2020-01-01から1年間の記事一覧
第九なんて滅多に聴かない自分ですが、今年は何となく聴いておこうかと。さて、本当に今年は終わり。2020年。1年間お疲れさまでした、自分。
日没を窓の外に見遣りながら。今年が終わるのだなぁ。
米津玄師の次にはこのアルバムを流しながら「2020撰」を書いておりました。ジャン・ロンドーには本当にこの夏、助けられたわぁ。
このアルバムを聴いていたら「あ、2020撰やろう!」と言う気になったのよね。あとはもう一気呵成に書き上げた。
音楽、2020年、今年の僕の10枚(セット)です。
2020撰 -2020年の音楽作品10枚-
今年は筒美京平先生が亡くなられた年。様々な追悼番組を見てきたけれども、知れば知るほどその作家としての凄みにノックアウトを喰らっていたのであります。そういった音楽を常に摂取し続けてきた自分の音楽人生は、おかげさまで豊かなものになりましたよ。…
何も天気の良い一年の終わりの日にこんなに暗いアルバムを聴かなくても。
大晦日といっても、特にやることがあるわけでもないので、一日中漫然と音楽を聴くのであります。Michael Jacksonはなんて格好いいのだろうか…。とか、ボンヤリと思いつつね。
本日の朝一に。大晦日。1年を振り返るような音楽を聴こうかとも思ったけれども、昨日書いたように振り返る日々などそうそうないわけで。平常運転、平常運転。でも、このセルフカヴァーアルバムは、2020年の収穫でありましたよ。
12月30日の日も暮れて、いよいよ年の瀬感が押し迫る。2020年を振り返ることに大した意味もないことに気がついて、音楽はGAKU-MC。日々は日々過ぎていくもので、一日が終わればそれは過去の積み重ねの一枚に過ぎず。そのようなことを毎日毎日繰り返していたら…
この煌びやかな打ち込みサウンドが、カルロス・トシキの湿度の少ないボーカルに乗って、軽やかに部屋中に響いていく感覚が好き。
「よーし、おじさん、ボーナストラックまで聴いちゃうぞー」とCDを流し始めたはいいが、本編の半分付近からの記憶がない。寝てました。
たまにはSACDで聴いてみようかと。今のように配信24bitがない時代には、CDよりも高音質で何かをリリースするとしたらSACDしか選択肢がなかったのだよね。そういった音源は数あるけれども、それらも24bitや1bit配信されるようになっている今、SACDのフィジカ…
WANDSなど。この辺の時代の音楽は「ちょっと古い」と言う認識でいるのだけれども、世間的にはもう「結構古い」になるのですかね。ともあれ、第2期WANDSまではジャスティス。自分の中のジャスティス。根拠ならない。
Disc1を再生。自分にとってのV6はこのディスクだけで十分なのよね。最も色んな意味で濃い時期の作品が並ぶ。聴き飽きません。そして、今さらながら自覚したのだけれども、自分、ジャニーズ歌謡オタかもしれないと。ジャニーズの面子、顔や仕事には一切興味が…
このアルバムのCD音源が欲しいのですが、ヤフオクでは比較的高い値段で取引されてますね。300円くらいが適正価格だと思いこんでいたのだがなぁ。LPやカセットならば安いのがゴロゴロ転がっているのだけれども、まだCDがそれほど普及していなかった時代だった…
少年隊は「仮面舞踏会」よりも「バラードのように眠れ」の方が諸々凝っていてやっぱり格好いいよな、と言ったような会話をしておりました。
年の瀬パーリータイムの始まりだよ。まずは手堅くこの辺から。もう20年も聴いておりますが、全く飽きることを知らない作品。こう言ったところで、自分は本当にバカなのだなとほとほと感心せざるを得ない。
念願の、そして待望の少年隊のシングルコンプリートベスト+オマケトラック付き。Disc1と2をTSUTAYAディスカスにて接収。聴かせてくれました。ようやくリマスタ音源で、そしてリアルタイムで聴けていなかったシングルを。これを聴きながら「ジャニーズ歌謡」…
見事に寝ていた。
ほぼ寝てた。
散歩のお供に。
『銀の匙』を読破し、感動に少しばかり涙ぐんでいるところに、長野に住む友人からメッセンジャーが届く。諸々話を交わしている間に、このアルバムを紹介することに。友人はサブスクを利用しているので、すぐに聴いてすぐに感想をもらうことが出来た。これが…
これを流しながら、ずっとkindleで『銀の匙』読んでましたよ。一気に3冊ほど読んでしまったので、この後休憩。マンガを読む時の自分の悪いクセで、ストーリーを噛みしめる前に先へ先へと進んでしまうのだよね。それでも相当噛みしめて読んではいると思うので…
20時に寝落ちして、0時過ぎに目を覚ます。1時間ほどボンヤリとして、ボンヤリとしたままラックを眺め、ボンヤリとしたままこれを聴く。途中、一時停止させてコーヒーを淹れ、ようやく頭に活力が巡ってくる午前2時。マグカップの中のコーヒーが半分ほどになる…
Disc2、チェロとピアノのためのソナタを。ゴーティエ・カピュソンのチェロが聴きたかったのでね。この全集もほぼそれが目的で購入したようなもの。午前4時台になりました。
頭の中で言葉遊びをしながら。夜更けの贅沢。思考の無駄遣いとも言う。
ガッツリと寝落ちをかました後の真夜中に。こういった時間に室内楽に耳を傾けていると、徐々に自分の心が自分と対面させられていくような感覚にとらわれる。よしなし事を考えている時間もまた年末にはふさわしいなどと考えながら。2020年はクラシック音楽に…
暇すぎてヤケになったので、これを全曲ぶっ通しで聴いてやろうかと。先程から再生し始めました。途中、シャワー休憩、晩ご飯休憩をはさみつつ、さて、本当に通して聴けるのかな。全てはアシュケナージの聴きやすさにかかっています。あと、Blu-rayオーディオ…