音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

SACD

SACD関連記事一覧

シベリウス:交響曲第1番 / コリン・デイヴィス, ボストン交響楽団 (1976/2020 SACD)

今日はどうにもこうにも音楽に集中出来ない日ですな。これを聴いている最中もあれをやったりそれをやったり。そう言う日もあります。

Use Me / Vanessa Fernandez (2014 SACD)

シンガポールのシンガー、ヴァネッサ・フェルナンデスの2014年作。SACD。こちらもメディア目当てで購入したもの。必要最小限のアンサンブルで、なかなか聴かせてくれるブルーズミュージックを展開している。ブルーズを歌うにしてはやや線が細いボーカルでは…

Best Of Sinne Eeg / Sinne Eeg (2015 SACD)

デンマークのジャズシンガー、シーネ・エイのベストアルバム。SACDハイブリッド。メディア目当てで購入したものが、なかなかの当たり。やや気怠い系のボーカルと、シャープな音像の録音とマスタリングが魅力的なディスクとなっている。ボーカリストとしての…

シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 / ルプー, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1973/2018 SHM-SACD)

この粘度が高くかつリリカルなピアノを、量感たっぷりに鳴らしてくれるヘッドホンでありますね。じっくりと聴き入ってしまいました。オケの重厚さが十分に伝わってくるのもまた素晴らしい。音が安かろう軽かろうにならないあたりが、さすがは名機の伝統を継…

ブラームス:交響曲第4番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2018 SACD)

弦楽器の艶が美しく鳴る。そして大音量でも耳がおかしくならない。開放型ヘッドホンはもっと早くに再導入しておくべきだったかもしれない。

Feels Like Home / Inger Marie (2018 SACD)

ノルウェーのベテランジャズボーカリストによる2018年作品。スモーキーな歌声が渋く耳に滑り込みますな。録音はやや突っ込み気味なきらいもあるけれども、まずまずの好録音な部類では。これはアルコール片手に少し霞んだ頭でじっくりと浸りたくなりますね。…

静かな村 / ノルウェー少女合唱団, アンネ・カーリン・スンダール=アスク (2021 SACD)

クリスマスキャロルと言うことでもちろんホーリーなサウンドではあるのだけれども、それよりももう少し地に近い位置で歌われているような感覚。土着的な要素が随所に感じ取れるのだよね。

メンデルスゾーン:交響曲第4番 / ガーディナー, ロンドン交響楽団 (2014/2018 SACD)

箸休め、と思って聴いたのだが、本当に箸休めだった。いや、何が悪いというわけではないが。あくまでもインターミッション的に。

シベリウス:交響曲第5番 / パーヴォ・ヤルヴィ, パリ管弦楽団 (2015/2018 SACD)

久しぶりに聴いた感のあるパーヴォ・ヤルヴィのシベリウス。改めて聴き直してみると、ここにあるのは実在感のあるシベリウスであるとの思いを抱いた。それは人間の息吹が確かに存在していることを意味する。

ベートーヴェン:交響曲第3番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2005/2013 SACD)

前々から漠然と感じていた事ではあるのだけれども、パーヴォ・ヤルヴィはティンパニを恐れない。意味や効果のある楽器として登用するから潔い。曲にアクセントを与え、楽曲を印象づける楽器であることを十分に理解し、その音を響かせている。だから好きなん…

ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」 / イザベル・ファウスト, アバド, モーツァルト管弦楽団 (2012/2018 SACD)

混沌と上澄み。共存することで、互いの存在を認めるかのごとく。

サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番&第2番 / モルク, ネーメ・ヤルヴィ, ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 (2016 SACD)

改めて聴いてみると、実に素敵なサン=サーンスのチェロコンチェルトですね。モルクの歌心が今の自分の耳に俄然響いてくる。以前聞きかじったクラシック音楽も、今聴くとまた別の観点が生まれてくるから面白い。クラシック音楽のみならず、音楽そのものに対…

モーツァルト:ホルン協奏曲全曲 / ザイフェルト, カラヤン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1969/2019 SACD)

なんだか薄ぼんやりとして頭が上手く働いていない日曜日の午後に、このふくよかなホルンの調べを。何だか今日はヤケに眠くなるのよね。

シューマン:交響曲第1番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2010 SACD)

「そうだ、シューマン聴こう」と他のフルオケのものを聴き始めたのだけれども、どことなく軽快さに欠けるように思えたので、このディスクにチェンジ。正解でした。このシューマンの「春」の響きの軽妙さを、このコンビネーションが鮮やかに描き出していた。…

ベスト・コレクション 〜ラブ・ソングス&ポップ・ソングス〜 / 中森明菜 (2013 SACD)

POPディスクを再生。このコンパイルを持っていることをすっかり忘れていた。早めのシャワーを浴びてる最中に「TATOO聴きたいぜ」と思ったのでね。そこから連想ゲームのようにこのアルバムの存在が頭の中に登場した次第。何度聴いてもこの新ミックスの違和感…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

ヘッドホンを外し、男性的なピアノの演奏を。勇ましく、出掛けてきます。ちょっとそこまで。

ドヴォルザーク:交響曲第4番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972/2018 SACD)

怒りの昇華を狙ってばかりでは疲れもするさ。流麗さと華やかさの両立で、これを。美しいこともまた正義であるとね。今日の午前中だけでもう交響曲を4本も聴いている。そろそろ離れてもいいころじゃないのか。まだモヤモヤしているものが心に残っているのか。

A Lute by Sixtus Rauwolf - French and German Baroque Music / ヤコブ・リンドベルイ (2017 SACD)

暑さにやられて16時からアルコールを摂取し始めれば、そりゃぁ、もう、スコンと寝てしまうもので。目覚めると20時を回っておりました。ボンヤリとした頭で漫然と時間を潰し、なんとなくこれを再生。真剣に聴くでもなく、軽く流している程度でも、それなりに…

ベートーヴェン:交響曲第7番 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2006/2013 SACD)

確認を兼ねて鑑賞。やはりこれは自分にとっての大切なレコーディング物であります。この機動性の高さと、音楽性の豊かさはワンエンドオンリーであるかと。クラシック音楽に大きく傾倒する契機となった全集として、大切に聴き込んでいきたいと再認識させられ…

桜の木の下 / aiko (2000/2005 SACD)

桜の開花状況を偵察がてらの散歩からの帰宅後に。まずまず咲いておりました。

マーラー:交響曲第5番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2007/2011 SACD)

早々に寝落ちをした夜は、早々に目が覚める。本日解禁の坂本真綾の新譜を軽く聴き流しているうちに、頭の中にマーラーの5番が鳴り響いた。どの演奏を聴こうかとしばし考えた後に、ジンマン指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のそれにすることに。マーラ…

Dark Side Of The Moon / Pink Floyd (1973/2003 SACD)

目が爛々とし、頭は冴え、確実に夜は深まっていく。すなわちナチュラルハイへの助走であります。そのような時間帯にこれをヘッドホンで聴いておりました。サーバのメンテというチマチマとした作業をしながらね。

パンドラの小箱 +4 / 岩崎宏美 (1978/2019 SACD)

聴けば聴くほど、筒美京平先生の気合いと凄みが伝わってくる作品なのです。

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 / カール・リヒター, ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (1967/2020 SACD)

久しぶりにバッハを聴いたような気がするのだけれども。音楽の知の泉としてのバッハがここにはあるね。そして活力を伴うバッハが。6 Branderburgische Konzerte | 製品トップ | エソテリック:日本のハイエンドオーディオメーカー | ESOTERIC

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 / シュナイダーハン, ヨッフム, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1962/2019 SACD)

新しめの録音が続いたので、一気に1960年代へ。シュナイダーハンのベートーヴェン。60年前のアナログ録音は、音がソフトに耳に滑り込む。アナログにはアナログの、デジタルにはデジタルのよさがそれぞれにあり、その両方を、最良の再生方法で聴ける今の時代…

マーラー:交響曲第5番 / インバル(エリアフ), 東京都交響楽団 (2013 SACD)

約1年ぶりのご無沙汰。改めてヘッドホンでじっくりと対峙すると、色々な物が見えてくる。それだけ自分もこの1年間でクラシック音楽への理解が深まってきたと言うことなのだろうか。逆巻くようなうねりを持った第1楽章から始まり、インバルさんのノリにノッた…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

聴く期間をあけてしまうと、頭の中で勝手な先入観のような物が棲みついてしまうのだな。ギレリスも、先日聴いたリヒテルのように「硬いピアノ」と言う印象になっていたのであります。実際のところ、こうやってあらためて紐解いてみれば、確かにタッチは硬質…

シベリウス:交響曲第5番 / ヴァンスカ,ミネソタ管弦楽団 (2011 SACD)

朝5時を回りました。朝方のシベリウス。音が遠方で鳴っているような感覚で聴いていた。シベリウスは彼方の音楽をも作っていたのだなと再認識。完全にあっちの世界へと旅立てるのは第4番なのだけれども。第1番と第5番はこっちの世界の彼方、と言った感。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / リヒテル, カラヤン, ウィーン交響楽団 (1962/2019 SACD)

いつからかリヒテルのピアノは自分にはやや硬めに聞こえると思い始め、若干遠ざかっていたのだけれども、ふと思い立ってチャイコフスキーを聴いてみた。あれ。リヒテルさんってこんなに立体的な演奏でしたっけ?と言った感。音が3Dなのですよ。硬い、ではな…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / ミケランジェリ, ジュリーニ, ウィーン交響楽団 (1979/2017 SACD)

的確なのだけれどもマイルドなタッチ。ミケランジェリのピアノはどうしてこうも美しいのか。ウットリさせられる演奏とはまさにこのことだな。音が音を語っているのですよ。何を言っているかは自分でもよく分かっておりませんが。