音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

Classical Music

クラシック音楽記事一覧

オルヤン・マトレ:ヴェネリティ / ホーコン・ダニエル・ニューステット, オスロ室内合唱団 (2019 SACD)

それは世界中の積み重ねられた祈りのようなものでもあり。

慰め SOLACIUM / トリオ・メディーヴァル (2021 SACD)

モノクロームに花が咲く。摘み取れば色が移り。

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 / ツィメルマン, ポーランド祝祭管弦楽団 (1999/2017 SHM-CD)

そして夜明け。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 / ツィメルマン, 小澤征爾, ボストン交響楽団 (2000/2016 SHM-CD)

朝へ向かっての加速。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / フルニエ, セル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1962/2017 SACD)

チェロの薫りが部屋を満たしていく未明。

シベリウス:交響曲第4番 / コリン・デイヴィス, ボストン交響楽団 (1975/2020 SACD)

目覚めるとまだ午前2時。洗濯物がまだ洗濯機の中だったので、それを干してからこのアルバムを。聴くではなしに何となく流している状態。それでも時折意識の焦点が音に合わせられる。音楽であるところの音楽と、人外の何ものかによる音楽との対比と対話に耳を…

グリーグ:ピアノ協奏曲 / ルプー, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1973/2018 SHM-SACD)

寝落ち明けに。この状態で行くと朝はグダグダになると判断し、洗濯機を回してからこの作品を。そしてまたまた最後の最後で寝落ち。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / ツィメルマン, ラトル, ロンドン交響楽団 (2021 96/24)

なんだか強烈に疲れてますね。夏の疲れと、ここしばらくの寒暖差にノックアウト喰らったかしら。これを聴きながら、最後の最後で急激な寝落ち。

シューマン:交響曲第1番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2014 192/24)

あれほど自分との相性が合わなかった、ラトルとベルリン・フィルとの組み合わせによるシューマン。ブラームスを聴いた流れで聴いてみようと思い再生。あれ?またまた「あれ?」ですよ。聴けるのです。まったく違和感なく聴けるのです。いや、むしろ聴いてい…

ブラームス:交響曲第1-4番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2008/2014 44.1/24)

なんかこう、グッと来るブラームスは持っていないものかとNASを漁ってみたら、これが目に止まった。過去ログを読むと、第4番をえらく気に入っていたようだけれども、さて、今聴いてみるとどうなのだろうか。ラトルとベルリン・フィルとの組み合わせは、あま…

ブルックナー:交響曲第6番 / パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2015/2021 SACD)

ブルックナーの6番はこれほどまでに雄々しいものだったか。全編を通して強い光を浴びているような感覚。非常に高い彩度。もしかするとそれはパーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送交響楽団の組み合わせによる演出効果のようなものなのかもしれないが、これ…

シベリウス:交響曲第4番 / バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1966/2020 192/24)

シベ4に光はない。絶望の淵でこれを聴いたならば、たまらず心を閉ざしてしまうだろう。そのようなことを考えながら聴いていた小雨の夕方。気温は20℃にも届いていなかった。

シベリウス:交響曲第7番 / バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1966/2020 192/24)

「シベリウスの第7番は大海へのいざないだったのだな」と気がつく早朝。大海原に漕ぎ出した一艘の船が、時に激しく、時に穏やかに、波にもてあそばれ、揺られながら、どこへ向かうでもなく進んで行く様を思い浮かべながら聴いていた。人生に目的地があるのな…

ベートーヴェン:交響曲第5番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2004/2009 SACD)

「そうか、第5番は第9番に道が通じているのか」と今さらながらに気がつく。あまりにも有名な重厚なフレーズから始まり、最後の最後には開放感と明るさに満ちあふれていくその道筋が、真っ直ぐ第9番に繋がっているように感じられたのだよね。これまでそのよう…

ベートーヴェン:交響曲第1番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 FLAC)

滅多に聴いたことがないベートーヴェンの1番を。なぜこれをあまり聴いてこなかったのかが分からないほどに、すんなりと耳に馴染んで聴くことが出来た。ベートーヴェンの室内楽的な要素を、フルオーケストラに入れ込んだような雰囲気として捉えながら聴いてい…

ブルックナー:交響曲第5番 / パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2009/2021 SACD)

結局10時から17時まで、食事の時間を除いてほぼ寝ていた次第。起き上がり、まだ薄ぼんやりとしている頭でこれを。ボーカル物を聴く気分ではなかった。建築物的に重厚なクラシック音楽を流していたい気分だったのよね。19時近くになり、ようやく少し頭が回り…

ブルックナー:交響曲第4番 / パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2009/2021 SACD)

パーヴォ・ヤルヴィの描き出すオーケストレーションは、旋律や楽器と言った楽曲の中の主人公を捉えやすい特徴があるのだと、このブルックナーを聴いて改めて思い知らされた。

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 / ニコラ・アンゲリッシュ, パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2008 CD-DA)

このボックスセットと目が合った。どれを聴こうか考えて、あえて長尺のピアノ協奏曲第1番を。アンゲリッシュのピアノは一発の煌めきのようなものではないけれども、安心して耳を傾けることの出来る音。パーヴォ・ヤルヴィとその手兵を従えて、堂々かつまろや…

シベリウス:交響曲第5番 / パーヴォ・ヤルヴィ, パリ管弦楽団 (2015/2018 SACD)

自然文化的スピリチュアルさは若干影を潜めて、より音楽としてのシベリウスとはいかようなものであるかを、ここで追求したのではないかと思えてくる。

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ (Disc1) / イザベル・ファウスト (2010,12/2018 SACD)

本日の朝一に。昨晩は21時前に就寝。4時起床。夢も見ずにぐっすりと寝ていた。熱中症と疲労が重なったかな。熱中症の症状はまだ少し残っている感覚。念のために今日は通院をして診察してもらうことにする。

ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 / ゴーティエ・カピュソン, フランク・ブラレイ (2016 96/24)

こちらは優雅な雰囲気が漂ってくるチェロソナタ。同曲を比較して聴くと演奏家のスタイルや時代背景のようなものが見えてくるようで面白い。

ベートーヴェン:チェロソナタ第3番 / ロストロポーヴィチ, リヒテル (1961/2010 FLAC)

わりと雄々しいものだな、と思いながら聴いていた。ハネの強いチェロソナタとでも言うべきか。

シベリウス:交響曲第4番 / バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1966/2020 FLAC)

目覚めると深夜3時。早くに寝てしまったので、妥当な起床時間。しばしボンヤリと時間を潰した後に、なんとなくこれを聴くでもなしに流していた。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 / ツィメルマン, ラトル, ロンドン交響楽団 (2021 96/24)

起きてまたチマチマと作業。これを聴きながら。作業を開始してから、ずっとヘッドホンにて聴いております。しかし本当にラトルは何かに目覚めてしまったのではないだろうかと言うオーケストレーション。ツィメルマンは触発されているのか、触発しているのか…

マーラー:交響曲第9番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2009/2011 SACD)

マーラー…ついに第9番に手を出してしまった。おそらく今まで1度も聴いていなかった、この超長尺の第9番に。これは集中して一気に聴けるものではありませんね。楽曲としての起伏も大きいし、何よりも、だから、長い。ただ、全体的に美メロな印象。マーラーは…

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 / グルダ, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1975/2020 192/24 Blu-ray Audio)

あれ?今まで自分はモーツァルトの交響曲の何を聴いていたのだろうか。第三楽章のオーケストラなんて、結構ハードボイルドじゃないですか。グルダも緩急を付けながらも、その実ガツガツと弾きまくる。誰だよ、モーツァルトは牧歌的でいいねぇ、などと呑気に…

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 / カルロス・クライバー, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1975,1976/2018 96/24 Blu-ray Audio)

引き続きヘッドホンにて。流麗、の一言。流線型のベートーヴェン交響曲。

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 / カール・リヒター, ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (1967/2021 SHM-CD)

第4楽章までは覚醒していた。第5楽章で一瞬にして寝落ちた。なぜ?

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / ツィメルマン, ラトル, ロンドン交響楽団 (2021 96/24)

午前4時。そろそろ家人が起きてくる時間。今晩のクラシック音楽タイムはここまでかな。仕事がリスタートすればクラシック音楽を聴く時間がなかなか取りにくくなるだろうことは分かってはいたことだけれども、摂取出来る時に摂取出来ればそれでいい。心の養分…

シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲 / ルプー, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1973/2018 SHM-SACD)

途中でシャワーを浴び、コンビニに出向きサンドイッチで小腹を満たす。午前3時。少しずつ、そして確実に神経が音へとフォーカスしていく。幸せな真夜中のクラシック音楽タイム。