたのだよね。その後すっかり記憶からは消えていた。さておき。これは荒井岳史なりのシティポップに対するアンサーなのではないかと思えてく…

Octogono / Rodrigo Carazo (2020 FLAC)

アルゼンチン発、フォルクローレ/フォークのシンガーソングライターによる作品。ミニマルに構成されたパーツと、様々な民族的エッセンスにより、これまで経験したことのないような浮遊感と滲み出るような哲学観が提示されている。アルゼンチンの公用語はスペ…

FIRST LIGHT (+1) / 松下誠 (1982/2019 FLAC)

「成分2020」のアップデートを行いながら。

Belie / 中森明菜 (2016 FLAC)

色々な角度から極めているこのシンガーを敬愛しないはずがない。

Smiling〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA〜 / 槇原敬之 (1997 FLAC)

散歩のお供に。素晴らしい秋晴れ。セロトニンが大分泌されるのを実感。

METAL GALAXY -JAPAN Complete Edition- / BABYMETAL (2019 FLAC)

本日の朝一に。今日も朝の散歩をしてきましょうかね。7分丈のシャツを着ていこう。冷える。

Red / Diana Panton (2013/2019 DSD128)

今晩はアルコールも入れずに、自然のままに。

New Chautauqua / Pat Metheny (1979/2020 96/24)

今日は妙に疲れたので、この辺で癒やしておきながら、ゆっくりと眠れる方向を作っていこうかと。

プロコフィエフ:交響曲第5番 / ヤルヴィ(ネーメ), ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 (1984/2008 CD-DA)

プロコフィエフの交響曲を聴いていると、「俺も堕ちるところまで堕ちたもんだ」と、出来損ないなハードボイルドの登場人物が吐きそうなセリフが頭に思い浮かぶのですがね。概ね、そう言う印象。そこが好きで聴いているのだけれどもね。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / アルゲリッチ, アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1994/2018 CD-DA)

このボックスセットのエンコード作業がまだ終わっていなかった。60枚って、大変なのよ。諸々の管理が。シベリウスを聴いていたら、チャイコフスキーが聴きたくなった。それもピアノコンチェルトを。確かこのボックスセットの中にアルゲリッチの演奏があった…

シベリウス:交響曲第7番 / ベルグルンド, ヨーロッパ室内管弦楽団 (1995/2012 FLAC)

大自然の造形美。それを描き出すのがシベリウスという作曲家なのだと、シンプルに物語っている演奏。色々なシベリウスを聴いてみても、戻ってくるのはベルグルンドなのだな。余計な脚色をしないとでも表現すればよいだろうか。もちろん、指揮者、演奏者の脚…

フランツ・シュミット:交響曲第1番 / ヤルヴィ(パーヴォ) , フランクフルト放送交響楽団 (2020 FLAC)

フランツ・シュミットなる作曲家の作品を聴くのは今回が初めて。パーヴォ・ヤルヴィの指名買いでなければ、おそらく巡り会うこともそうそうなかっただろうかと。まずは第1番を聴いてみたのですが、これまた極上の美しさ。曲が非常に上品ですね。派手さはそれ…

BEST OF VOCAL WORKS [nZk] 2 -Side SawanoHiroyuki[nZk]- / SawanoHiroyuki[nZk] (2020 48/24)

昨日とはうって変わって、今日はやる気に欠けるな。

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 FLAC)

ポップスとしての出来がとても良いアルバムであると、聴く度に常々思うのだよね。

Lifetime / GRAPEVINE (1999 FLAC)

本日の朝一に。朝からこのアルバムは少しヘヴィかとも思ったが、聴いてみると意外とあっさりとしていた。青春レイドバックを起こしていないと言うことなのだな。

GUITARHYTHM FOREVER Vol.1 / 布袋寅泰 (1995 FLAC)

妙な盛り上がりを見せております。一人勝手に。あ。そうか。カラオケに行きたいんだ。行けないものね。

ACCESSⅡ / access (1993/2017 96/24)

夜が妙な具合に俄然盛り上がってきた。これが久しぶりのナチュラルハイってやつか?

シューマン:交響曲第4番 (1841年初稿) / フランソワ=グザヴィエ・ロト, ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団 (2020 SACD)

頭の悪い表現をするならば「ヤバい」。

Children Running Through / Patty Griffin (2007 FLAC)

この作品は相当どころではない、かなり以上のご無沙汰。NASには格納されていたのですよ。と言うことは、いつかは聴くだろうという無意識下の何かが働いていたのだと信じたい。事実聴いておりますが。カントリーでもあれば、フォークでもあり、ロックでもあり…

Nashville Tears / Rumer (2020 44.1/24)

この作品もうっかりするとHDDの中に埋もれさせてしまうかもしれないと思い、緊急サルベージ。とは言っても、購入したのは先月の話ですが。カントリーミュージックをUKで手がけると、不思議とトラディショナルな雰囲気が漂うというのは、以前書いたことでもあ…

Pretender / 荒井岳史 (2016 FLAC)

この作品、これからの季節に合いそうな気がするな。