2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
この作品前後の高野寛は非常に充実した音楽ライフを送っていたように思えるのだよね。かつてのようなヒット曲は出せなくなったけれども、そことのジレンマが、実は当時の制作物に昇華されているような感覚。「良質なポップ」という表現が逃げ言葉にならない…
普通にカッコいい。AppleMusicで配信が開始されていたので、HDtracksでも発売されているかと検索したら無かった。Amazonを見ると発売は来週の金曜日らしい。となると、そのタイミングでハイレゾ配信だな…と勝手に踏んでいる。買うかどうかは分からないけど。
疲弊と言うよりも、全てを出し切ったといった年度末でありました。その通勤の復路に。いい感じに疲れております。
通勤の往路に。オフィスに入る際の朝の挨拶を忘れるほど、相当にぼんやりとしていた朝だった。挨拶されてから、自分が挨拶するのを忘れていたことに気がついたと言うくらいに。ちなみに朝一に聴いた音楽が思い出せない。
そう言えばこのところ室内でこのディスクを聴く機会がなかったな、などと思ったので再生。うん、やっぱり一気につるっと聴けるアイドルの作品だよ、これは。メタルとかそう言う問題じゃない。メタルの皮をかぶったアイドル。
今日も1日がっつりと働かせて頂きました。その帰り道に。UE900sで聴くこのアルバムは、なんだかとんでもない音場感なんですが。しかし『kocorono』はやはり『kocorono』であることよ、としみじみ噛みしめながら聴いて帰る夜。もうこのアルバムとの付き合いは…
T-SQUAREの本田雅人楽曲を集めたプレイリストを通勤の往路に。
本日の朝一に。
帰宅後に。2日連続で寝落ちをかましているので、今晩はこの辺でもう寝る用意をしようかと。
通勤の復路に。些細な一言が気になって、グルグルと頭の中で上手くまとめることも出来ずに、乗換駅のコンビニでビールを買って街角を眺めながら飲む。なに、帰宅することにはもうどうでもよくなっているんだが。
通勤の往路に。
本日の朝一に。ところで、2日連続で寝落ちしているわけなのだが、そんなに疲れているのか?自分。それほど自覚症状もないのだけれどもな。
通勤の復路に。今週は激務になると思いきや、今日は明らかにその谷間になっていた。明日からが怖い怖い。
通勤の往路に。Disc2 Artを。あまりこちらサイドの音源を聴いて通勤することってないなー、などと考えながら。基本的にPSBの小難しい系のポップチューン(矛盾)が並ぶので。
本日の朝一に。昨夜は椅子の上で2時前までダウンしていた。対してお酒を飲んだわけでもないというのに。
通勤の復路に。たまたま目についた本田雅人を聴いて帰ろうと思ったのは、本当に単なる気まぐれでありまして。その割には十分に楽しみながら帰ってきましたよ、っと。
通勤の往路に。
本日の朝一に。雨。
久しぶりにこのアルバムを。ヘッドホンで堪能。DSDならではの音の艶やかさが、80年代サウンドとあいまって、得も言われぬ快感を与えてくれる。
お腹が空いたんだよ。
友人からブルックナー、カールベームの4番とショルティの7番をもらい受けたのだけれども、ブルックナーは初めて5番を聴いた際に「忍耐の音楽」と言った印象を受けているので、さてどうしたものかと思案しつつもこのディスクを再生。ところがどっこい。面白い…
しとしとと降る雨を見遣りながら。
雨だ雨だ。一日家の中に引きこもってゆっくりしなさいと言う啓示なのだろう。先週は激務だったし、今週も激務になることが予想されるので。残業がないだけまだマシだけれども。そんな昼前後の1枚に。軽快に流す。
演歌のカバーと言うことで暗い曲は多いのだけれども、坂本冬美自身が暗くないのと、基本的にはブライトな声の持ち主なので、鬼束&宇多田の後では非常に聴きやすかった。少々音場が異なる音源が混じっている点が気になったけれども、まぁ、そんなものは誤差…
久しぶりに真剣に向き合って聴いた。やはり重い。宇多田ヒカルは重い。表層的にはそう感じさせない明るさを演じることも出来る人なのだろうけれども、その本質は非常に重く暗く深い。聴けば聴くほどにそう言った点が伝わってくるから、なかなか容易には手を…
リスニングポジションにて、間接照明で鑑賞。やっぱりたまにはしっかりと音楽と向き合って聴くことも大切ですな。鬼束ちひろの歌声がダイレクトに心に伝わる。
何も聴く物がなくなってしまい、なんとなくHDtracks内の新譜をAppleMusicでザッピングしながら試聴していたら、えらくグルーヴィーなジャズファンクがあったのでしばし鑑賞。どんなアーティストなのだろうとか調べてみたら、なんと日本人だったよ!ギター、…
SONYがアニメ枠に楽曲をぶち込んでいるバンド。まぁ、自分が歳を取った証拠ですな。非常に人畜無害なロック。これといった個性も見当たらず、辛くはないけれども後半にはもう飽きていた。聴いていて「早く終わらないかな」などと考えるようじゃおしまいだ。…
うん。想像していた以上に良かった。さっきのthe pillowsではないけれども、このところマンネリな感があったのだけれども、今作は痛快に聴くことが出来た。これは繰り返し聴くのもアリですな。
もう盤石なthe pillows節ですな。それ以上でも以下でもない。安心して聴ける一方、もう安心以外ないのかな?と言った不安も。キャリアを重ねる毎にキラーチューンが減っていくといった感は拭えない。