音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-01-01から1年間の記事一覧

布施明

いやー。感動した。隣で一緒に見ていた妹も爆笑でその感動を現していた。素敵だった。今年、この曲に出会えたこと神に感謝します。

日々

あれ?もう犬の散歩に出ているはずの時間なんだけど、まだシャワーすら浴びてないぞ。ということで、著作権絡みでAACから単純にはMP3に変換させてくれないiTunesのいけずっぷりをどうにかしようと、普段使っているレコーディング用ソフトを使って、PC内部の…

みかんのうた / SEX MACHINEGUNS (1999)

家族用PC内のiTunesをいじっていたら、購入した曲の中にこれが…。なかなかやるな、妹よ。よくよく考えてみたら、この歌を真剣に聞いたのは過去に3回もないんじゃないか。あとはカラオケにて身体で覚えさせられた、と。基本的にこういう歌ってのは、聴き手の…

日々

2日かけ、昼夜逆転生活に身体を慣れさせることに成功。起きてからはダラダラとテレビを見る生活。14時を回ってシャワーを浴びて、15時に犬の散歩に出かけ、またダラダラとして後、紅白歌合戦の布施明で感動(予定)して、そして大慌てで夜の東京とやらに飛び…

BS-2クラシックロイヤルシート(ジルヴェスター・コンサート 2004)

深夜のテレビ徘徊にて。面白い声楽だなと思いながら聴いていた。曲を調べるのは後回しにして…と思いながら聴いていたら、演奏後のクレジットを見て「おー」と思った次第。これが「カルミナ・ブラーナ」かー。クラシックは映像があると本当に面白い。指揮者の…

日々

帰省して何をしているかと言えば、何もすることがなく、深夜の「ピタゴラスイッチ」を前にしてぽかんと口を開けている、そんな、既に大晦日に入ってしまった2005年の終了直前。もしかしたら、年が明けるまでは仙台にいてもよかったのかもしれない。ま、他意…

歌バカ / 平井堅 (2005)

仙台〜小岩までで2枚をフルに聴ききる。新幹線を使うとその程度の距離なのだ。

MOVE / 吉田兄弟 (2000)

だから同様のコンセプトを持つアルバムでも、こちらの方を好むのかもしれない。怖いもの知らずともいえるこの勢いが、聴いている者の心を弾ませるのだ。

魁 / 木下伸市 (2001)

んー。そうなんだよ。知り尽くしているがゆえの、落ち着きある躍動感が「悪くは無いんだけど、愛聴盤と言うほどでもない」で終わっているんじゃないかなと思うのだ。物凄く安定しているんだよね。冒険をしていない、というわけではないけれども、ガツンとは…

日々

昼前に目覚め、荷造り、掃除、片付け、洗濯の同時進行でエンコードを着々と進める。

BEST / COMPLEX (1998)

このベスト盤自体も、もう7年も前のコンパイル物なのな。過剰なまでの歌物メロディと、強すぎるアクを持つ二人の組み合わせが、超短期決戦で終わったということが、音の潔さにも現れているんじゃないかと考えてみたり。それはもちろん後追いの考えであるわけ…

「相手のピッチャーのことを意識するな。無視して、自分のピッチングのことだけを考えろ。おまえが冷静に自分のピッチングをしたら、新田東はそうそう打てへんはずや。力むな。のほほんのまんまで、マウンドにあがれ。おまえのなによりの強みや」あさのあつ…

日々

ま、でも、そういったものが癒されるのを実感する前に、とにかく日常は前へと進んでしまうわけで、いつまでもその状態で足踏みを喰らっているわけにもいかないのだ。社会人には、気分のどん底に2日と沈んでいる暇などはない。…と自然に思えるような領域に早…

夕凪LOOP / 坂本真綾 (2005)

iAudioM3が軽微な故障だったということで無償にて帰還。しかも送料もCOWON負担。ありがたいことだ(こういう時にうがった見方をする人は、心が病んでるよ)。俺か。とはいえ、せっかく待望のマシンが戻ってきた夕べは、ここ半年で最悪の精神状態だったので何…

日々

思い出したくもない。

夕凪LOOP / 坂本真綾 (2005)

複数名によるメッセンジャーやら、なんかやたらと飛び込んでくる電話を楽しみながら。ん。そうだね。今年最後の一週間をさらっと駆け抜ければいんだよね。おそらく、欠落という2文字を一切許さない、そのくせ、整理するには相当な時間を必要としそうな一年間…

BEST / 中島美嘉 (2005)

朝、CDウォークマンに突っ込んで通勤してみたのだけど、ヘッドホンという環境で意識的に聴くには、正直ちょっと辛かった。それは中島美嘉に罪があるというのではなく、音質面での苦痛が若干上回ったというか。システムを使ってBGMと真剣なリスニングを走査線…

B'z The Best "Pleasure II" / B'z (2005)

を聴きながら、まずはグリーンラベルを空け、キムチ鍋を作り、適当に炭水化物を摂取した後に、黒伊佐に臨みながら新聞を読みつつキムチ鍋をほおばる。スーパーで売っている出来合のキムチ鍋には、ちゃんとキムチを放り込んでから煮込んで食べるのは基本だわ…

日々

あ、そういうことを書こうと思ったのではなくて、

日々

アルコールに対するエンゲル係数を少しでも削減させようと、さっさと仕事を上がったというのに祝杯のヱビス黒も買わず、ディスカウントショップにて@120円を切る「淡麗グリーンラベル」を買おうと出向いたが。うおっ。以前買った店であっという間に売り切れ…

B'z The Best "Pleasure II" / B'z (2005)

自分にとっては、B'zを含め、シングルCDそのものを買わなくなりはじめた時期からのコンパイルなので、こういうのもアリなんじゃないかと。それに「ギリギリchop」に関しては、アルバムバージョンの方が5万倍カッコイイのは公然の事実なので、それに触れて以…

BEST / 中島美嘉 (2005)

オリジナルアルバムを聴いたときから 「ベスト盤なら、きっと好きになれるんだろうな」 と思い続けていたアーティスト。…なんて書くとしゃっちょこばっちゃうけど、このベスト盤は案の定聴きやすく、メロディがすんなりと耳に入る、もしくはついつい耳が奪わ…

Eric The Fool Recognized His Bike Quakes / the band apart (2005)

クリスマスイヴでようやくイケました! お口アングリ。このバンドは絶対にライブだわ。真面目な話。圧倒的なまでの音のクリアネス。これだけでも必聴もの。オリジナルアルバムでのソリッド感を重視したミックスが白眉。このバンドの魅力を引き出すに当たって…

J.S.Bach : Christmas Oratorio / Rene Jacobs(2004)

あ。うん。たぶんそういう空気というものは(もちろん人生におけるインプリンティングであることを認めた上で)、心との波長を合わせることで宗教も土地も超えるのだと思う。だからこそ、この音楽がもたらす空気がもっともよく振動するのが今日なのだろうと…

CHRISTMAS PAST / Ensemble Ecclesia (2000)

補足するならば、「静謐を借りる」というイメージかな。

日々

時折雪の降る仙台より、メリークリスマス。キリスト教関連に縁のある生活をしているわけではないけれども、そこにあるものを借用した上で、少しは「HOLY」なるものに心を任せてみるようなことも悪くはないんじゃないかと。全否定されるいわれは何もないわけ…

日々

泊まりがけの忘年会につき。 Mステの特番をマターリと見てる。いい酔い。暇だけど。

マイペース / LEXY (2005)

ごめん。書いていたら、とんでもないことになってしまったので、音波さんはスキップして次の段階に行ってもらうことにする。明らかに躁状態なので、そういうテンションは大事にしようと思ってね。うん。

Cafe Bohemia(紙ジャケット仕様) / 佐野元春 (1986 / 2005)

ああ、このリマスタの威力を堪能するにはヘッドホンではなくスピーカーだ。80年代のあのちょっとビニールがかった音質が、現代のメリハリのハリの方面を面白く引きだした音質になっていることを実感できる。20年近く聴き続けてきたものが、それによって変わ…

Cafe Bohemia(紙ジャケット仕様) / 佐野元春 (1986 / 2005)

約20年か。その20年で、未だに持ち続けている何かが自分の中にあることを誇らしく思うよ。あれだけ、文面上から得られる人物像に怒りを抱えざるを得なかったあの人にも、見下されてしまったことに対して憤りを感じずにはいられなかった一回り下のあの人にも…