音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

SMAP 008 TACOMAX / SMAP (1996 44.1/16)

自分にとってのジャニーズ黄金期グループを朝から2連チャン。他意はないけれども、まぁ、考える所はあります。そう言う流れであります。

SUPER Very best / V6 (2015 44.1/16)

本日の朝一にこれを。言いたいことはあるけれども、他意はない。

Pick Me Up Off The Floor / Norah Jones (2020 96/24)

夕食からその後のチルアウトにこれを。ノラ・ジョーンズであっても落ち着きすぎないところがよい。それこそがノラ・ジョーンズだと思うのだけれども。

Get Rollin' / NICKELBACK (2022 96/24)

はい、ここまでがロックの時間でした。最後の最後に最新型のモダンロックを。

But Here We Are / Foo Fighters (2023 48/24)

なんとなく今日はひたすらロックやらロックテイストやら。そう言う日もあります。

Meteora / Linkin Park (2003/2023 Spotify)

週一ルーティン、風呂場での髪刈りBGMとして。確かにこの時代のリンキン・パークには、とんでもないものが現れた感があった。今やモダンロックのお手本的存在だものね。

HOLLOW / (sic)boy (2023 Spotify)

若いんでしょ?カッコいいなぁ…。このようにシーンに次々と現れてくるとがった存在がまた自分に刺さるようになってきたな。ファットなのだけれどもシャープさあふれるトラックに、ヘッドホンから突き抜けるように聞こえてくるフロウのダイレクトさ。自分の中…

NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001 44.1/16)

夏の最中の休みの日には、漠然と、ふと過去のことを思い出すことがあるよね。そんなこんなでこのアルバムを。この時代に生きていた私自身のあの日々のよしなしごとをボンヤリと思い出したり、それでもそこにはあまり深入りせずにやり過ごしてみたり。ああ、…

kocorono 完全盤 / bloodthirsty butchers (2010 44.1/16)

私の休日、火曜日。午前中から外出。暑さで軽く死ねる。1時間ほどで帰宅。その後、母親と諸々話し込む。部屋に戻り、涼みながらこのアルバムをボンヤリと聴く。この季節にこのアルバムはエモい。むしろアルバムを構成する流れのように、一気に季節を早送りさ…

「いぎなり東北産」に突如としてどハマりする、それを「いぎなりだなぁ」と言う

ここ数日、特に朝がゾンビでありました。今日の昼になってようやく息を吹き返してきました。昼食を摂りながらSpotifyで、これまで微妙に気になっていながらもチェック出来ずにいた「いぎなり東北産」の音源を聴いたからであります。これがまぁ、見事な効能で…

PARADE / TRIX (2023 Spotify)

TRIXの記念すべきオリジナル20作目。って、TRIX、そんなに枚数重ねていたのか…。歌物楽器がやけに気合いを入れている一方で、リズムセクションがもう手癖でやっているように感じられるのは、あくまでも気のせいかしら?ドラムの切れ味のぬるさといい、ベース…

WELCOME TO THE ROSE GARDEN / T-SQUARE (1995/2015 DSD64)

帰宅後にこれを。以下、自分用メモ。一昨日のこと、長年お世話になっている栄養指導の先生から、「夜に肉なら、昼には魚 夜に魚なら、昼には肉」とほぼ最後となる指導を受け、昨日より実施。今日はやや恐れながら昼に魚を。それでも意外とその時には満足を得…

ブルックナー:交響曲第8番 / ズービン・メータ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2012/2019 48/24)

寝落ち明けに細々とした作業を行い、その後眠りに就くことなくこれを。マーラーは真剣に聴いていて楽しい。ブルックナーは真剣に聴いていて鎮まる。そのような印象を持ちながら。

BRAZIL / エベーヌ弦楽四重奏団 (2014 48/24)

一時的に著しく体調がダウンしていた。そのまま寝落ちる。

ショパン:ピアノ協奏曲第1番&リスト:ピアノ協奏曲第1番 / マルタ・アルゲリッチ, クラウディオ・アバド, ロンドン交響楽団 (1968/2021 192/24)

ショパンは恋心、リストは歌心。両者ともに自分の中でしっかりと咀嚼しきっていなかったためか、そのような相当に適当で曖昧なイメージで来ていたのです。「あなたはショパンにもリストにも感動していたくせに、それは上辺だけのものだったのか?」とね。え…

氷川きよしベスト / 氷川きよし (2023 44.1/16)

3時間オーバーをぶっ通しで聴いた。ムシャクシャしてやった。後悔はしていない。

Open α Door / Aimer (2023 44.1/16)

あら、Aimerさん、ついに音楽的に現代アニソンアプローチで来たのかな。そう思わせるほどに抜け感のよいアルバム。彼女の暗い部分も明るい部分も、その両極にあるものの美味しい中間を取り出して提示したような作風ではないかと。総じて聴きやすい。彼女のア…

Sorrow and Smile / 高野寛 (1995 44.1/16)

その当時から今でも時折聴いている高野寛。渋谷系の文脈で捉えたことはあまりなかったのだけれども、今の自分のトレンドがそれなので、このタイミングでまた再び紐解いてみた次第。ポップスとロックの美味しいところをチョイスしていた高野寛が、完全にポッ…

Overdose / Pizzicato Five (1994 44.1/16)

終わらない音楽がここにはある。ひたすらに曲の主題、主張とする部分をループさせては、刷り込みと飽きとをギリギリの均衡をもってコントロールしている節がある。「まだ終わらないのこれ?いつ終わるのこれ?まだやるのこれ?でもまだ終わらないで、もう少…

THE FIRST QUESTION AWARD / Cornelius (1994 44.1/16)

渋谷系再発見シリーズ。Corneliusのソロ1作目。リアルタイムで聴いただろうか。あまり記憶にない。Flipper's Guitarとのギャップで受け入れられなかったのかもしれない。いや、きっとそうだ。そして、なに、このゴーゴーでイケイケで、ぶっ飛んでポップなロ…

POCKET MUSIC 2020 Remaster / 山下達郎 (2020 44.1/16)

帰宅後の2枚目に。山下達郎を連投している理由は、コンサートのチケット争奪戦に勝利したからであります。今ツアーもまた御大の姿と素晴らしきバックバンドの演奏、そして最高のPAを堪能出来るのかと思うと、もう今からワクワクが止まらないのでありますよ。…

僕の中の少年 2020 Remaster / 山下達郎 (2020 44.1/16)

帰宅後にこれを。iPad miniがやって来たのは昨日のこと。この夏の山荘行きで同行者が持ち込んだiPad miniに感銘を受け、うんうんと唸りつつも結局やっぱり買ってしまった。思えばアップル製品を使うのはiPod classic以来。これほどまでにAppleプロダクツは人…

ヌイグルマー / 特撮 (2000 44.1/16)

私の00年代。図らずも自分と精神の彷徨を再び発掘することになった音楽の旅、ラスト一本。そこにこの作品を持ってきたのは別にふざけているわけではなく、至って真面目に選んで聴いている。別に辛いだけが00年代だったわけではないよ。このアルバムは自分の…

S-SENCE 2000 / SHAKKAZOMBIE (2000 44.1/16)

超弩弓にヒップホップど真ん中の傑作アルバム『JOURNEY OF FORESIGHT』収録楽曲を中心にミクスチャー解釈を施した上でリミックスを仕掛けた、これまたクールに傑作なスピンアウト作品。重ね重ねBig-O、オオスミが亡くなったことは惜しまれる。SHAKKAZOMBIEは…

HOME / Polaris (2002 44.1/16)

どこかしら疲れがあるか弱っているか。そう言った時に聴いているアルバム。ドリーミーにダブにズブズブとね。こいつとももう20年来の付き合いになるのか。FishmansとPolarisを連続投薬したら、二度と現世には戻ってこられなくなるのではないか、などと思いつ…

宇宙 日本 世田谷 [Remaster] / Fishmans (1997/2016 44.1/16)

帰宅後に。食事をしたり洗濯物を干したり各所への返信を書いたりしながら。ドリーミーにズブズブと気持ちを鎮めるようにして。

風の歌を聴け / ORIGINAL LOVE (1994/2007 Spotify)

このアルバムはリアルタイムで聴いていました。ところがどっこい、今あらためて聴き直してみると、あの当時の自分にはこの作品が持つ骨太かつグルーヴィーな作風をこれっぽっちも理解できていなかったのだと深く反省。熱い石の表面を指で一瞬だけ触れただけ…

Bellissima! / Pizzicato Five (1988/2016 Spotify)

そう言われてみると、今の今まで真っ当にこのアルバムを聴いたことがなかった気がする。当事者にどれだけ否定されたとしても、振り返ってみるに「渋谷系」と言う括りは確かに存在していて、ピチカート・ファイブがそのサウンドの一端を担っていた、いや、中…

Versus the night / yama (2022 44.1/16)

このアルバムを聴いていると、端々に歌謡曲のエッセンスを感じるのだよね。思うに、平成は昭和を否定ないし塗り替えることに専念したJ-POPが、令和になってそのしがらや呪縛めいたものから解き放たれて、オールオッケーの境地&極地に至ったのではないかな、…

Paint it, BLUE / 雨宮天 (2020 44.1/16)

とても久しぶりに真っ当なボリュームで最近のポップスを聴いた気分。