音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ブルックナー:交響曲第3番 / ヴァント,ケルン放送交響楽団 (1982/2010 CD-DA)

いいねー。金管バリバリでカッコいい。ブルックナーはオケを楽しむための音楽だと思えるようになってきた。

リスト:ファウスト交響曲 / ショルティ, シカゴ交響楽団 (1986/2007 CD-DA)

ボックスセット『THE ART OF Sir Georg Solti』(2013)より。この曲を聴くのは2回目だな。前回は頭2曲が退屈だと思っていたけれども、今回は全曲通して楽しく聴けた。時折眠くなるシーンもあるのだけれども、なかなかにドラマティックな展開を持った楽曲では…

シベリウス:交響曲第5番 / ベルグルンド, ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 (1988//2017 CD-DA)

久しぶり感のあるベルグルンド&ヘルシンキハーモニー管弦楽団によるシベリウス5番。このところヴァンスカ盤でばかり聴いていたので、新たな発見が多い。ベルグルンドのこれは原木から彫りだしたプリミティヴなシベリウス。ヴァンスカは氷柱を溶かして作り上…

シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 / プレヴィン,ロンドン交響楽団,ルプー (1973/2009 CD-DA)

今日一日で、クラシックブログネタを2本書いてしまった。リハビリが上手く行っている証拠かしらん。

Bona Makes You Sweat / Richard Bona (2009 FLAC)

ラテン・アフリカン・ボーカル・フュージョン?たまたま図書館で目が合ったので予備知識ゼロで借りてきた1枚。その筋では有名なベーシスト兼ボーカリストだそうで。ジャケットの雰囲気がよかったので、手に取った次第。なんだか多国籍料理だか無国籍料理だか…

A DAY IN THE LIFE / Wes Montgomery (1967/2003 FLAC)

以前、どこかで聴いたことはあるのだけれども、その時には何も印象に残らなかったのだよね。ところがどっこい、今になってジャズへの理解が進んでから聴くと、実にユニークな試みのアルバムであることに気付かされる。演奏もアレンジも素晴らしい。40を過ぎ…

大村憲司 〜 ヴェリィ・ベスト・ライヴ・トラックス / 大村憲司 (2018 ハイレゾ 96/24)

シャワーを浴びたり出掛ける用意をしたり。

音波のお手軽クラシック

ちゃんと毎週更新してますよ。でも、これ、本当に最低ラインの半年間続けられるのかな。文章を書くこと自体はかなりリハビリが進んできたような気はするけれども。⇒音波のお手軽クラシック

Velvet Vault / Karen Souza (2017 FLAC)

友人から安価で譲ってもらった1枚。アルゼンチン出身の女性ジャズシンガー。これまたいい匙加減のスモーキーボイスで魅了される。昼間に聴くのがもったいないくらい。録音も良質。甘く気怠いボーカルがたまりませんな。アップテンポの曲もこれまた陽気でいい…

バッハ:管弦楽組曲 / コープマン&アムステルダム・バロック交響楽団 (1997/2004 CD-DA)

本日の朝一に。久しぶりにぐっすりと眠れたような気がする。

毎日!!チェッカーズ / チェッカーズ (1985/2018 FLAC)

帰宅後に。

THE BEST "Blue" / Kalafina (2014 FLAC)

通勤の復路に。そう頻繁に聴くわけでもないKalafinaがずっとWALKMANから捨てられることなく残っている理由がよく分からない。

WAVE / T-SQUARE (1989/2015 ハイレゾ DSD64)

通勤の往路に。珍しく最寄り駅から座れたのだが、昨日も座れたことに気がついてみる。

HIStory / Michael Jackson (1995/2017 ハイレゾ 96/24)

で、シャワーを浴びたりなんだりと。

ARTISAN / 山下達郎 (1991 FLAC)

と言うことで、シャワーを浴びる前から、アルバムを2枚も聴いてしまったよ。

enigma / MONKEY MAJIK (2018 AppleMusic)

今週は寝不足気味だと感じたので、昨夜はほんの少しだけ早く眠りに就いたら、目を覚ましたのが3時。布団でウダウダするもどうにもこうにもアレなので、そのまま起き上がる。外的要因にも内的要因にも心当たりがないので、途方に暮れる。それほど日中に眠くは…

yamane / bloodthirsty butchers (2001 FLAC)

通勤の復路に。なんとなくブッチャーズな気分だった。殺伐としていたわけではない。

大村憲司 〜 ヴェリィ・ベスト・ライヴ・トラックス / 大村憲司 (2018 ハイレゾ 96/24)

通勤の往路と帰宅後に。とにかく、手抜き一切なし!スリリングな演奏!こんなにカッコいいギタリストがいたなんて。亡くなってから知る事の悲劇よ。

DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム / Dreams Come True (2015 FLAC)

本日の朝一に。

worlds of the mind / move (2000 FLAC)

通勤の復路に。その2。帰りに春物のジャケットを買ってくる。

electrock / move (1998 FLAC)

通勤の復路に。んー。Favorite Blueの3枚のアルバムが束になってかかっても、moveの1stの出来の確かさには敵わないんだよなぁ。

大村憲司 〜 ヴェリィ・ベスト・ライヴ・トラックス / 大村憲司 (2018 ハイレゾ 96/24)

通勤の往路と帰宅後に。あのー、凄いんですけど。いや、何がって、全てが?

THE LAST / 東京スカパラダイスオーケストラ (2015 FLAC)

本日の朝一に。

To the Bone / Steven Wilson (2017 ハイレゾ 96/24)

帰宅後に。

LOVE BRACE / 華原朋美 (1996 FLAC)

通勤の復路に。仕事中にどうしても華原朋美が聴きたくなってね。

infinite synthesis 2 / fripSide (2014 ハイレゾ 96/24)

通勤の往路に。

THE EARTH / Folder (1998 FLAC)

本日の朝一に。軽い寝坊。

ベートーヴェン:交響曲第8番 / ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団 (2009 SACD)

この組合わせでの演奏は、本当に清冽な響きを聴かせてくれる。それは決して迫力と表現できる演奏ではないけれども、清らかな水の流れのように音が流れていくのであります。クラシックは様々な解釈、演奏があって本当に面白い。

シベリウス:交響曲第3番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2016 SACD)

B&Wのスピーカーから高い天井に響き渡るこのシベリウスの美しさと言ったら。

Nordic Violin Favourites / Henning Kraggerud (2012/2016 ハイレゾ DSD128)

この中からシベリウスの弦楽曲を。DSD128の威力をいかんなく発揮しております。