音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

Classical Music

クラシック音楽記事一覧

シベリウス:交響曲第5番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

大地の静かなる咆吼、目覚めの蠢動。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 / グルダ, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1976/2020 FLAC)

梁静茹を聴きながら午睡に入っていた。目覚めて後にこの作品を。

ブラームス:交響曲第1番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 96/24)

珍しくブラ1なぞをマッタリと。聴き終えた後に、なんとなく掃除機がけをしておりました。夏休み2日目にして諸々動く気力が出てきてますね。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 / マウリツィオ・ポリーニ, クラウディオ・アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2022 Hybrid SA-CD)

この夏、日々の消耗が回復しないままに次の消耗に飛び込むものだから、とにかくすり減りすぎて困りますよ。と言うことで、ポリーニも漫然と聴き流す。少しでも音楽の力で体力気力を回復させたいのだけれども、いかんせん、窓の外に見える夏の暑さが自分の中…

ドヴォルザーク:交響曲第9番 / イルジー・ビエロフラーヴェク, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2013/2021 96/24)

ドヴォルザークの第9番を聴くのは結構久しぶりでは?などと思いながら。印象的なフレーズ、もしくは単一モチーフを繰り返し繰り返し刷り込んでくるあたりが、実はブルックナーと共通するものがあるな、とぼんやり考えていた。譜面を作り込み過ぎていないとこ…

シベリウス:交響曲第5番 / パーヴォ・ベルグルンド, ヨーロッパ室内管弦楽団 (1996/2012 CD-DA)

シベリウス作品が持つ独特の薫りに魅せられまして。それを改めてベルグルンドの名演で聴いてみようと。音に向かっていく自分の意識において、時間が進むにつれ聴覚と錯覚とが乖離しながらも両立しているような感覚にとらわれるのであります。ここでの錯覚と…

グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲 / スヴャトスラフ・リヒテル, マタチッチ, モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団 (1974/2021 Hybrid SA-CD)

半分意識を飛ばしながら聴いていた。グリーグとシューマンのピアノ協奏曲カップリングは数作聴いているけれども、その比較だけで判断すると、個人的な好みはグリーグなのだな、と。グリーグの方が「濃い」ように感じられたので。いや、もちろんシューマンも…

ベートーヴェン:交響曲第5番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2006/2013 Hybrid SA-CD)

本日の幕開けはこの作品で。これまでおそらく「快闊」という一言でまとめて片付けてしまおうとしていたこの演奏なのだけれども、ヘッドホンで改めて聴き直してみると、実に緻密に組み上げられていることがよく分かる。寸分の狂いもないキリッとした構成の中…

シベリウス:交響曲第4番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

シベ4を聴いてみると、案外と建築的な作品であるかもしれないなどと初めて思い至った次第。もしかするとそれはこのマケラの指揮によるものだからなのかもしれないが。自分の中にあるシベ4よりも、一段と視界の開けたそれだったのだよね。

シベリウス:交響曲第1番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

もうね、グッと来るよね。これでグッと来なきゃ嘘だよね。端正でありつつも野性味十分なシベ1。マケラの末恐ろしさを実感しましたよ。この先一体どんな指揮者になっていくのだろうか。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / マウリツィオ・ポリーニ, クラウディオ・アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2022 Hybrid SA-CD)

CG-10Mの導入効果はDSD音源に最も顕著なのだよね。音のきめが非常に細かい。それでいてダイナミクスも十分に保たれる。聴いていて耳が喜ぶ系の音になるのですよ。そこにポリーニとアバド指揮ベルリン・フィルによるこの演奏。これで聴いていてシビれないわけ…

エルガー:ヴァイオリン協奏曲&ヴァイオリン・ソナタ / ルノー・カピュソン, サイモン・ラトル, ロンドン交響楽団, 他 (2021 192/24)

これまた購入しておきながらも聴けていなかったアルバム。ようやく紐解いたのだけれども、基本的に寝ておりました。…まだ疲れは残っている模様。まだ眠いのだもの。

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 / ジャン・ロンドー (2021 96/24)

発売と同時に購入していたのだけれども、今まで通して聴くことが出来なかった。ようやく完走。現代最高峰、もしくは俊英としてのチェンバリストだと思っているロンドー。これまでも自分の中に一発でスッと入ってくる演奏を聴かせてくれてきたけれども、ここ…

ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品集 / エマニュエル・パユ (2020 96/24)

疲労回復対策系の注射を打ってもらいに病院へ。これでまた1週間は生き延びることができる。帰宅して、朝食兼昼食。その後にこれを流してマッタリと。やがて意識レベルが緩やかに下がっていき、夢と現の境界線をさまよう。アルバムが終わる頃に覚醒。

グラズノフ : ヴァイオリン協奏曲 / ユリア・フィッシャー, クライツベルク, ロシア・ナショナル管弦楽団 (2004/2016 Hybrid SA-CD)

今日のクラシック音楽会はこの辺までで。たまにはヴァイオリン協奏曲もね。

ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 / ゴーティエ・カピュソン, ゲルギエフ, マリインスキー劇場管弦楽団 (2015 48/24)

カデンツァが幽玄の極みでありますな。ショスタコのくせに、なかなかいい曲を書きやがる(貶める意図はない)。わりと元気になってきたかも。

ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 / スヴャトスラフ・リヒテル, クライバー, バイエルン国立管弦楽団 (1976/2021 Hybrid SA-CD)

ノンビリと体調を戻して行く。ドヴォルザークのピアノ協奏曲って、これまではそれほど印象に残っていなかったのだけれども、なかなかよろしいですな。リヒテルの滑舌のよい演奏が、曲を引き立てているのかもしれない。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / クリスチャン・ツィメルマン, バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2016 FLAC)

ツィメルマンの煌びやかなピアノを聴き、緩やかに心と身体を回復させております。今月は本当にギリギリまで諸々使い果たした。いや、尽き果てたのだな。

ドヴォルザーク:交響曲第8番 / イルジー・ビエロフラーヴェク, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2013/2021 96/24)

今晩のクラシックタイムラストはドヴォルザークで。交響曲第8番。既に日は昇っていた。ドヴォルザークは洗練からはやや遠い存在にあると見る人もいるけれども、そう言った次元での話ではないような気がしている。おそらく、の話ではあるけれども、明快な旋律…

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 / スヴャトスラフ・リヒテル, ヘルベルト・フォン・カラヤン, ウィーン交響楽団 (1962/2019 Hybrid SA-CD)

せっかくの夜クラシックタイムなので、ピアノは聴いておかないとね。ヴァイオリン協奏曲よりもピアノ協奏曲の方が遙かに好みだという理由を一瞬考えてみたのだけれども、大した答えは出てこなかった。弦楽器よりも鍵盤楽器の方が直接触れていた期間が長いか…

マーラー:交響曲第5番 / レナード・バーンスタイン, ニューヨーク・フィルハーモニック (1963/2018 SA-CD Single Layer)

21時過ぎまでは記憶がある。そこから1時過ぎまで寝こけていた。目が冴えている。今日も仕事だが、マーラー第5番。バーンスタインの雄々しい指揮で。真夜中のマーラーは猛々しくも美しく鳴り渡るからか、夜の孤独を感じるのには相応しい。孤独とは独りである…

シューマン:ヴァイオリンソナタ / ギドン・クレーメル, マルタ・アルゲリッチ (1986/2015 SHM-CD)

身体の澱のような重さがまだ抜けずにいたので、これを聴きながら横になる。3時間ほど眠りに就き、起きるとスッキリとした身体と頭が。活力が戻った!今日一日の静養が無駄にならずに済みそう。

スクリャービン:ピアノソナタ全集 / アシュケナージ (1975,78,82-84/2014 SHM-CD)

Disc1、第1番から第5番までを再生。聴くとは無しに聴いていた。流していた、と表現する方が正しいか。リストほど読解力を求めることはなく、ドビュッシーほど集中力を求めることもなく。今の自分の状況にふさわしい雰囲気で。

フォーレ:室内楽曲全集 / エベーヌ四重奏団, 他 (2011 CD-DA)

室内楽が聴きたくなった。CDラックを眺めて、このフォーレの室内楽曲全集からDisc5のピアノ5重奏曲を。ニコラ・アンゲリッシュはここでも弾いていたのか。丸一日の静養を決め込めば、それはそれで、疲れがまたゆっくりと現われてくるのであります。

シューベルト:交響曲第3&4番 / ブロムシュテット, シュターツカペレ・ドレスデン (1978/2020 Hybrid SA-CD)

ちょっと重厚な雰囲気のシューベルトが聴きたくなったのでね。大音量にて満喫。最後の最後で寝落ちに入る。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番 / スヴャトスラフ・リヒテル, ロリン・マゼール, ロンドン交響楽団 (1970/2021 Hybrid SA-CD)

このまま朝を迎えてしまうだろう午前4時台のプロコフィエフ。唐突にリヒテルの強い打鍵の音が聴きたくなったので、これを。このどこかしっちゃかめっちゃかに聞こえてもくるプロコフィエフの作品を、形としてまとめ上げている強さこそがリヒテルのリヒテルた…

シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲 / ラドゥ・ルプー, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1973/2018 SA-CD Single Layer)

未明のこと。ルプーの訃報を知ったすぐ後に、ニコラ・アンゲリッシュまでもが亡くなったことを知る。聴いて送ることしか出来ないので、聴く。まずはルプーのこの黄金カップリングから。『ピアノ協奏曲』なるものに本当の意味で衝撃を受けた録音。ファースト…

ブルックナー:交響曲第5番 / アンドリス・ネルソンス, ゲヴァントハウス管弦楽団 (2022 96/24)

非常に力が抜けてしまったので、食事も摂らずにこれをヘッドホンで聴いていた。聴き終える頃には少しだけ気力が出てはきたのだが。

ブラームス:交響曲第4番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 96/24)

帰宅後に。昨晩はトッパンホールにてゴーディエ・カピュソンのソロコンサートを聴いてきたのです。諸々打ちひしがれて、しばらくの間ブログなんてものは止めておこうかとまで思い詰めたのですが、案の定、一夜明けたらケロっとしてましたよ。真剣に音楽を突…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 / マウリツィオ・ポリーニ, クラウディオ・アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2022 Hybrid SA-CD)

オーディオの端子クリーニングの後、アンプの暖機運転が終わったのでこれを再生。いや、ちょっと待てよ。以前からの懸案事項だった「ESOTERICとAccuphaseをWireworldケーブルでXLR接続してみたらどうなるの?」実験をしてみようと。と言うことで、NEO iDSDか…