2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ヒラリー・ハーンのSONY時代5枚ボックスセットより。初めて聴きました。何年前に買ったんだっけ、このボックスセット。ともあれ。切ない作品。特に第二楽章。この切なさをダイレクトに伝えてくれるヒラリー・ハーンのヴァイオリンがこれまた。自分の中で眠っ…
眉目秀麗なラフマニノフ。くっきりはっきり。それでいてラフマニノフの雰囲気は全く失われず。今まで聴いてきた数少ないラフマニノフのピアノ協奏曲の中でも、これは本当に好みど真ん中ストレート。オケとの絡みもムード抜群。この音源はアバドの60枚ボック…
午後になってようやく昨日までの山荘行き荷物をほどく。そのような作業をしながらこれを。
圧倒的なフィナーレ。構築されたマーラーを構築されたオケで演奏することの意味を、改めて思い知らされた次第。
VENTO DE FELICIDADE ~しあわせの風~ / T-SQUARE 27番街 ロサンゼルス トリオ フィーチャリング エイブラハム・ラボリエル、ラッセル・フェランテ&パトリース・ラッシェン / 神保彰 Return Of The Brecker Brothers / The Brecker Brothers High Times / J…
長期休暇になると片付ける、Kindleの中にある積ん読コミック。ご多分に漏れず今回の夏季休暇もKindle画面ページを繰っておりました。ふと今回山荘初同行の高校時代の後輩に、最近面白かったコミックを訊ねてみたところ、下記作品を含め、出るわ出るわ。その…
SPACY / 山下達郎 COBALT HOUR / 荒井由実 J.S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集 / トン・コープマン シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 / イダ・ヘンデル, ベルグルンド, ボーンマス ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 / ヒラリー・ハーン, マリナー, …
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / グルダ, シュタイン, ウィーン・フィル ドヴォルザーク:交響曲第8番 / ドゥダメル, ロサンゼルス・フィルハーモニック ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 / ニコラ・アンゲリッシュ ブラームス:6つのピアノ小…
こんばんはこのアルバムで〆。明日は6時出発。21時過ぎには寝る用意を始めよう。昨晩もろくすっぽ寝てないしね。
午睡明けに「The Stardust Memory」のフレーズが頭の中に降りてきたのでこれを。小泉今日子を聴くのは結構久しぶりではないかと。
これを流しながら夕方の午睡を。
これを流しながらせっせと山荘行きの準備を進める。
今まで使っていたサーバを閉じることに。メールサーバ機能のみを移管させてレンタルしていたファイルサーバの契約は更新せずに満期になったらカットアウトで終了。ファイルサーバにいたのは「徒然草」と「嫁聴け」だけだったのでね。その移管作業を無事完了…
本日の寝起きにこの代表曲満載のDisc1を。
Flipper's Guitarからのソロデビュー1作目がこの調子のアルバムだった(そして2ndがあの超ハッピーな『Life』だった)ことを考えると、やはりこの作品は相当に異端ですね。サブスクには向かない旨の発言を本人がしていることを考慮してもね。本当に内省的で…
このアルバムは、よい。楽曲単位で見るとつかみ所が難しいのだけれども、アルバムとして通して聴くと不思議な満足感を得ることが出来る。
現時点ではこのアルバムが上白石萌音の頂点だなー、と再認識しながら萌えていた。萌えているからこそラストトラックの「一縷」で胸がキュンとして感涙するのです。萌音さんが女優であることもまた、ここで再認識させられるのです。
「ラトル?そんなに面白い?」なんて思っていた過去の自分、反省するがよい。
クラシック音楽の演奏、そこには伝統と革新の二派が存在すると思っている。おそらく現存する楽団は大きくその二派に分けることも出来るのではないかと。もちろんその両翼を担う楽団も存在するのだろう。ベルリン・フィルはもちろん確固たる伝統を保っており…
CLASSIC PROのヘッドホンCPH7000BTをFiiO Q3 MQAに接続してAndroidスマホからアウト。 これで満喫できるようになったこれが今の自分のヘッドホンリスニングの基本形態。今晩はこれであれこれ楽曲をザッピングして堪能しております。自分にとっての再生ジャン…
バックミュージシャンはひたすらジャジーに攻めている一方で、肝心の陽水さんはあくまでもマイペースで演奏に応えている、そのギャップが素敵な作品だよね。早い話が、井上陽水は何をしても井上陽水なのよ。そんな当たり前な結論をもって。
安全地帯全盛期の玉置浩二は白玉置なのか黒玉置なのかと考えてみると、やっぱり白玉置なのだろうな。などと考えながら聴いていた。まぁ、確かにこのボーカルは女性殺しだと思うのよね。ウェットに官能的な声。それを前面に出すスタイルではなく、影として表…
聴いた。何度聴いても染みる。何が染みるのかと問われると明確に答えるのは難しいのだけれども、よいものはよい。楽曲単体の染みる感じと、アルバム全体としての流れが染みる。やはり答えにはなっていないけれども。
髪を刈り、グッタリしているところにアルコールを投入。そんなこんなの夜にまずはこれを。あっちの世界に行ってきましたよ。
夏らしく、夏っぽいスムースジャズで。
お昼をはさんでの午睡明けにこれをゆったりと。Kindleに入れておきながら去年辺りからずっと積ん読状態になっていた読みさしのコミックに手をつける。正月休みとゴールデンウィーク、そしてお盆休みは一気にコミックを片付ける時期。
この夏は本作が結構活躍しているように感じられますよ。そして窓の外は今日も太陽が灼熱を奏でている。
本日の朝一に。ぬぼーっとしている朝。
今日はクラシック音楽成分を摂取し過ぎた。そんなこんなのリバウンドでこれを。
「ラフマニノフ…小林麻美の『悲しみのスパイ』だなぁ…」からの「小林麻美…『雨音はショパンの調べ』だなぁ…」。と言うことで、前記事からの連想ゲームでショパン。ただそれだけの話です。本日のクラシック音楽はここまで。