2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
楽太郎さんは旅に出ます。帰省という名の旅に。頑張って飲みまくったりしない。頑張ってTSUTAYAに通ったりしない。頑張って軽のワゴンで首都高を攻めたりしない。ただひたすらにまったりする。だったら帰省しなきゃいいじゃん。じゃ。
5-8か6-9かってところで、両者を目の前に並べてみたところ、歴史の浅い方に軍配が上がったもので。確かにこうやって音圧を求めるためのBGMにはふさわしいのだよね。音楽とコマーシャリズムってそういうことだと思うんす。そういうことって、長々と書く必要な…
なんとなくね。不思議と、レコード会社主導の「適当なベスト盤」が出ていない!当時、まだまだほっそりとしていた例のヒーリングミュージックブームの真っ直中にあった彼がメインだったはずのユニットなのに、不思議と「やっつけ仕事」なベスト盤がない…。よ…
「ふーむ。そういう巡りあわせが巡り巡って、いつか自分の目の前に現れるのだな」と思ったとか思わないとか。
そういう方針もああいう方針も、何も間違っていないし、ステレオタイプもありえないし、でもなんだかんだで集約されたように思われるのは事実だし。そういう思いとは全く別のものとして、やはり面白いのだ。自分に対して確信を持ちきれない、でも明確な実力…
とかいいながら、春先の暴風もすっかり過去のもの。でも自分の日々は暴風がごとく、気づくと週末。まだ見てないよ! http://d.hatena.ne.jp/maisonettecave/20060424#p1
納得させることの出来ないものを無理にでも氷解させようとする思いは、もう、過去のものとして放り投げていいのかもしれない。手元に残しておくべき思いは、納得させることの出来ないものといかに共存していくかという視線であって。それは今のものであり、…
今年初、コート無しに出勤をした朝。秋に植えたチューリップがそろそろつぼみを現しはじめた。咲き始めには立ち会えなさそうだ。水もやれない。ごめん。植えっぱなしのご主人様は、週明けにはちょっと息抜きに別のところへ行ってしまうんだよ。
「GWは東京に帰省する」という表現にまだ慣れない。「東京に帰省」。なんだ、この、妙な違和感は。
iAudioM3を入れる袋として、少し前の伊右衛門のおまけとして付いてきたずだ袋が丁度よいサイズであることに気づく。お茶のおまけはなかなか侮れない物が多い。茶缶おまけはピルケースとして活躍しているし(赤色は朝飯後用、黒色は晩飯後用:いずれも移動中…
帰りにチケットを引き替えてきたのだが、記載されている席番を見て大声を上げそうになった。「一列目」というチケットを取る人は、世の中には確かに存在するのだ。よもやそれが自分の番として回ってくるとは思いもしなかったが。
自分の中でのニトロというかキックというか。「ギリギリ」という言葉に弱い。
朝のデフラグ。頭の中に残る夜の誘惑が、きれいに整理されていく。整理されすぎて、地下鉄乗り過ごし直前。
心を鎮めて行くのにふさわしい夜の音楽。ひたすら自分を言葉で装飾しながら、しかし武装ではなく、むしろ赤裸々に。
仕事を終えホームタウンに戻ってきても、まだ打ち合わせ。客先打ち合わせだったもので、ターミナルを降りてすぐにNARASAKIの力を借りる。打ち合わせ自体はほぼ雑談。相手が非常にエネルギーのある人で、かなりアテられるのでつらいのだ。「仕事が出来る人」…
あっという間にプライベートタイムは終わる。一時間あるかないか。
逆巻く人の流れもようやく気にならなくなってきた。それはこういうタイミングだからなのかもしれないけれども。徐々にそういった日が増えてくればいい。一週間に一日でもいいから。
毎日はケツをまくるようにして、それでも終わっていくのだ。
今日の終業後の空はきれいに晴れていた。
10年目のエヴァンゲリオンということで。リアルタイムでテレ東放送を見ていたし(もはや三十路の戯言にしか過ぎないな)、その後LDも買いそろえたし、映画にも行った。トータルで各3回は見ているはずなのに、それでも再生させた途端に集中は途切れるところ知…
落ち着くし適度に昂ぶるし。そういうアルバムなのよ。
一年が経過してようやくわかってきたんだけど、いくら昼までは晴れていても、午後は雲が集まってくるのな。
すさまじく眠くなってきた。
いい音っすよ。
つか、ぱっつんぱっつん。あれもこれもそれもどれも。
3,2,1,Do. てことで、起き抜けからこんなん歌ってますた。もう大丈夫。僕の細胞として完璧に取り込まれました。この曲では俺はラップを担当しません。あ、ごめん、やっぱりメインラップは俺がやる。バックのラップはユーがやってくれ。俺は歌う。シカオちゃ…
桜日和。引っ越してきて2年目に突入。桜並木がここまで続いていたことに、去年は気づいていなかったな。桜以外にも、住宅街の植え込みが春一色。いやいや、一色じゃないよな。春グラビア。それもどうかと(以下延々と)
amazonのカタログからも外されてしまった。オーストラリアで大人気だったという、80年代ロックの典型。学生時代にバイトしていた塾での先輩から教えてもらった一枚。今は亡き新宿のVirginで買ったんだっけ。バージンコーラとか覚えてる?で、これはメロディ…
で、この手のメロディ寄りロックはもちろん大好きなマスの一人なんだけれども、色々と聞いてみて、でも結局この辺に戻ってくる。コンパクトでわかりやすい、というのは必須だわな。