音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

月末月初の簡易更新

朝一:B'z 往路:L-R 復路:平井堅 帰宅後:梁静茹

精選 / 梁静茹 (2016 SACD)

あ。届いてしまった。香港で2016年に1,000枚だけ発売されたと言う、梁静茹のSACD。その存在を知ったのはつい最近のことで、それからと言うもの、暇を見つけてはWebの大海を久し振りにさまよって探していたのだけれども、見つけちゃったんですよ。eBayで。お…

Ingenue (25th Anniversary Edition) / k.d.lang (1992/2017 ハイレゾ 192/24)

なんとなく、刺激の少なめな音楽が続きました。Ingénue (25th Anniversary Edition) 【Hi-Res】

Impact / Jeff Lorber Fusion (2018 ハイレゾ 44.1/24)

イージーリスニング的なスムースジャズ的なフュージョンなぞを。

for your smile / Fried Pride (2011 FLAC)

17時を回ったあたりから、体調が元に戻ったのを実感。それでも音楽はこんな感じでFried Prideを。Shihoのソロアルバムがあまりにも充実していたので、ここいらでFried Prideのあまり耳を通していなかった作品を引っ張りだそうと考えたとか別にそんなことは考…

熱中症を侮ってはいけない(簡易更新)

朝から軽い頭痛で、30分遅刻で出勤するつもりが、地下鉄の冷房の効きが甘く、立っているうちに汗だくに。水分と塩分を補給しながらの通勤だったのにも関わらず、乗換の駅でにっちもさっちも行かなくなり、駅員さんに救護を求めて救急搬送。駅近くの病院に運…

SINGER / 島津亜矢 (2010 FLAC)

通勤の復路に。改めて聴いてみると、このシリーズの第一弾は習作の匂いが少々漂うのだね。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 ハイレゾ 96/24)

通勤の往路に。暑い、暑い、暑い。せめて音楽だけは爽やかに。でも暑い。SEA IS A LADY 2017 【Hi-Res】

遠い音楽 / ZABADAK (1990/2012 FLAC)

結局眠りの第二波はやってきませんでしたよ。ま、もうそこそこいい時間なので諦めます。と言うことで、朝からZABADAK。たまにはこんな朝もいいのでは。

ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集&変奏曲集 / ゴーティエ・カピュソン, フランク・ブラレイ (2016 ハイレゾ 96/24)

21時前に布団に入れば、2時過ぎに目を覚ます。その辺はもう諦めている。安定剤を1錠放り込んで、これを流しながら睡眠の第二波がくるのを待つ。まぁ、第二波が来なくても熟睡感はあるので、それはそれで良しとしよう。ああ、チェロとピアノのコンチェルト。…

春うた、夏うた。~どんなときも。 / 槇原敬之 (2013 FLAC)

槇原敬之はね、ウジウジしたラヴソングこそが真骨頂だと思うのよ。過去の女性を思い出してしまう自分が情けないとか、怖いとか。君が好きになるのが怖いだとかなんだとか。オンリーワンだとかなんとか歌って欲しくないのよ。あの風体でウジウジウダウダ歌っ…

SINGER5 / 島津亜矢 (2018 CD-DA)

はい。ラストまで走り抜けました。いや、本当にいいよ、このシリーズ。カバーアルバムの鑑のような作品だわ。と言いますか、ここまで何でもありな作品に遭遇したことがなかった。もう歌うお化けの屋敷に入り込んだような気分だよ。

SINGER4 / 島津亜矢 (2018 CD-DA)

現時点でリリースされている本シリーズのうち、最も楽曲と歌唱法のバリエーションが豊かなのがこの4作目なのでは。このシリーズを人に勧める際には、このディスクを手渡すような気がするな。しかし何度聴いてもいきものがかりの「YELL」は、とても50歳になろ…

SINGER3 / 島津亜矢 (2015 CD-DA)

このディスクは全体的にミディアム調の曲で構成させていたのね。ゆったりと日曜午後の一時を過ごしております。しかし本当に聴かせるなぁ、これ。

SINGER2 / 島津亜矢 (2013 CD-DA)

じっくりつらつらと聴いております。聴きながら色んな事を考えておりますが、この歌唱を前にして何を言っても蛇足なので、とにかくじっくりと聴くまでなのであります。

SINGER / 島津亜矢 (2010 CD-DA)

一気にCDが5枚届きましたよ。歌謡曲のCDなんて絶滅危惧種を買う人がいるものなんだね。さておき、冷静になって聴いてみる。…いい。いいよ、これ。素晴らしいよ、これ。こんなカバーアルバムを今まで放置していたことを後悔するとともに、後悔した分を一気に…

時代を創った名曲たち ~瀬尾一三作品集 SUPER digest~ / V.A. (2017 FLAC)

そう言えばこんな音源も手元にあったなと、たまたま目についたので再生。瀬尾一三というアレンジャーを通して70年代から10年代までの流行歌の変遷を見るというのもなかなかに興味深い。作詞家、作曲家で時代を俯瞰するよりも、音を創るアレンジャーだからこ…

おはこ / 柴田淳 (2019 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。昨晩は1本の缶酎ハイだけでダウン。ハタと気がついて目が醒めると日をまたいでいた。すぐに布団を敷いて就寝。疲れてますな。おはこ 【Hi-Res】

音楽と私 / 原田知世 (2017 ハイレゾ 96/24)

帰宅後に。いやー、暑かった。昼食後にミントチョコのアイスを食べて涼を取る。音楽はこんな感じで。ソフトに。音楽と私 【Hi-Res】

トワイライトシンドローム / ADAM at (2019 ハイレゾ 96/24)

先週通院出来なかったので、本日通院。その出掛ける前に。ライトなのだけれども、どこか聴かせ所のあるピアノインスト。安直なイージーリスニングや、無茶なパンクに陥っていない辺りに好感が持てるのか。ウェルバランス。トワイライトシンドローム 【Hi-Res…

トライアングル / Perfume (2009 FLAC)

突如聴きたくなった。アイドルもここまでエッジが効いていないと、なかなかトップに登り詰めるのも難しいんだよ、と訴えかけていたような作品だなと。今になって思うとね。

グレープフルーツ / 坂本真綾 (1997 FLAC)

坂本真綾、デビューアルバム。当時17歳前後だと記憶してます。ジャケットの写真があどけないと言いますか実に子どもだな。アルバムの中身はと言いますと、これがまぁ、またとても良いのです。まだまだ知る人ぞ知る存在だった菅野よう子とデビュー作からタッ…

i / 上白石萌音 (2019 FLAC)

この空気をたっぷりと含んだ、ちょっとハスキーで可愛らしいボーカルが好きなんですよ。元々が、歌を歌う女優さんは好きになる傾向があるけれどもね。もちろん個性や上手さがなければ、必ずしもそうであるとは限らないけれども、その点、上白石萌音は十分に…

WASABI 3 / WASABI (2019 FLAC)

和楽器奏者4人によるインストミュージック。しかしどのアルバムを聴いても、和のかっこよさが十二分に伝わって来ますな。そして何よりもオーディオ的に面白い。これを真っ当にしっかりと鳴らすには、あと数ランク上のシステムでないと厳しいのではないかと。…

Double Vision / Bob James, David Sanborn (1986/2019 ハイレゾ 192/24)

実はこの作品を聴くのは初めてなのです。今回ハイレゾ化にあたって「そう言えばサンボーンを真っ当に聴いたことがなかったな」と思い、手を出してみた次第。ボブ・ジェイムスの音源はいくつか聴いているので、そこは安心感を持って。もちろん試聴はしました…

Life is going on and on / MISIA (2018 ハイレゾ 48/24)

MISIAの音源はハイレゾ向きで面白いよね。録音もアレンジも手が込んでいるから、ハイレゾ独自の音場感をフルに生かしてくれているように聞こえる。と言うことで、2週間ぶりにメインスピーカーで音を鳴らし始めた次第。今日はオーディオに浸かりますかね。Lif…

おはこ / 柴田淳 (2019 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。昨晩の島津亜矢のカバーアルバムマラソンの興奮冷めやらぬうちに、柴田淳のこの最新カバーアルバムを。あえて比較はしません。土俵が違う。で、しばじゅんのこれですが、カバーアルバムとしては前作にあたる『COVER 70's』からの延長線上にあ…

SINGER5 / 島津亜矢 (2018 Apple Music)

現時点でのカバーアルバム最新作。今年9月に6作目のリリースが予定されております。ついに5枚連続でフルに聴いてしまいましたよ。しかし、声の引き出しを一体いくつ持ってるんだろうか、この人は。それでいて器用貧乏に陥らない。しっかりと歌手として歌を届…

SINGER4 / 島津亜矢 (2017 Apple Music)

島津亜矢のカバーアルバムを連続で聴いてしまえ、もう、ヤケだ、第4弾、4作目。飽きさせる部分がないのですよ。とにかく繰り出す曲繰り出す曲、どれもこれも極上品。白眉だらけで困る。どこから何を切り取って書いていいか、分からなくなってきた。それでも…

SINGER3 / 島津亜矢 (2015 Apple Music)

島津亜矢によるカバーアルバム3作目。原曲を歌った歌手が持っていた旨味、上澄みのようなものを踏みにじることなく、自分の中で咀嚼させた上で性別や年齢を超えた歌唱法を惜しげもなく披露しているところが、このシリーズの凄みに繋がっているのではないかと…