音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Home / SIMPLY RED (2003)

お疲れさま。ありがとう。

bestracks / w-inds. (2004)

朝7時台の電車にて。なぜか高校時代の通学を思い出した。その時点で、それが何かしらの予兆だったのかもしれない。

晴れ

運命の日。

THE BREASTROKE / coaltar of the deepers (1998)

ブラームスを聴いていたら、耳の風通りが良くなったような気がしてきたので、ニアフィールド再生にてディーパーズなぞを。しばらくぶりに聴くと、これまたすさまじくトリッキーで聴き飽きないわけで。耳のやや両側にお椀を置いたかのように、ドーム型に音に…

ブラームス交響曲集 : マゼール (1976-77/2002)

3枚組ディスクをぶっ通しで聴き流し。聴き流すといっても、印象的なメロディが降ってくるたびに曲目を確認しながらの、セミアクティブな感覚で。それにしても、どの曲であっても、主旋律に突然ハミングが乗って聞こえるような感覚がたまらない。特に「大学祝…

くもり

雨はいつになったら降るんだ?

THE WAY UP / PAT METHENY GROUP (2005)

おやすみなさい。

REBECCA

m3uリストにてランダム再生。そうでもなければ「百萬弗コネクション」を聴く機会なんてない。コンプリートボックスを売りに出すので、CD-Rに焼きつけないと。箱が欲しいのか音が欲しいのか。中古CDを買う心理と、待ち遠しかったはずのものを売る心理と、その…

THIS IS MY TRUTH TELL ME YOURS / MANIC STREET PREACHERS (1998)

ほぼこのアルバムとともにあったんだよな。と、思いつつ、突然にやってきた、車のお別れにむけて。助手席に乗せた女性のことも思い出すし、わめきながら走ったことも思い出すし、ガードレールが手招きしていた日々も思い出すし、運転している身体だけがそこ…

Imaginary Day / PAT METHENY GROUP (1997)

勢いで、前々作も聴いてみた。最新作を聴いたお陰で、過去の作品が一気にシェイプアップされたような存在で聞こえてくる。まさに感服。そして満腹。

THE WAY UP / PAT METHENY GROUP (2005)

でもって、この新作がとにかくなんというか、想定上の一曲であるところの68:10を一気に聴かせる軽いものすごさと重いものすごさで。著しく満たされながらも、お腹の皮が張る辛さがないというか。ここでの音楽にふさわしい単位は「曲」ではなく、「物語」とい…

THE WAY UP / PAT METHENY GROUP (2005)

年が明けて初めて購入した、本年発売のCD。構成がそうさせるのか、流しっぱなしにしておくで、いつでもそこに連続性の音楽が存在しているという、リスナーとしての一つの夢を叶えてくれるような作り。自分自身、曲をタイトルのくくりとして認識することを放…

TIME / スガシカオ (2004)

行きも帰りも。

Myこれ!クション うしろゆびさされ組BEST / うしろゆびさされ組 (2001)

なんとなく。

REAL / L'Arc〜en〜Ciel (2000)

160円(税込)。

11 / UA (1996)

二枚で、

TIME / スガシカオ (2004)

横浜へ。スガシカオというアーティストの作品群において、個々の作品を比較するなんて事は全く意味のないことなのだと思う次第。ポップに突き抜けた傑作の、その中の一つ、ということなんだろう。でも比較してしまう悲しい性。ポップという意味では『Sweet』…

SENTIMENTALovers / 平井堅 (2004)

部屋を片づけはじめながら。オーディオラックの片側が丸々空いた。そういうことだ。

PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S (CCCD) / ポルノグラフィティ (2004)

とりあえず、ATOK様に餌を与えてみた。しばらくぶりだ。で、結局まだ何もしていない、と。

PORNO GRAFFITTI BEST RED'S / ポルノグラフィティ (2004)

これを聴きながら部屋の掃除をしようと思ったのだが、雑用をしているうちに、ぼちぼち終わろうとしているのだが。

Innocencia / saigenji (2004)

久しぶりに、風のない、重い冬の空を見た。立っているだけでもずしりと冷える。東京の冬、裏サイド。

以上、

やたらきれいに晴れた冬の土曜日だというのに、布団でゴロゴロしながら村山由佳の新刊などを読みつつ聴く。色んな意味で趣味が変わってきた。拡張?

Caricatures / Donald Byrd (1976/2003)

ちょっとしたレアグルーブブームというわけではないが、相性の良かったバードをもう一枚購入。前二作では少々物足りなかったバードのプレイが増えて、ヒップホップの源流にトランペットが軽業のように上乗せされていく感。トラックの演奏そのものが、今のサ…

ブラームス交響曲集 : マゼール (1976-77/2002)

HMVでリコメンドされていたマゼールによるブラームス交響曲集。先日、焼酎を飲みつつ聴いたクライバーのブラームス4番が波にはまったので、ブラームスが気になりだしていたところに、HMVでのリコメンド。ニューイヤーコンサートを見ていたからこそのめぐり逢…

二つは、

同じ年だったのか…。

宇宙日本世田谷 / Fishmans (1997)

おやすみなさい。

マグマ / 稲葉浩志(1997)

出掛けのサポーターがイントロダクション。昇り詰めようのないバックからのピストンと、優しくされた後の交差点での暴力というシーン。

Sweet / スガシカオ (1999)

帰り道。 スムースに流れたと思った先で、突然渋滞を起こす22時。迂回路を通れば、信号が待ちかまえる。分岐点で選んだ別の道で、自分が遺しただろう軌跡をトレースすることは不可能。それでも生きなくてはいけない。

イージューライダー / 奥田民生 (1996)

二十代の自分がこの曲を歌うときの気分は、その時の自分が思っているよりは感傷的でもなく、また切羽詰まっているわけでもなくて、「そういう気分」を小説のワンセンテンスのように没頭して読んでいるだけのようなものだったんじゃないかという気がしている…

Neo Yankees' Holiday / Fishmans (1993)

太陽の光とともに、Fishmans。僕だけが聴くところに僕だけがいる。意識が散らない幸せ。