音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さよならストレンジャー / くるり (1999 44.1/16)

なんとなく久しぶりに、相当久しぶりに聴いた。25年前の自分よりも、素直にここにある音楽たちと向き合えた気がする。音楽を音楽としてのみ捉えている、とでも言うか。音楽を前にして何かを作り出そうと躍起になっていた過去の自分がいるのは事実。このアル…

ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集 / ジュリアーノ・カルミニョーラ, シャンゼリゼ管弦楽団 (2012/2018 44.1/16)

引越のあれこれ、もうダメポかもしれない。心と身体の芯から、奥底から、私はほとほと疲れ果てました。もう動けない。そうだ、ハイドン聴こう。あ、本当にクラシックはこう言う時に効く。速攻で頭の中が復活してきた。頭の中の凝りが解きほぐれていくのを実…

Distance[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2001/2019 96/24)

帰宅後に「やっちまったー!」と叫び声を上げる。引越のスケジューリングをミスってしまった。いつかはどこかで出るとは思っていたが、ついに綻びが出た。後期高齢者2名を含む、3人家族の引越をコントロールするのはここまで大変なものか。急遽リカバリーに…

Gently Disturbed / Avishai Cohen (2008 44.1/14)

休日終わりのチルアウト。このところ、またジャズに回帰していますね。来月半ば過ぎまでは丸一日休める日がないことが判明したので、こういう時間を大切にしていかないとね。

When Summer Comes / Terje Gewelt (2023 96/24)

21時になると同時に引越関連スケジュールで埋まったGoogleカレンダーを閉じて、本日の営業は終了。このベースとギターの語り合いを聴きながら、気分を鎮めていく。

Unseen World / BAND-MAID (2021/2023 96/24)

ガッツリとした女性ボーカルロックを聴きたかった。満足した。

LIVE TOUR 2022 "BEST LIVE TOUR -SKY-" / 雨宮天 (2022 Blu-ray)

天さんの2022年、コロナ禍でのベストライブツアーBlu-ray。買っちゃった。本ツアーそのものがベスト盤のレコ発ツアーなので、構成は完璧ともいえる流れ。どの曲もどの曲も天さんが神懸かっていて、ぐっと引き込まれるようにして見ていた次第。声優ソングを「…

憧憬都市 City Pop Covers / ジャンク フジヤマ (2024 44.1/16)

埃まみれになった身体をシャワーで清めて、マッタリと夕食を摂りながらこれを。ファーストインプレッションよりもさらに好印象になっている。今日はもう引越に関することは一切やらないぞ、と思いきや、弟妹とのネゴシエーションが発生。こればかりは致し方…

ユニバース / オーイシマサヨシ (2024 44.1/16)

今日は9時間に及ぶ引越セッションとなりました。想定外の大処分市の開催が必要となり、それと格闘。フリマサイトに出すような金目になりそうなものまで大量に発掘し、ウハウハなのかほとほと疲れ果てるのかといったギリギリラインのせめぎ合いな一日に。基本…

風夢[Remaster] / 斉藤由貴 (1987/2016 96/24)

本日の引越関連作業開始前にこれを。朝食を摂りながらで。言うならばソフトなコンセントレーション。

Ten to Bluer / 雨宮天 (2024 96/24)

楽曲によって表情をコロコロと変える、そんな素敵な天ちゃんにいつの間にか骨抜きにされてはいないかい?と言った状態で雨宮天新譜。リアルタイムでオリジナルのフルレンスに触れるのは、実は今作が初めてなのだよね。なので冒頭の言葉になるわけです。なん…

T-SQUARE 45th Anniversary Celebration Concert / T-SQUARE (2024 96/24)

この3時間の長尺ライヴ音源を朝から一気に聴いた。正確に言えば夜明け前から聴いている。そんな休みの朝。WOWOWで中継された映像本編は一度目を通しているのだけれども、あの4時間ライヴのうち、演奏がこの3時間だったとはね。四分の一がMCだったのか。ミッ…

Various BLUE / 雨宮天 (2016 44.1/16)

なんだかとことん雨宮天祭り。1stアルバムを紐解いた。このアルバムを初めて聴いた際には、声優しまくっているカワイイ系の楽曲に違和感をおぼえたのだけれども、それはそれでなかなか味があっていいじゃないか、と思っている今の自分がいる。ヒロイック系と…

雨宮天 BEST ALBUM - RED - / 雨宮天 (2022 96/24)

たっぷりと降られて帰ってきた、その帰宅後に。

雨宮天 BEST ALBUM - BLUE - / 雨宮天 (2022 96/24)

本日の帰宅時に。さて、私の週末だ。でも多分きっと引越三昧。

B'z The Best XXV 1988-1998 / B'z (2013 44.1/16)

帰宅時と帰宅後に。なんとなく初期B'zのシングル曲モードだった。

EGO / 高橋幸宏 (1988/2023 44.1/16)

三浦大知を予習して軽く午前中の午睡。目を覚まして後にこれを。ぼんやりした頭の中に音が染み渡っていくかのごとく。

OVER / 三浦大知 (2024 48/24)

さて、この目に大知君とダンサーのシンクロをとくと焼きつけてまいりますよ。ということで、朝一番の予習。このあと、珍しくYouTubeなどを見て、大知君のダンス面での予習もしようかな。

We Live Here / PAT METHENY GROUP (1995 44.1/16)

漠然とはしているけれども、音楽を利用して、自分の20代の頃の原点のようなものを考えていた。まだまだ全くの無邪気であった頃なのだろうけれども、その基本形は今でも大して変わってもいないのだろうと。無邪気で向こう見ずで先のことを深く考えない自分と…

Bars of My Life / Mummy-D (2024 48/24)

先日、このアルバムを前にして「濃縮還元」というワードを用いて語ったのだけれども、その真意はどこにあったのかと友人に問われる。それは一体何だったんだろうか?自分が使うワードは基本的にその時にたまたま降ってきたものなので、実のところは大した意…

Gently Disturbed / Avishai Cohen (2008 Spotify)

ああ、これを言葉として表わすのは難しいな。音が自分の中へ中へと向かっていく音楽。音と自分とを語り合わせるためのジャズ。時にシンプルに、時に曼荼羅めいて。第一印象として自分はここに「孤」をおぼえた。自分の芯にある螺旋を一段ずつ下っていく過程…

Live from Yokohama / 高田みち子 feat. Landmark Blue (2021 96/24)

夜の部もSpotifyのプレイリストを流しながら大々的な断捨離大会を行う。夕食を摂った後にポルノグラフィティで少し盛り上げる。21時を回ったあたりでこの高田みち子を。身体の調子は随分と楽になりました。喉が少々重い程度。明日から復帰ですね。しかし本当…

結晶 SOUL LIBERATION / オリジナル・ラヴ (1992 44.1/16)

午後は昼寝にあてていた。結構寝てしまったあとにこれを。比較的ボンヤリしながら聴いていた。

f / 福山雅治 (2001 44.1/16)

雑味のない、一緒に鼻歌を歌えるようなポップスをここいらで一枚。おかげさまで引越処分作業ははかどりましたよ。今日の午前中の作業は一旦ここまで。

POCKET MUSIC 2020 Remaster / 山下達郎 (1986/2020 44.1/16)

これを流しながら一時間ほどかけて、押し入れや衣装棚の中に蓄えられていたかつての有為物、今となってはただのゴミを処分。これらの物はこまめに処分…2年着なかった服はもう絶対に着ないから捨てる…などしていたのだけれども、それでもまだ手を入れてなかっ…

Paint it, BLUE / 雨宮天 (2020 44.1/16)

本日の朝一に。寝ても覚めても引越の件。昨晩遅くに到着を確認した契約書面に目を通す。販売図面などで見落としていた項目が一件あったことに気がつく。一瞬大声を出しかけるが、よくよく考えてみると大した問題ではなかったので一安心。いや、本当に盲点だ…

system configuration diagram 2023-2024

system configuration diagram 2023-2024風邪をひいたり引越に日々が追われたりなんだりかんだりからの現実逃避で、こんな物を作って遊んでいた。今日現在の自分のオーディオシステム構成図。日常生活で遊ぶ分にはMicrosoft 365は必要ないな。Googleのサービ…

A Head Full of Dreams / Coldplay (2015 192/24)

多幸感を得るべく。

ROUTE 20 HIT THE ROAD / EGO-WRAPPIN' (2016 44.1/16)

目に止まったので再生。本当にごくたまに聴いて、やっぱりこれは格好いい存在であることよ、と思ってまた忘れる。それもまた私にとっての音楽のやり方、付き合い方。ぬか床の表面を常に舐めるか、たまに底の方からひっくり返してみるか、的な。

THE BEST ALBUM 40th ANNIVERSARY ~あの頃へ~ / 安全地帯 (2022 44.1/16)

玉置浩二ってさ、エモいよね。何を今さらだけど、エモいよね。聴いているとさ、なんかこう、グッと来るよね。