音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Sailing to Philadelphia / Mark Knopfler (2000)

東京の地下鉄にはしゃれた人がたくさん乗っている。

MISSLIM / 荒井由実 (1974)

高速バスの窓から見上げる東京の空はぼんやりとしている。

STARTING OVER / エレファントカシマシ (2008)

男ですたい。

BEST ELEVEN / w-inds. (2008)

やっと宇多丸トークを楽しむ。その後に堪能。

で、

ウコンの力を買って無事にバスには間に合ったのであります。聴いているもの 宇多田 w-inds. エレカシiPodを手に持つと妙な安心感があるなぁ、などと考えながら。アルコールは抜けました。安達太良山も那須も美しい。エレカシが哀しい。

夕べのことは

まったく覚えていない。相当飲んだらしいことは、高速バスが出る一時間前に飛び起きたらなんともいえないアルコール感が身体をつつんでいたことから「推測」できるわけですが。

カンタン

ああ。今日はなんて素晴らしい日なんだろう。外出時の光の加減もそう。そして今、私を満たしてくれている音楽もそう。この冷気もそう。それにあわせて着重ねるコートもそう。そして私の酔い加減もそう。椅子に座る私とディスプレイに対する私の目の焦点のず…

アズール / 天野清継 (1991)

むぬがっ。このアンプにこのCDプレイヤーにこのDACに、そしてそれぞれをつなぐケーブルに、そしてこのスピーカーに、そしてなによりもこの快適な酔いに気持ちよくここまで響いてくれるというのは!…全ては人と人の巡りあわせなのだろうと思っております。全…

そろそろ落ちますよ、っと。

Rodrigo y Gabriela / Rodrigo y Gabriela (2006)

「神のみぞ知る」いい言葉だ。賽を振った先の結果を神の選択として結びつけたならば、それは賽というもののイメージが指すところの日常における堕落というものをイメージさせるという安易な潔癖さが招く普遍的な誤解というところで納得してくれる人がいてく…

camomile Best Audio / 藤田恵美 (2007)

日本人が日本訛りで歌う英詩曲が、日本国内で(外野のノイズに害されることなく)普通に受け入れられる時代がいつか来ると思っています。僕が育ってきた十代後半というのは振り返ってみれば、日本人による英語圏に対するコンプレックスをいかにして受け入れ…

音楽ぎらい / 面影ラッキーホール (1999)

『代理母』『パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた...夏 (DVD付)』でのインパクトとまとまりの印象が強すぎて、このアルバムに関しては若干散漫な印象があったのだけれども、音が耳に慣れてくる頃合いにはすでに全てに毒されているとい…

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

気分を入れ替える。楽しくなってきた。

イキモノタチ / タテタカコ (2007)

何をするにも。生きようとすることは苦しさを求められることでもあります。弱さという線香に火を点けやがてそのすべてが灰燼と化そうとする間際、私は強くなっているのでしょうか、それとも弱さに食い殺されかけては息絶える夢を現のものとしてこの手に入れ…

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

病院で受付を済ませ会計を済ますまでが15分。狐につままれたような。きょとん、と。

ベッドにて

HEART STATION / Stay Gold / 宇多田ヒカル (2008)

3時間ほどこの曲&カラオケトラックを延々とリピートさせていた。 その後PVに食い入り、次にはヘッドホンで聴き始めている。この3時間の間、お腹を満たそうとする欲と戦っていたのだけれどもどうも負けそうな気配が濃厚。このところのアルコール「量」摂取過…

TOKYO CITY RHAPSODY(DVD付) / 椿屋四重奏 (2008)

んー。「スマートですねぇ」という感じなのかな。よくできているというか。優等生というか。

ああ

昨日は「別冊花とゆめ」の発売日だった! そんなことも頭から逃げ去ってしまう2月末です。冗談でもなんでもなく、本当に2月が終わる。 なんなんなんなんだ、このとんでもない早さは。光陰矢のごとし。1月は行く2月は逃げる3月は去る。 いや、待て。

Selecao!! / Saigenji (2007)

漫然と。

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008)

チマチマと作業なぞをしたり考え事をしたり。

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

CDを返却しに派手に雪が舞う中自転車を出す。積もる降り方と積もらない降り方の区別がつくようになっていた。今朝は前者。

カンタン刑 / 式貴士 (2008)

なんともアッサリとしたグロさ。そのくせ「バカらしい!」と放り出してしまうようなイージーさは皆無。素っ頓狂が普通になる怪奇エンタテインメント。間違っても映像化だけはして欲しくないですな。

空気公団作品集 / 空気公団 (2007)

ああ、雨だ。おやすみなさい。

Fundamental / PET SHOP BOYS (2006)

もう少しだけぼんやりと。

Golden Heart / Mark Knopfler (1996)

そしてぼんやりとした夜。

蟲師 (9) / 漆原友紀 (2008)

相変わらずの美しさ。

不思議な少年 (6) / 山下和美 (2008)

安心して楽しめる。

そしてかつてないほどに明晰な朝

GET MYSELF ARRESTED.対象こそがmyselfということで。適当におやすみなさい。電話しまくらせてもらったみんな、サンキュー。

千夜一夜

ゆるりと大きな夜に明日をなげうって。