音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-02-05から1日間の記事一覧

m.c.A・T Best Singles+ / m.c.A・T (2007/2023 44.1/16)

moveの後のm.c.A・Tは美味い。まぁ、何と言いますか、一日中クラシック音楽を聴いていた後にこれら音楽を堪能することで全てをチャラにする行為が、自分にとって超ハッピーで無茶ノリなことなのです。幸せな休日の送り方であるな。

worlds of the mind / move (2000 44.1/16)

クラシック音楽の後のmoveは美味い。

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番&第5番 / ルノー・カピュソン, ローザンヌ室内管弦楽団 (2023 96/24)

本日のクラシック音楽の締めくくりに、ですね。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 / ユジャ・ワン, グスターボ・ドゥダメル, ロサンゼルス・フィルハーモニック (2023 96/24)

ラフマニノフのこの第2楽章、アダージョってこんなにドラマティックで格好よかったのか。ユジャ・ワンの演奏が男気溢れる感覚で素敵すぎた。今日はなんかクラシック音楽のその聴き所のツボがいい具合に耳に残りますな。「聴こう!」という邪念なく聴けている…

バルトーク:ピアノ協奏曲第1番 / ピエール=ロラン・エマール, エサ・ペッカ・サロネン, サンフランシスコ交響楽団 (2023 192/24)

少し風変わりな物を聴きたい気分だったのです。満足。

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 / ヒラリー・ハーン, マレク・ヤノフスキ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2002/2015 44.1/16)

雪がその手を緩めずに降り続いている。明日はきっと劇的な銀世界。そのようなことを思い浮かべながらこれを。

シューマン:ヴァイオリン協奏曲 / クリスティアン・テツラフ, パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2011/ 2019 44.1/16)

シューマンのヴァイオリン協奏曲。ベートーヴェン的進行を頭の中でついつい期待して聴いてしまうと、ことごとくそれが裏切られる展開が面白い。テツラフって、ここまでリリカルに歌い上げるヴァイオリンを弾く人だったか。音の押し引き加減が心地よい。

ブルックナー:交響曲第3番 / フランソワ=グザヴィエ・ロト, ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団 (2024 192/24)

窓の外、ますますもって派手な振りっぷりになってきた雪を見遣りながら。少し長めの電話なども途中でしたりして。ブルックナーの3番ってこんなに取っつきやすいものだったか?ああ、録音が非常に明瞭なのか。間接音をたっぷり含んだ録音もそれはそれで趣のあ…

ハイドン:チェロ協奏曲&ヒンデミット:葬送音楽 / クリスチャン・ポルテラ, ミュンヘン室内管弦楽団 (2022 44.1/16)

「アグレッシヴなモーツァルトだなぁ」と思って我に返ればハイドンでありましたよ。第1番のフィナーレでそのようなボケをかます。それくらいには頭のボケている休みの日であります。

Stock <2023ラッカーマスターサウンド> / 中森明菜 (1988/2023 96/24)

何となく中森明菜2連チャン。このアルバムのアウトテイクさ加減と言いますか、完成度の高い、そのアルバムのタイトル通りのストックさ加減が好きな作品。決して第一線には立てないけれども、控えの2番手としてしっかりと守りを固めるタイプのメンバー。

不思議 <2023ラッカーマスターサウンド> / 中森明菜 (1986/2023 96/24)

室内干しするための洗濯物を回したり、友人とメッセンジャーをやり合ったりしながらこれを。

恋愛小説2〜若葉のころ / 原田知世 (2016 88.2/24)

本日の朝一に。昨日の段階から雪の予報が出ていたので、今日休んでもよいように事前に業務は引き継ぎ済。そして案の上の予報のままだったの欠勤確定。その旨を上長に連絡し、今日は家で缶詰めになることに。