2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
さすがに面影ラッキーホールを連チャンで聴くと胃にぐっとくるものがあるな。
またパチンコ育児放棄で幼児が亡くなった。その手の事件を見るたびに思い出すのが「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた…夏」なんだけれども、不謹慎といわれようがなんと言われようが、この曲がカラオケに入ってくれることを願ってや…
あー、やっぱり小室哲哉好きだわぁ。
やはり中村一義に対しては苦手意識の方が勝る。耳に対してねじくれて入ってくるとでもいうか。基本的な相性は悪くないと思うんだけれども。
詞曲ともにずいぶんとざっくり刻んできたなという印象。これまでのバンド形態でのグルーブはないけれども、吉井和哉の世界にどっぷりと浸れるというか。
実体を持たないポップネスというか。気持ちよく聴けるんだけれども、ここ一発のスパイスには欠けるような。じっくり聴くと化けるかもしれないけどね。
稲葉浩志の私小説という意味でも、その後の作品とは一線を画す代物になっている気がする。大人の初期衝動が詰め込まれた1枚とでも言うか。
焼酎に切り替えたけれども、なんか酔えないんだよなぁ。
iTunesをパラパラとめくって遭遇した音楽を聴くという行為は、CDラックをざっと眺めて目についた音楽をチョイスするという行為とそれほど差はないと思うのだけれどもね。
今晩は発泡酒が不味いなぁ。
生ぬるい部屋で生ぬるい音楽を聴く休日。
最新作が割とツボだったので聴いてみたのだけれども、この作品はまだこなれていない感じかも。曲ごとのばらつきが大きい。
ということで、もう1枚Polaris。
ここには書けないくらいに色々とあった二週間。連休明けにはすっきりしてくれることを祈りながら、ゆったりと聴く。オオヤユウスケはソロで活動を再開するらしいけれども、Polarisは絶対無二な存在でした。
一日限りの再結成なんて、随分とかっこいいことするなぁ。
このアルバムがリマスタの対象にならなかったのは、作品が出来上がった段階で完成形だったからではないかと思ってみる。音という音が絶妙なバランスで保たれている、拮抗していると言ってもいいかもしれない作品だから。
だんだんと染みてくるなぁ。最初はどうなることかと思ったけれども、鬼束ちひろをリセットしたという感覚で聴ける。
夜に。
飽きないねぇ。
気に入って聴いている。
もっとロックな感じのアルバムかと思っていたけれども、想像以上にバラエティあふれる作品になっていた。個人的にはもっとギターをバックに暴れ回って欲しかったという印象なんだけれども。
ギターロックの日本代表というか。かなりねじくれてはいるけれども。
とにかくギターでおせおせのロックンロールを聴きたいという気分で。この作品も小粒ながらよい。
もう、なんとういうか、ストレートアヘッドなロックンロールですな。聴いていて気持ちがいい。
うん。やっぱり鬼束ちひろの第二フェーズが始まった感がある。
雨の土曜日。TSUTAYAにてお目当てのCDが貸し出し中だったので、買ってきたマンガ本なぞをぺらぺらめくりながら時間を潰す。
「その気にさせないで」が追悼ムードということで。しかしグラミー賞を取るアーティストの原点がアイドルサウンドにあったということを知ったアメリカ人は、どういう反応を示すんだろうか。さておき故人もいるし、引退しちゃった人もいるし、今思うとゴージ…
3人組というキーワードに惹かれてしまっての選択。後悔はしていない。
ん?今までにない開放感ある鬼束ちひろと思えば、この作品はありじゃないかと。
急にラーメンを食べたくなったので近くの味噌ラーメン屋に赴く。飲み干したスープがボディに効くよ。