2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
9月が終わろうとするこのタイミングでこのアルバムを再生したのは、本当に単なる偶然。序盤はゆったりとスタートし、終盤に向けてアクセルを踏み込んでいくこのアルバムの作りがなかなかにニクいよね、と。FiiO M11 Pro SSとSHURE AONIC4の組み合わせで聴き…
それでも物思いにふけり気味。とはいえ、何かネガティヴに傾いているというわけではないのだけれども。
2020年9月30日のスナップここには写っていないNASのコントロールをタブレットに任せて、あとはメインとなるこの2台の機器が頑張ってくれている、と言う感じですね。なんとなく、この上期末日に撮っておこうと思った次第で。
ゴージャスな1枚。それでいて全体のバランスは取れているあたりが、すっかりベテランとなった井上陽水のその瞬間を切り取った作品であると言うことか。
切なさに転がり落ちるのも悪くないけれども、基本はシンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライですよ。
日が落ちると共に、切なさに急激に襲われている。上期が終わるから?朝から色々な物を整理したから?Saigenjiを薄く流しながら、チビチビとジンのソーダ割りを。切なさは増していくばかり。
CDラック見切れているこの下にあと4段あるのです。写っているのはクラシック領域の一部。もうやだ。 Blu-rayラック元は本棚ですよ。Blu-rayも今年に入って倍増したな。まだ増えそうな悪寒がする。
CDラックがパンク寸前。諸々整理をする。
荒井岳史を聴き終えると同時に午睡。目覚めてボンヤリとした頭でこれを聴く。
タワレコオンラインでたまたま目に止まったのです。半額扱いになっていたので購入。リリース時には購入を見送っていたのだよね。その後すっかり記憶からは消えていた。さておき。これは荒井岳史なりのシティポップに対するアンサーなのではないかと思えてく…
アルゼンチン発、フォルクローレ/フォークのシンガーソングライターによる作品。ミニマルに構成されたパーツと、様々な民族的エッセンスにより、これまで経験したことのないような浮遊感と滲み出るような哲学観が提示されている。アルゼンチンの公用語はスペ…
「成分2020」のアップデートを行いながら。
色々な角度から極めているこのシンガーを敬愛しないはずがない。
散歩のお供に。素晴らしい秋晴れ。セロトニンが大分泌されるのを実感。
本日の朝一に。今日も朝の散歩をしてきましょうかね。7分丈のシャツを着ていこう。冷える。
今晩はアルコールも入れずに、自然のままに。
今日は妙に疲れたので、この辺で癒やしておきながら、ゆっくりと眠れる方向を作っていこうかと。
プロコフィエフの交響曲を聴いていると、「俺も堕ちるところまで堕ちたもんだ」と、出来損ないなハードボイルドの登場人物が吐きそうなセリフが頭に思い浮かぶのですがね。概ね、そう言う印象。そこが好きで聴いているのだけれどもね。
このボックスセットのエンコード作業がまだ終わっていなかった。60枚って、大変なのよ。諸々の管理が。シベリウスを聴いていたら、チャイコフスキーが聴きたくなった。それもピアノコンチェルトを。確かこのボックスセットの中にアルゲリッチの演奏があった…
大自然の造形美。それを描き出すのがシベリウスという作曲家なのだと、シンプルに物語っている演奏。色々なシベリウスを聴いてみても、戻ってくるのはベルグルンドなのだな。余計な脚色をしないとでも表現すればよいだろうか。もちろん、指揮者、演奏者の脚…
フランツ・シュミットなる作曲家の作品を聴くのは今回が初めて。パーヴォ・ヤルヴィの指名買いでなければ、おそらく巡り会うこともそうそうなかっただろうかと。まずは第1番を聴いてみたのですが、これまた極上の美しさ。曲が非常に上品ですね。派手さはそれ…
昨日とはうって変わって、今日はやる気に欠けるな。
ポップスとしての出来がとても良いアルバムであると、聴く度に常々思うのだよね。
本日の朝一に。朝からこのアルバムは少しヘヴィかとも思ったが、聴いてみると意外とあっさりとしていた。青春レイドバックを起こしていないと言うことなのだな。
妙な盛り上がりを見せております。一人勝手に。あ。そうか。カラオケに行きたいんだ。行けないものね。
夜が妙な具合に俄然盛り上がってきた。これが久しぶりのナチュラルハイってやつか?
頭の悪い表現をするならば「ヤバい」。
この作品は相当どころではない、かなり以上のご無沙汰。NASには格納されていたのですよ。と言うことは、いつかは聴くだろうという無意識下の何かが働いていたのだと信じたい。事実聴いておりますが。カントリーでもあれば、フォークでもあり、ロックでもあり…
この作品もうっかりするとHDDの中に埋もれさせてしまうかもしれないと思い、緊急サルベージ。とは言っても、購入したのは先月の話ですが。カントリーミュージックをUKで手がけると、不思議とトラディショナルな雰囲気が漂うというのは、以前書いたことでもあ…
この作品、これからの季節に合いそうな気がするな。