音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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DAT祭り

週末のDAT祭りを開催して「なんだ、ピンキリに結構な財産があるんじゃないか」ということに気づいてみた。

早い話「聴きたいという欲があるほどではないけれども、でも、その昔に何かしら引っかかるところ・思うところがあって借りたCDなのだから、今聴いてみてもそれなりに発見があったり思うところがあったりするじゃないか」ということ。本棚に入りっぱなしになっていたマンガをしばらくぶりに引っ張り出して読んでいる感じ。しかもストーリーものなのに、ランダムに読んでいるあの感覚。当時聴いていた音楽、という意味では、確かにストーリーものの一遍であるといえないこともないので。