2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
唐突に自転車で出社したくなった。しばし自転車通勤ともお別れ。せっかくの晴天に地下鉄というのも無粋。結果として荷物を持ち帰るのにちょうどよかったわけで、結果オーライ。明日からは新天地にて、どうなることやら。
夜。
朝。
本当だったら90分番組くらいの尺じゃないかと思えるほど、何かを考えさせることの多いボリュームだった。音楽って、強いわ。自分がそう思えるようになったのは、たしかここ2〜3年のことだ。
なぜかしらそれでも聴いてしまう。これでもっともっと録音にメリハリがあれば…。全体的な優男ッぷりは、この骨のない録音のせいじゃないかと思うんだけど。
久しぶりに泳ぐ。これまでだったら2週間でもブランクが空こうものなら、1000mを泳ぐのは骨だったはずなのに、ここ半年はそれくらいにブランクが空いても1000mはそれほど苦痛ではなくなった。油断するとすぐに身体のラインが崩れてしまう(もちろん体重も右肩…
この「つるっ」と聴けちゃう感が、これまでのmoveにはない魅力じゃないかな。経てきたゴシックを、うまくt-kimura的ポップスに嵌め込むことができたような。楽曲として突出したものは見当たらないんだけど、アルバムとして邪魔な要素が少なく聞き流せるとい…
「音波素粒子」と「vox」の使い分け方がなんとなく分かってきましたぞ。すなわち前者は「基本的にはシラフ〜ほろ酔い」で、後者は「ほろ酔いを前提とした酔っぱらいのギリギリのラインで残された真っ当な思考」ということなんでしょう。多分それである程度説…
SUGAR活動停止後、作品を重ねるごとにサイケ度を増していく、とっつきにくくなっていくボブおじさんのこと、前作はその奇怪の極みにあったもので、果たして今回はどうなることやらと思っていたら、これがまた実に原点回帰な仕上がりに。ボブおじさんならでは…
またキーボードを買ってしまった。ちょっと前にMicrosoft Elite (ワイヤレスなんてどこ吹く風の最もシンプルなもの) の2代目を買ってしまったというのに、あっという間に浮気。ATOK2006 を購入した際に、ついつい目を奪われてしまい、気がついたら製造元を下…
デジタル世代における「音」ってなんだろうと、音とは全く関係のないことを考えながら。
あまりにも自分はまだまだ子どもで、あまりにもまだまだ人の言葉が与える力を見くびっている。大人になりきるにはまだまだ相当な時間を必要とするのだと知った夜。静かに、夜更かしはしない程度に。
冬に植えたクロッカスとチューリップの芽が出ていた。朝、水をやり、そして出かける。順調にいっているとは言い切れない僕のビジネスだけれども、とりあえずは、朝、家から出るきっかけがあるとないとでは、その差はあまりにも大き過ぎるわけで。呼吸をする…
夜を邪魔しないように。明日の邪魔をしないように。
全てにおいて、一瞬の弛緩が意識を失わせようとする夜に、そうはさせじと柔らかい音を求めて。
行きの新幹線にて。激しい2日酔いと、激しく沈み込む気分を柔らかく受け止めてくれる音が必要だった。それも夢現の状態で。
歌を歌っていたようだが、それよりも泣いていた時間の方が長かったように思う。この歳になって家族の前で泣けるようになるとは思わなかった。いや、ここしばらくのプレッシャーが、自分の心のキャパシティを広くしたに違いない。だから人間はそうそう簡単に…
80年代の曲を聴きまくっている時の自分は、たいてい疲れているか参っているか無意識に逃避をしているかのいずれかに当てはまる。今の自分はもちろんその全部に当てはまる。
以前レンタルした際にはCD-Rドライブが死亡していたので、再度レンタルして録りなおし。この辺の曲をつまみ食い。それにしても、ここ数日で、松本伊代 石川秀美 本田美奈子 中森明菜 小泉今日子とレンタルをし、iAudio収納時には「必要な曲」だけをピックア…
iTMSにてPolaris新作をゲット。実家にいる醍醐味はWinXPマシンが使えるので、これをフルに生かさない手はない。で、もちろんMP3に変換。そうしないと自宅や、自分持っているプレイヤーで聴くことができないのだ。誓約上のものにおいては問題があるのだろうけ…
今日も今日とてiAudioつまみ食い。
TSUTAYAにCD返却に向かう途中に。不思議と落ち着くこの感覚はなんなんだろう。夜だから、か。
サウンドハウスに注文していたソフトイヤーパッドが届く。完璧。これでより快適に移動音楽を楽しめる環境に。
基本的にiAudioを使ってのつまみ聴き。
朝までカラオケ。なんか妙に80年代だった記憶があるが、例によって定かではない。
移動があるも、ノンフィクションものに専念。
この辺あたりを聴いていた。
基本的にiAudioを使ってのつまみ聴き。
で、石川秀美と比較する時点で何らかのまずさがあることは覚悟の上で言うと、こちらは「歌もの」としての楽曲がコンスタントに提供されていたな、と。その辺は、テレビ番組における「へたくそなアイドル」の烙印をひたすら払拭すべく楽曲が次々と提供された…
あれ?なるほど。タイトルと連動しての「キメ」の部分にたどり着いたところで「あ、なるほどねー」と思う曲が前半に多し。中盤はもちろんの自分的大ヒット連発で、満足度アップ。思うに、石川秀美って楽曲で云々というよりは、グラビアアイドル的な側面が多…