つまらないくせに手がかかる業務をこなしきって後、時計を見ると残り30分。アディショナルタイムを決め込んで仕事は事実上の切り上げ。そうと決まればとこれを再生し始める。
ベートーヴェンのオーケストラ絡みの作品は、極端な弱音部が存在しないので聴きやすい。集中を強いることがないのだよね。
で。
在宅勤務のストレスは、人と会わないことに端を発するわけで。出勤仕事での他愛のない会話がいかに気分を均していくものであったか、ここにきてようやく気付かされた次第。
この在宅勤務が少なくとも年明けまでは続くのか。わりと絶望的だな。