2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
iTunesではほとんど再生したことがないことに気がついて流してみる。スガシカオはこういったピースの寄せ集めで聴くよりも、完成品としてのアルバムで聴くのにふさわしいアーティストだと思うのだ。
帰宅後も小田和正。歳を重ねるごとにパワーアップしているのじゃないか?と思わされるアレンジに少々戸惑いを覚えたり。
コートいらずの春めいた陽気の中、静かに帰路につきたく。
朝。平井堅は朝の憂鬱な気分を変にいじらずに明るい方向へと持っていってくれる。
歯を食いしばりすぎて顎が疲れる。
帰宅後に。今日は定期通院のためにお休みだったのだけれども、案の定、日曜シンドロームが起きる。気がつくと歯を食いしばっている。
横浜からの帰り道に。これ1枚で帰ってこられた。
遊びに来ていた妹を横浜まで送る。
美術品のように愛でたい。
帰り道に。
朝。
ジャケットの真っ白いキャンバスに投射されるロードムービーのような。
思ったよりは淡々と進む開幕戦だったような。それにしては小林可夢偉の失格に納得がいかない。責任者呼んでこい。
ブラインドを通して差し込む夕日が美しく、オフコースの「たそがれ」が聴きたくなった。何曲かオフコースを聴いて小田和正に。やはりこの人はどことなく悲しいハードボイルドを背負っている。
朝。「C.Y.HEAD」が頭の中でぐるぐると回り出したので。物騒な朝だなぁ。
とにかくしんみりと。
日曜夜のブルーにじんわりと効く。
カルマの沼で生きることを余儀なくされた音楽よ。
今晩もダラダラと酒をたしなんでおります。
あれ?なぜにKRYZLER & KOMPANYなんだろう。気がついたら再生していた。彼らのカタログの中で一番好きなアルバムだ。
PSY・S祭り。
友人から寄せられた朗報に心が弾む。それも奥さんが妊娠したというニュースで、ただ僕はその手のニュースを聞く度に、五体満足で生まれてくれることを祈るのみなのだ。自分のような子どもは決して産まれて欲しくないから。
ピアノが良い響きをしているねぇ。
朗報が届く。まったりと発泡酒を空けながら。
ラルク祭り。映画『鋼の錬金術師』のテーマソングが良い感じなんだけれども。新曲渇望。
向かい風の吹く中、書店に向かう際に「flower」が口をついて出てきたので。
どことなく飄々とした高野寛でもあるような。音楽で町内を散歩するような。
毒のない音楽を聴きたくてチョイス。どことなく切なさを感じさせる音楽に心のすき間を委ねさせるというか。
松岡英明の一つの完成形とも言えると思うのだ。
発泡酒をチビチビと空けながら。