音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-12-11から1日間の記事一覧

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 / イザベル・ファウスト, ジョヴァンニ・アントニーニ, イル・ジャルディーノ・アルモニコ (2016/2019 SA-CD Single Layer)

モーツァルトの響きと調べで、音をゆっくりと身体に染み渡らせるのです。やはりどこか疲れているのだな。

シューマン:交響曲第1番&第3番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2010 Hybrid SA-CD)

フルオーケストラ物のとある交響曲を流しかけたのだけれども、妙に今は重く感じられたのでパスした次第。こんな時には室内管弦楽団での演奏だよね。と言うことで、このシューマンを。舞うがごとく軽やかに。滑るがごとく流麗に。時に慎み深く微笑みかけ、時…

シューベルト:交響曲第3番 / ハインツ・ホリガー, バーゼル室内管弦楽団 (2020 96/24)

なにかと鬱屈した気分になりがちなので、つとめて明るくシューベルトを。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / 内田光子, サー・サイモン・ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2010/2020 48/24)

つまらないくせに手がかかる業務をこなしきって後、時計を見ると残り30分。アディショナルタイムを決め込んで仕事は事実上の切り上げ。そうと決まればとこれを再生し始める。ベートーヴェンのオーケストラ絡みの作品は、極端な弱音部が存在しないので聴きや…

Cafe Bohemia / 佐野元春 (1986/2014 96/24)

「Young Bloods」を聴きたくなって再生したのだが、最後の最後、「Christmas Time In Blue」が流れた瞬間に、今日はとことんクリスマス路線だったのだと考えるに行き着いた。そう言う日もあるさ。

MAGIC / B'z (2009 FLAC)

こうやって聴いてみると、近年のB'zはロックに対してストイックになり過ぎるがあまり、ユーモアやサービス精神がやや後退している気がするのだよね。この辺りはまだそれらの残り香があるB'z。

Hipper Than Hip (Yesterday Today & Tomorrow) / TOWER OF POWER (2013 FLAC)

久しぶりに聴いた!こんなにファンクだったのか。ファンクを求める欲に対して、聞く力がいつの間にか追いついていたのだな。2枚組を一気に聴きながら大して面白くもない業務をこなす。

The Lost Christmas Eve / Trans-Siberian Orchestra (2004 FLAC)

ロックなクリスマスを用いて、まだまだ上げ足りない気分を上げていく。昨晩から在宅勤務特有のストレスに苛まされております。

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013 FLAC)

サイレントナイトホーリーナイトで気分を無理矢理上げる朝。

シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲 / ツィメルマン, カラヤン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1982/2016 FLAC)

SACD/CDの最終断捨離を決行。そのための作業や手配を行う。手元に残すのは本当に手放せない理由があるもののみに。ハイレゾ配信が望めない音源やサイン入りのディスクなどが残る。それ以外は年明けには全処分。CDラックそのものを処分する。CDラックとその…