音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

11thアルバム 記憶の図書館 / 坂本真綾 (2023 48/24)

最近、仕事の昼休みにはイヤホンをして、楽曲単位でシャッフル再生をさせていることが多く。予期せぬ楽曲が流れてくる楽しさがあるのですよ。今日はこのアルバムからの楽曲が再生されて「おや?」となったのですよね。こんなに格好よい曲があったのか、と。…

Open α Door / Aimer (2023 44.1/16)

仄暗さは仄暗さでも、アニソン的なそれが欲しかったのです。生やさしいセンチメンタルが欲しかったのかもしれなく。堪能させて頂きました。

ドヴォルザーク:交響曲第8番 / グスターボ・ドゥダメル, ロサンゼルス・フィルハーモニック (2022 96/24)

本日のクラシック三昧はこの辺までかしらね。ラストに明快なパワーを頂きましょう。本当にドゥダメルのドヴォルザークは生きる活力、すなわち生命力に満ちあふれていることよ!今この瞬間の自分に欠乏してるのはこれだ。

メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲&序曲「フィンガルの洞窟」&交響曲第5番 / イザベル・ファウスト, パブロ・エラス=カサド, フライブルク・バロック・オーケストラ (2017 96/24)

「ヴァイオリン協奏曲」 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、自分が語るまでもないあの有名な旋律を有した、ヴァイオリン協奏曲と名のつく作品の中ではトップクラスの知名度を持つだろう楽曲ではあるけれども、そのあまりものベタさ加減になのかなんな…

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 / ユリア・フィッシャー, ヤコフ・クライツベルク, オランダ室内管弦楽団 (2011/2019 96/24)

この手のモーツァルトはテクニックはもちろんのこと、軽やかさであったり、場合によってはこのユリア・フィッシャーの演奏のようにチャーミングさがあると、より聴き手である自分にとっての、音を楽しむための自由度が高まるのだと、今さっき悟った次第。

杉山清貴&オメガトライブ 35TH ANNIVERSARY オール・シングルス+カマサミ・コング DJスペシャル&モア / 杉山清貴&オメガトライブ (2018 96/24 Amazon Music Unlimited)

昨晩は21時前過ぎには就寝。たっぷり眠っていつも通りの時間に起床するが、倦怠感に加えひどい頭痛で出社を諦める。その後また布団に戻り昼過ぎまで眠る。昼食を摂った後、どうにか少しずつ復調してきたので軽くこれのシングルコレクション部分を流す。なん…

Sugar High / 鬼束ちひろ (2002/2024 44.1/16)

鬼束ちひろを2連続で聴くと、さすがに寝落ちるね。ほぼほぼ一瞬にして寝ていた。横になります。大事を取ろう。

This Armor / 鬼束ちひろ (2002/2024 44.1/16)

朝から不調。出社はするものの、調子が全く上がらない。それどころか空いている会議室でぐったりと休んでみるも、夕方になるにつれどんどんと辛くなる。17時も回らないうちに早退。帰宅して椅子の上でやはりぐったりしながら音楽を流してみるも、今度は耳の…

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan and Double Trouble (1983/2013 DSD64)

本日の最終便はこれで。数年に一度聴く程度の作品ではあるけれども、やはり最高にイカしてる。このボーカルも、もちろんギターも、最高にロックで、最高にブルーズ。さて、聴きつつ洗濯物もたたみ、そして就寝かな。おやすみなさい。

Thriller / Michael Jackson (1982/2022 44.1/16)

オーディオを煮詰める作業がある程度固まってから後にこのアルバムを再生。リファレンスな1枚でありますが故。分離よし。定位よし。バランスよし。よし、とは言えまだまだきっと及第点レベルなのだろうな。その点は長い目で見ていきます。とりあえずは自分好…

最後の最後に部屋を煮詰める

引越をしてそろそろ1ヶ月。ようやく身体が新居に慣れてきて、日常のあれこれが定まり、そして取り戻していく。オーディオ周りもここへ来て一通りの、おおまかなれど、セッティングが完了。もちろん微調整はまだまだ必要なものの、ある程度の目処がついてきた…

それでもnasneに苦戦する Part 2(悪者は誰だったのか)

新たな刺客まだまだ続くよ、この悪戦苦闘。・レンズをアルコールで拭いてリトライ(ダメ)。 ・ドライブのドライバを入れ直してリトライ(ダメ)。挙げ句に出てきたのが上のダイアログ。仕方ないので言われた通りに[名前の変更]をかけましたよ。ん?番組名の…

それでもnasneに苦戦する Part 1(悪者はnasneではない)

これまで数回しくじっていた書き出しも、PCのSSD上に一旦仮置きとしてデータを書き出した上で、そこからBlu-rayディスクに焼くと言う手順を取れば、スムーズに事が運ぶことが判明。Papercuts / Linkin Park (2024 96/24) - 音波の薄皮と書いたのは昨日の話。…

Papercuts / Linkin Park (2024 96/24)

山荘にて吟味していた超小型PCが届く。午前中はひたすらそのセットアップに勤しむ。自分だけが利用する音楽ファイル専用サーバに使う上では、全く問題のないスペック。ポイントを駆使したとは言え、これが2万円程度で手に入るとは。素晴らしい時代だ。MINISF…

Black Radio Ⅲ / Robert Glasper (2022 96/24)

昼食前までとにかく寝落ちを繰り返す。どうやらここにきてようやく気が抜けたらしい。それでこのような状態になっているのだろうと。3月頃からスタートした引越関連の気の張りようが、一気にガクッと落ち着いたと言うことか。そんなこんなで昼食後にこれを。…

メンデルスゾーン:交響曲第4番&第5番 / パーヴォ・ヤルヴィ, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2024 96/24)

聴くとはなしに聴いております。と言うのも、実は昨日から重い鼻炎にみまわれて、鼻周りのあまりもの諸症状の酷さに温泉を上がった後に薬局まで車を出してもらい、薬を買ってきて服用した次第。それでも完全にはスッキリしていないのです。もともとゴールデ…

シューマン:交響曲第3番 / サー・サイモン・ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2014 192/24)

朝食時のバックに。去年の今頃も、同様にこのアルバムで朝食を摂っていたな。それだけ自分にとっての山荘の朝食のイメージが浮かぶ作品なのだろう。

Jazz Funk Soul / Jazz Funk Soul (2014 96/24)

昼食後、コーヒーをすすりながらこのアルバムを。窓の外ではアカゲラが器用に木をつつきながら登っている。

夏の惑星 / T-SQUARE (1994/2015 DSD64)

午前中は音楽を流しては眠りこけ、また次のアルバムを流しては眠りこけの繰り返しで、あっという間にお昼に。とにかくよく寝た。この山荘の空間にはネムミンが漂っているに違いない。そんなこんなで、昼食を摂りながらこのアルバムを。

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番~第5番 / ルノー・カピュソン, ローザンヌ室内管弦楽団 (2023 96/24)

ゆっくりと朝食を摂りながらこれを。

シベリウス:交響曲第2番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

マケラのシベ2を聴くのは実に初めてのこと。冒頭から透明感と温かみのある、そして背筋の伸びた演奏に感銘を受ける。指揮者のノリにオケを乗せて率いるスタイルとは異なり、じっくりと真面目にスコアに取り組み、共に練り上げていくかのごとく音が進んで行く…

僕の中の少年 2020 Remaster / 山下達郎 (1988/2020 44.1/16)

2024年ゴールデンウィークの八ヶ岳山荘。昨晩到着。明けて朝の一枚目はこれを。抜ける晴天、朝日、アカマツの木立、山下達郎。