音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

日々

楽太郎さんは旅に出ます。帰省という名の旅に。頑張って飲みまくったりしない。頑張ってTSUTAYAに通ったりしない。頑張って軽のワゴンで首都高を攻めたりしない。ただひたすらにまったりする。だったら帰省しなきゃいいじゃん。じゃ。

PALM TREES AND POWER LINES / SUGARCULT (2004)

5-8か6-9かってところで、両者を目の前に並べてみたところ、歴史の浅い方に軍配が上がったもので。確かにこうやって音圧を求めるためのBGMにはふさわしいのだよね。音楽とコマーシャリズムってそういうことだと思うんす。そういうことって、長々と書く必要な…

NATURAL / KRYZLER & KOMPANY (1991)

なんとなくね。不思議と、レコード会社主導の「適当なベスト盤」が出ていない!当時、まだまだほっそりとしていた例のヒーリングミュージックブームの真っ直中にあった彼がメインだったはずのユニットなのに、不思議と「やっつけ仕事」なベスト盤がない…。よ…

刹那 / 小沢健二 (2003)

「ふーむ。そういう巡りあわせが巡り巡って、いつか自分の目の前に現れるのだな」と思ったとか思わないとか。

おおきく振りかぶって (1) / ひぐちアサ (2004)

そういう方針もああいう方針も、何も間違っていないし、ステレオタイプもありえないし、でもなんだかんだで集約されたように思われるのは事実だし。そういう思いとは全く別のものとして、やはり面白いのだ。自分に対して確信を持ちきれない、でも明確な実力…

日々

とかいいながら、春先の暴風もすっかり過去のもの。でも自分の日々は暴風がごとく、気づくと週末。まだ見てないよ! http://d.hatena.ne.jp/maisonettecave/20060424#p1

RELEASE / PET SHOP BOYS (2002)

納得させることの出来ないものを無理にでも氷解させようとする思いは、もう、過去のものとして放り投げていいのかもしれない。手元に残しておくべき思いは、納得させることの出来ないものといかに共存していくかという視線であって。それは今のものであり、…

日々

今年初、コート無しに出勤をした朝。秋に植えたチューリップがそろそろつぼみを現しはじめた。咲き始めには立ち会えなさそうだ。水もやれない。ごめん。植えっぱなしのご主人様は、週明けにはちょっと息抜きに別のところへ行ってしまうんだよ。

日々

「GWは東京に帰省する」という表現にまだ慣れない。「東京に帰省」。なんだ、この、妙な違和感は。

日々

iAudioM3を入れる袋として、少し前の伊右衛門のおまけとして付いてきたずだ袋が丁度よいサイズであることに気づく。お茶のおまけはなかなか侮れない物が多い。茶缶おまけはピルケースとして活躍しているし(赤色は朝飯後用、黒色は晩飯後用:いずれも移動中…

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1 / 宇多田ヒカル (2004)

帰りにチケットを引き替えてきたのだが、記載されている席番を見て大声を上げそうになった。「一列目」というチケットを取る人は、世の中には確かに存在するのだ。よもやそれが自分の番として回ってくるとは思いもしなかったが。

Real Face / KAT-TUN (2006)

自分の中でのニトロというかキックというか。「ギリギリ」という言葉に弱い。

BLUE MOON BLUE / 高橋幸宏 (2006)

朝のデフラグ。頭の中に残る夜の誘惑が、きれいに整理されていく。整理されすぎて、地下鉄乗り過ごし直前。

犬は吠えるがキャラバンは進む / 小沢健二 (1993)

心を鎮めて行くのにふさわしい夜の音楽。ひたすら自分を言葉で装飾しながら、しかし武装ではなく、むしろ赤裸々に。

THE BREASTROKE / coaltar of the deepers (1998)

仕事を終えホームタウンに戻ってきても、まだ打ち合わせ。客先打ち合わせだったもので、ターミナルを降りてすぐにNARASAKIの力を借りる。打ち合わせ自体はほぼ雑談。相手が非常にエネルギーのある人で、かなりアテられるのでつらいのだ。「仕事が出来る人」…

two,too / Fried Pride (2005)

あっという間にプライベートタイムは終わる。一時間あるかないか。

WHITE ROOM / YOSHII LOVINSON (2005)

逆巻く人の流れもようやく気にならなくなってきた。それはこういうタイミングだからなのかもしれないけれども。徐々にそういった日が増えてくればいい。一週間に一日でもいいから。

365歩のブルース / eastern youth (2006)

毎日はケツをまくるようにして、それでも終わっていくのだ。

日々

今日の終業後の空はきれいに晴れていた。

新世紀エヴァンゲリオン vol.01 (2003)

10年目のエヴァンゲリオンということで。リアルタイムでテレ東放送を見ていたし(もはや三十路の戯言にしか過ぎないな)、その後LDも買いそろえたし、映画にも行った。トータルで各3回は見ているはずなのに、それでも再生させた途端に集中は途切れるところ知…

MOVE / 吉田兄弟 (2000)

落ち着くし適度に昂ぶるし。そういうアルバムなのよ。

日々

一年が経過してようやくわかってきたんだけど、いくら昼までは晴れていても、午後は雲が集まってくるのな。

Eric The Fool Recognized His Bike Quakes / the band apart (2005)

すさまじく眠くなってきた。

Body of Song / Bob Mould (2005)

DOWN TOWN MYSTERY / カルロストシキ&オメガトライブ (1988)

いい音っすよ。

日々

つか、ぱっつんぱっつん。あれもこれもそれもどれも。

Real Face / KAT-TUN (2006)

3,2,1,Do. てことで、起き抜けからこんなん歌ってますた。もう大丈夫。僕の細胞として完璧に取り込まれました。この曲では俺はラップを担当しません。あ、ごめん、やっぱりメインラップは俺がやる。バックのラップはユーがやってくれ。俺は歌う。シカオちゃ…

日々

桜日和。引っ越してきて2年目に突入。桜並木がここまで続いていたことに、去年は気づいていなかったな。桜以外にも、住宅街の植え込みが春一色。いやいや、一色じゃないよな。春グラビア。それもどうかと(以下延々と)

CIRCUS ANIMAL / COLD CHISEL (1982)

amazonのカタログからも外されてしまった。オーストラリアで大人気だったという、80年代ロックの典型。学生時代にバイトしていた塾での先輩から教えてもらった一枚。今は亡き新宿のVirginで買ったんだっけ。バージンコーラとか覚えてる?で、これはメロディ…

A Boy Named Goo / GOO GOO DOLLS (1995)

で、この手のメロディ寄りロックはもちろん大好きなマスの一人なんだけれども、色々と聞いてみて、でも結局この辺に戻ってくる。コンパクトでわかりやすい、というのは必須だわな。