2019-07-26から1日間の記事一覧
島津亜矢のカバーアルバムを連続で聴いてしまえ、もう、ヤケだ、第4弾、4作目。飽きさせる部分がないのですよ。とにかく繰り出す曲繰り出す曲、どれもこれも極上品。白眉だらけで困る。どこから何を切り取って書いていいか、分からなくなってきた。それでも…
島津亜矢によるカバーアルバム3作目。原曲を歌った歌手が持っていた旨味、上澄みのようなものを踏みにじることなく、自分の中で咀嚼させた上で性別や年齢を超えた歌唱法を惜しげもなく披露しているところが、このシリーズの凄みに繋がっているのではないかと…
…。圧巻。特にですね、洋楽のカバーがいいんですよ。英語がどうこうじゃないですよ。ソウルですよ。魂ですよ。歌歌いの魂ですよ。いや、もちろん邦楽のカバーも、これまで聴いたことのないタイプのシンガーがここにいる!と言ったような感動を覚えるのであり…
本日、度肝を抜かれることのその2。NHKの歌番組でこの人が時折カバー曲を披露しているのを聴いてはいたのだけれども、まとめて聴いてみるとこれまた圧巻。島津亜矢と言えば、女流歌謡浪曲の旗手と言う固定観念があったのだけれども、それが見事に覆された。…
「喝采」しかまともに聴いたことがなかったちあきなおみを真剣に聴いてみようと接収。そしてすっかり度肝を抜かれた自分がここにおります。なに、この圧倒的な表現力。特にアルバム中盤のライヴ音源3曲が白眉。こんなものを目の前で見たら、きっと数日口がき…
チル・アウト、ないし、ダウナー・アブストラクトなトム・ヨークソロ作品。レディオヘッドは自分との相性がイマイチよろしくないのだけれども、トム・ヨークが関わったその他のアルバムは案外と好みのものが何作かある。この作品もそこにラインナップされそ…
いつまでも傷を負っていても仕方がないので、心と血行を良くするような音楽を。少しずつでも自分をケアしてあげましょう。Brahms: String Sextets (Live from Aix Easter Festival 2016) 【Hi-Res】
メンタルにダメージ負っております。昔ほどではなくなってはいるのだけれども、今でもまだ線が細すぎて自分にまいる。Music 【Hi-Res】
ただただ虚しい。
そう言えばベートーヴェンの第1番はろくすっぽ耳を通したことがなかったな、と。で、モーツァルトですか、これは?などと言えば、クラシックマニアが刃物を持って背後に迫ってくるのだろうな。だってそう感じたのだもの、仕方がないじゃない。これはこれであ…
しばらくぶりの失意のどん底状態。そんな時は音楽になぐさめてもらうよ。