2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
CDプレイヤーのご機嫌がすこぶる悪い。SACDが再生出来ることだけが取り柄の安いプレイヤーだから、もう寿命が来てしまったと言うことか。あと半年は持って欲しいのだけれどもなぁ。ま、ダメ耳なので圧縮音源から再生さえできれば、それはそれで別に構わない…
自分がスガシカオに求めるものはゴージャス感ではなくて寂寥感なのだな。拠り所のない、何か心許ない状態はまだ続く。
不安とも異なる拠り所のない感覚に襲われながら朝。
来月発売される新譜であり、吉村秀樹にとっての遺作でもあるアルバムからPVが公開されていたので何気なく見る、そして心臓を鷲づかみにされる。次に思う。「あれ?ブッチャーズってこんなに明るいバンドだったっけ?」と。考えてみれば、自分がひたすら聴い…
うむ。一歩間違えるとスーパーマーケットでのBGMになってしまうな。
うーむ。良くも悪くも優等生過ぎるのだよな。トラックも優等生ならボーカルも優等生。色んな意味でエッジが効いている現代アイドルサウンドを好む耳としては、何かが微妙に物足りない。もしくは、あれだ。この作品が2012年というタイミングでリリースされて…
今さら感はあるけれども、評判はよかったので聴いてみた。が。自分の体調があまりすぐれないことが判明。週末シラフの状態で聴いてから諸々考えてみようと思った次第。無理して音楽を聴くと、たいていは不当な評価をしてしまいがちなので。
T-SQUARE・CASIOPEA・TRIX・DIMENSIONのメンバー&元メンバーが雁首揃えてアニソンを解体した結果、こうなりましたとさ。メロディの強い曲は原曲の印象そのままに、聴いたことのない曲は完全にジャパフューとして生きている。過剰にかけられたリバーブも、こ…
電車内でも思わず聴き入ってしまう大切な1枚。
最新作を聴いてからこの作品を聴き直すと「あれ?こんなにポップだったか?」と再認識させられる。
アーカイブを読む限りでは1年ぶり近くに聴いたらしい。その間に手放していなかったということは、相当に気に入っていると言うことだろう。なんて客観的に書いてみたって、本音は「うひょー、かっこいー、パーカッシブ!」などと純粋に喜んでいる自分がいます…
ま、レイドバックしたままになりそうな心を断ち切るための音楽と言いますか。練り切り飴でも作っているような気分ですよ。
80年代レイドバック。
TOM☆CATを聴きたいがために帰り道に再生。結局のところ、全然どうでもいいことを延々と考えながらの帰路だった。
往路にDisc1を。生音ゴリゴリ感とJ-POP感とが上手く同居しておりますな。なぜ今までそれほど興味が湧かなかったのかが分からない。
しかし「ぼくはくま」は安らぐなぁ…。
日曜日の夕方にもなれば気分はCDラックを漫然と眺めているようなもので、どこか焦点が定まらない状態になる。そんな中で気分を害しないような、それでいて迫力を得られるような、そんな1枚をチョイス。うん。やっぱりもっと良いSACDプレイヤーで聴いてみたい…
圧巻。プログレは大きく二つに分けられる。分かりやすいプログレと難解なプログレだ。これは圧倒的前者。クラシカルなロックとして聴ける。常に音が鳴り続けていて楽しい。静寂に訴求するプログレは聴いていて結構拷問なところがあるので。よくよく盤面を見…
avastの監視があまりにも強固なので辟易。色々試した結果、再インストールで解決。なんじゃそりゃ。
甘い。非常に甘い。
どこまでも青く。
秋晴れの日曜日。お昼を迎えて少々メロウに。
久しぶりの晴天。
あら?「チルドレンレコード」を改めて聴くと、自分が歌ってきたメロディは音の取り方が甘いことが今さらながら判明した。一体、今の今まで何を聴いていたというのだ。
これはこれである種のMANIC STREET PREACHERSの側面をよく現わしていている作品だと思うのだ。
アイルランド出身、男性SSWによる1stアルバム。フォーキーかつスモーキー。それでいて自らの結晶を突き詰めた先にあるクリアさも同居している。いわゆる「内省的」と呼ばれる楽曲がそれぞれぽつねんとたたずんでいる。そうでありながら、再生し始め、気がつ…
TSUTAYA詣にて接収。ほとんどの曲の音源を持っているというのに、なぜ借りてきてしまうかね。でも、こうやってアニメという一本の芯を通して聴くと、西川さんと浅倉先生は一切のブレがないということを実感出来る。確かに中盤、音程が怪しくなる時期があるの…
うむ。いい。BGMとしても使えるし、真剣に耳を傾けるのにも使えるし。苦手だったこの人特有音奇天烈なシンセにも耳が慣れた。全体的にダレのないソリッドなトリオ。これは是非ハイレゾ音源で入手し直したい。ま、それはしばしお預けなのだけれども。あ。以前…
帰り道に。考えてみると、電車での移動でthe pillowsを聴くのは珍しい。iPodをいじっていたら何となく目についたので。
accessを再生するもどこか心にフィットせず、Polarisを流して一週間最後の平日の朝をやり過ごす。