音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:ヴァイオリン協奏曲 / クリスティアン・テツラフ, パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2011/ 2019 44.1/16)

シューマンのヴァイオリン協奏曲。

ベートーヴェン的進行を頭の中でついつい期待して聴いてしまうと、ことごとくそれが裏切られる展開が面白い。

テツラフって、ここまでリリカルに歌い上げるヴァイオリンを弾く人だったか。音の押し引き加減が心地よい。

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