音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Return of the Dream Canteen / Red Hot Chili Peppers (2022 96/24)

帰宅後に。週の頭からなんだか重苦しく疲れているな。これを聴きながら、漫然とした思考で。

Femmes Fatales / Exit Eden (2024 Spotify)

なんとなくメタル系な気分だったので、Spotifyのプレイリスト頼みで再生してみたのです。好みか否かのジャッジを楽曲の頭1分ほどで行う、実にサブスク型な音楽の聴き方をしつつ、「ん?」と思ったのがこのグループ(バンド?)。女性3人組でメタルを演奏する…

ユニバース / オーイシマサヨシ (2024 44.1/16)

強靱なメロディーとアレンジ。そこに耳にしっかりと食らいつくボーカルの個性。これをアニソン界が放っておくはずがないよな。これら楽曲がどんなアニメで使われていたのか、どのような映像にくっついていたのか、非常に気になる楽曲の連続。すなわち歌がア…

TRUE KiSS DESTiNATiON / TRUE KiSS DESTiNATiON (1999 44.1/16)

TESTSETからの流れで肉感的な無機質を耳に流し込みたかった。小室哲哉のその後のゴシップサイドに繋がって行くユニットでもあり、なかなか音楽としては正当な評価を受けることのなかった存在だったかな。それまでのTKサウンドとしてのキャッチーさを極力排し…

1STST / TESTSET (2023 44.1/16)

休日初日午後。そのオープナーに切れ味鋭いこのアルバムでアゲる。

遠い音楽 / ZABADAK (1990/2012 44.1/16)

椅子の上で心地よく夢うつつの状態で聴く。その状態に持っていきたい体調だったので、そうしたまでよ。おかげで寝覚めはスッキリと。

揺れる想い [30th Anniversary Remastered] / ZARD (1993/2021 44.1/16)

そうか。昨日は坂井泉水さんの17回忌だったか。yomekike.hatenablog.jpあれから17年になるのか。私の50年間の人生で最も底にあった時期の、私の事件と彼女の事件。あの頃に比べれば今の自分は限りなく幸せなポジションにいるのだと思えるけれども、まさかそ…

Ten to Bluer / 雨宮天 (2024 96/24)

本日の朝一に。先日、天ちゃんのライヴを大宮ソニックシティまで観に行ってまいりました。ハイエナジーでありながらも、しっとりと魅せる場面もあり、総じて大満足の内容。よいものを観た。そんなこんなで、朝からこれを。なんとなく久しぶりにゆっくり出来…

infinite synthesis 6 / fripSide (2022 48/24)

帰宅後に。私の週末の夜でございます。妙にヘビーな一週間で、今現在相当にお疲れだというのにfripSideなんて、一体全体どういうセルフ拷問をかましているのかと小一時間問い詰めた。これを聴きながら問い詰めた。

Quartet / Pat Metheny, Brad Mehldau (2007 44.1/16)

再生し始めてから気がついた。今晩はメルドー大活躍だな。自分が好んで聴くジャズ作品に、ことごとくメルドーが絡んでいたってことなのだろうけれども。個人的な好みで言うのであれば、この方はソロで聴くよりもアンサンブルで聴いた方が、マイルドに楽しめ…

RoundAgain / Joshua Redman, Brad Mehldau, Christian McBride, Brian Blade (2020 96/24)

先程のクリス・ポッターに比較すると、もう少しマイルドな録音。とは言え。録音云々はどうでもよくなってきました。今晩は自分の気分がジャズなのね。この手のアメリカンでスタンダードでストレートアヘッドで現代のジャズ。このアルバムももうリリースから4…

Eagle's Point / Chris Potter (2024 96/24)

帰宅後に。最新の古典的なジャズが聴きたくなったのでね。シンプルなアンサンブルがオーディオ的にも映えますね。いや、むしろ、この新しい部屋、この手のパキッとした録音のジャズを鳴らすのに絶妙な響きをしてないか?ストレートに弾力ある響きで鳴ってく…

Harvest / 04 Limited Sazabys (2022 44.1/16)

朝のキックに。

FOLLOW ME UP / 坂本真綾 (2015 96/24)

なんとなくこの時期の真綾さんが聴きたくなった。今さらなのだけれども、やっぱり自分は真綾さんの声が好きなのだな。それもミディアムからスローにかけての楽曲における歌声が。耳が落ち着くのよね。じっとして聴いていると、何か希望あるものに導かれてい…

Bars of My Life / Mummy-D (2024 48/24)

Dさんの人生を凝縮させたかのような一枚であるな…。聴けば聴くほどに味が出てくる。今のDさんの命の記録と魂の叫びなのだろう。

ZARD tribute Best Selection / SARD UNDERGROUND (2024 44.1/16)

全曲ZARDのカヴァーで構成。ごめんなさい。数回聴きましたが、需要の先が微妙に分からないのです。今ではZARDの音源ならばサブスクで聴くと言った手立てがあるので、新規にZARDへと興味を持った人が、あえてこのカヴァーを選択する理由も動機も薄いように思…

1234 / 大江千里 (1988/2024 44.1/16)

2024年最新リマスタ。大江千里本人が監修していることもあってなのか、非常に真面目なリマスタが施されています。本人不在な音源に陥っていない。あの当時の音の空気感に、若干の肉付けをする程度の処理のみを行ったかのごとく。何よりもボーカルが全く邪魔…

COOOL / 杏里 (1984/2024 96/24)

と言うことで、次の作業は折りたたみマットレスの組み上げでした。今まで使っていたマットレスが相当へたっていたので、朝起きると腰が重かったのですよね。カーテンもつけたし、マットレスも変えたし、これで睡眠環境が大きく向上するとよいな。そんなこん…

Ten to Bluer / 雨宮天 (2024 96/24)

重い腰を上げて、カーテンの設置と出窓周りの整頓。これにてようやく部屋が完全に仕上がりました。カーテンのない暮らしは、朝早々に目が覚めてしまって辛くはあったのですが、それを取り付けることの方が面倒だったくらいに、日々ヘトヘトだったのでありま…

このところライヴづいておりまして

5月に入ってからは、5/2 DEZOLVE@BLUES ALLEY JAPAN 5/15 COMPLEX@東京ドーム 5/20 Eliane Elias@BLUE NOTE TOKYOと観てまいりました。今月は大宮ソニックシティでもう一本ライヴを控えております。いや、一月に4本もライヴを観るなんて、何かおかしい。…

11thアルバム 記憶の図書館 / 坂本真綾 (2023 48/24)

最近、仕事の昼休みにはイヤホンをして、楽曲単位でシャッフル再生をさせていることが多く。予期せぬ楽曲が流れてくる楽しさがあるのですよ。今日はこのアルバムからの楽曲が再生されて「おや?」となったのですよね。こんなに格好よい曲があったのか、と。…

Open α Door / Aimer (2023 44.1/16)

仄暗さは仄暗さでも、アニソン的なそれが欲しかったのです。生やさしいセンチメンタルが欲しかったのかもしれなく。堪能させて頂きました。

ドヴォルザーク:交響曲第8番 / グスターボ・ドゥダメル, ロサンゼルス・フィルハーモニック (2022 96/24)

本日のクラシック三昧はこの辺までかしらね。ラストに明快なパワーを頂きましょう。本当にドゥダメルのドヴォルザークは生きる活力、すなわち生命力に満ちあふれていることよ!今この瞬間の自分に欠乏してるのはこれだ。

メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲&序曲「フィンガルの洞窟」&交響曲第5番 / イザベル・ファウスト, パブロ・エラス=カサド, フライブルク・バロック・オーケストラ (2017 96/24)

「ヴァイオリン協奏曲」 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、自分が語るまでもないあの有名な旋律を有した、ヴァイオリン協奏曲と名のつく作品の中ではトップクラスの知名度を持つだろう楽曲ではあるけれども、そのあまりものベタさ加減になのかなんな…

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 / ユリア・フィッシャー, ヤコフ・クライツベルク, オランダ室内管弦楽団 (2011/2019 96/24)

この手のモーツァルトはテクニックはもちろんのこと、軽やかさであったり、場合によってはこのユリア・フィッシャーの演奏のようにチャーミングさがあると、より聴き手である自分にとっての、音を楽しむための自由度が高まるのだと、今さっき悟った次第。

杉山清貴&オメガトライブ 35TH ANNIVERSARY オール・シングルス+カマサミ・コング DJスペシャル&モア / 杉山清貴&オメガトライブ (2018 96/24 Amazon Music Unlimited)

昨晩は21時前過ぎには就寝。たっぷり眠っていつも通りの時間に起床するが、倦怠感に加えひどい頭痛で出社を諦める。その後また布団に戻り昼過ぎまで眠る。昼食を摂った後、どうにか少しずつ復調してきたので軽くこれのシングルコレクション部分を流す。なん…

Sugar High / 鬼束ちひろ (2002/2024 44.1/16)

鬼束ちひろを2連続で聴くと、さすがに寝落ちるね。ほぼほぼ一瞬にして寝ていた。横になります。大事を取ろう。

This Armor / 鬼束ちひろ (2002/2024 44.1/16)

朝から不調。出社はするものの、調子が全く上がらない。それどころか空いている会議室でぐったりと休んでみるも、夕方になるにつれどんどんと辛くなる。17時も回らないうちに早退。帰宅して椅子の上でやはりぐったりしながら音楽を流してみるも、今度は耳の…

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan and Double Trouble (1983/2013 DSD64)

本日の最終便はこれで。数年に一度聴く程度の作品ではあるけれども、やはり最高にイカしてる。このボーカルも、もちろんギターも、最高にロックで、最高にブルーズ。さて、聴きつつ洗濯物もたたみ、そして就寝かな。おやすみなさい。

Thriller / Michael Jackson (1982/2022 44.1/16)

オーディオを煮詰める作業がある程度固まってから後にこのアルバムを再生。リファレンスな1枚でありますが故。分離よし。定位よし。バランスよし。よし、とは言えまだまだきっと及第点レベルなのだろうな。その点は長い目で見ていきます。とりあえずは自分好…