音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / 内田光子, サー・サイモン・ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2010/2020 48/24)

つまらないくせに手がかかる業務をこなしきって後、時計を見ると残り30分。アディショナルタイムを決め込んで仕事は事実上の切り上げ。そうと決まればとこれを再生し始める。

ベートーヴェンのオーケストラ絡みの作品は、極端な弱音部が存在しないので聴きやすい。集中を強いることがないのだよね。

で。

在宅勤務のストレスは、人と会わないことに端を発するわけで。出勤仕事での他愛のない会話がいかに気分を均していくものであったか、ここにきてようやく気付かされた次第。

この在宅勤務が少なくとも年明けまでは続くのか。わりと絶望的だな。

ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、サー・サイモン・ラトル、内田光子 (Beethoven : 5piano concertos / Mistuko Uchida, Sir Simon Rattle, BERLINER PHILHARMONIKER) [3SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [Live]