音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

two, too / Fried Pride (2005)

恐ろしいほどにビール、もとい、発泡酒が美味しくない。単なる利尿剤。風呂入るか。

Treasure / B'z (1998)

会話がなかった日ほど、一日の終わりには奥歯の付け根が軋んで重い。

bestracks / w-inds. (2004)

朝からこういう音楽を聴くときは、諸々気分を害されたくないときだ。つか、乗り換えの通路を歩いた記憶がないというのはどういうことですか、先生?

日々

17時には降る気配すらなかったのに、終業時にはとんでもない土砂降り。毎日が東北峠越えの旅なので、折りたたみ傘はあったのだけれども、でも、なんだかねぇ。もちろん一つ山を越えたら雨が降った気配すら無し。

TIMELESS PIECE / 高野寛 (1992)

日曜日の夜ですから。

日々

日が沈みゆく直前、わずか1分足らずの虹。子どもが嬉しそうに声を上げた、その目の先を追ったところに出ていた。ここに来てから、虹を見ることが多くなった。帰り道では、蛙が思い出したかのように揃って大声を上げ始めていた。

Stepping into Tomorrow / Donald Byrd (1975 / 2000)

土曜日の夜ですから。

VERY / PET SHOP BOYS (1993)

土曜日の夜であります。

見日丸

さあ、きみの番だ>音波な人 とid:maisonettecave氏に話を振られたわけですが(http://d.hatena.ne.jp/maisonettecave/20060527)、もう全部言い切ってるやん。彼は見日丸について「moveにJ-POPの洗練をプラスしたものではないの?」とずばり一言で表現しきっ…

Super Best Files 1995-1998 / TWO-MIX (1998)

DAT。DATを取り出す瞬間というのは、三角くじを引く感覚なのよ。引いてみて一喜一憂するというか、空くじ無しの基本的にはポケットティッシュで終わるというか。でも、なんかあらがえない。1曲目のイントロから、もう、なんというか脱力して、次の瞬間に笑い…

永遠の出口 / 森絵都 (2006)

色々、熱かった。うん。自分がいた箱の中にも、こういった数多くの普通が押し込められて渦巻いていたはずなんだ。 無理して例えるなら、才能のないマーシーとジャンプ力のないヒロトのいるザ・ブルーハーツといったところか。 まさにそういった普通が。

DAT祭り

週末のDAT祭りを開催して「なんだ、ピンキリに結構な財産があるんじゃないか」ということに気づいてみた。早い話「聴きたいという欲があるほどではないけれども、でも、その昔に何かしら引っかかるところ・思うところがあって借りたCDなのだから、今聴いてみ…

The Brilliant Green / The Brilliant Green (1998)

DAT。「あー、そういうことだったのか」などと思わずにはいられない。中古市場では投げ売り状態だけれども、今聴いてみると意外といけるかもしれない。これ以降に定着したこれスタイルに自分の耳が慣れてきただけという説もあるけれども。

日々

土曜日は一日一食でいいな。

日々

出来上がってます。

LISTEN! BARBEE BOYS 4 / BARBEE BOYS (1987)

なんとなく聴いてみる。電話したいときにはコインを二、三枚ねだってみるんだよ。ポケベル以前の話だぜ。コードを指に巻き付けることの出来る電話、コインをねだる電話、鳴らないポケベル、午前三時のPHS、返さない携帯のメール、ということで、全部、この20…

Mother Father Brother Sister / MISIA (1998)

DAT。タイトルはある意味「愛羅武勇」というか。いや、あの、その、ほら、「リスペクト精神」というものが表に出てくる時代だったもので。中身?んー。いくらこってりしていても、その中で成分を見つけやすいものはあるわけで。そういう要素はあったと思う。…

籐子 / tohko (1998)

DAT。こんなん罰ゲームのうちにも入らん。

日々

金曜の夜に、ちびちびと焼酎をやりつつ、90年代末期の音楽をゆるゆると聴くってのも結構いい感じ。一気に老けてしまいそうな気もしないでもない。リストは作ろう今後、明らかに「聴くだけ時間の無駄だ」というアルバムも出てくるはずなので、そういうのは、…

F-BLOOD / F-BLOOD (1998)

DATサルベージ企画。上のアルバムとセットで1本のテープに収録されているわけです。ただひたすらにコスト重視。サルベージでもしない限り、積極的に聴き返す機会もないだろうアルバム。なるほど、DATサルベージ企画というのは、虫干しでもあるわけだな。再び…

1997 10.31 LIVE AT 新宿LOFT / 黒夢 (1998)

DATサルベージNo.わすれた。だから、記録しろっての。電球一つだけでの部屋でボリュームを絞り込んで聴く黒夢というのも、かなりおつだ。しかもライブ。

Home / Polaris (2002)

おかえり。

空中 / Fishmans (2005)

で、これ。

Go Go Round This World! / Fishmans

朝、2度繰り返して駅。

日々

生き延びた。

メモ

爆風スランプベスト

日々

さ。朝、ちゃんと起きられるでしょうか?

音楽

朝:DASEIN 夕:エンドリケリー二倍 夜:DA一部

日々

見事に晴れ。

BLUE MOON BLUE / 高橋幸宏 (2006)

発泡酒を空け、麦茶を作りながら。現実の中に身を置きつつ、少しだけ現実から距離を置いてみよう。