2023-09-13から1日間の記事一覧
私としては風変わりなアルバムで本日の〆。発売当時にはわりと好んで聴いていた。それももう20年以上も前の話。
私の週末のクローズに向けて、聴き慣れた音源で少しチルアウト気味に行こうと思い至ってたどり着いたのがこのアルバム。発売当時から好きなコンパイル。湿度と愁いを帯びた小泉今日子を味わうことが出来る。
え?RHYMESTER的にこれはアリなのか。なんだ、この開けてかつ開け過ぎな感覚。これもRHYMESTERってことか。「棘刺す言葉を自分に吐くな」と言ったRHYMESTERではなく、「みんなで手を振り横断歩道を渡ろうぜ」と言った雰囲気が全体に漂っている、とでも言えば…
store.universal-music.co.jpマジか!松任谷由実、小田和正、財津和夫。 再リリースへの要望が多く寄せられていた” 元祖コラボ曲”とも言える、松任谷由実、小田和正、財津和夫名義で1985年にリリースされた「今だから」を、Goh Hotodaによるリマスターで収録…
これを聴いているからと言って殺伐とした気分なわけではない。むしろ充実した休みを送ったので、その極めつけ、とどめにこのアルバムでも、と思ったまでのこと。この端正なる、音楽を利用した破壊行為が心地よくてね。
葬送行進曲が頭の中でグルグルと回り出して止まらなくなったのでこれを。エリアフ・インバルと東京都交響楽団とのコンビネーションで。高校時代からの友人、マーラーマニア、が当時推しに推していたこの録音を八ヶ岳山荘で聴かせてもらい、最終楽章の勢いの…
これを流しながら、今週分のドナドナ出品作業を行う。あと2ヶ月あれば、全CDの処分市が終わるような見通しが立ってきた。ゴールは見えた。
プールからの帰宅後にグッタリしながら何となくこれをチョイス。短めの作品を軽くね。グラズノフのヴァイオリン協奏曲とは、これほどまでに情感的かつどことなくファニーだったのですね。ギル・シャハムのたっぷりと量感を込めて歌い上げるヴァイオリンがこ…
プールへの往復にこれを。昼間の移動だったので暑いと言えば相当に暑かったのだけれども、それでもあの灼熱から比較すればまだ随分と楽になってきた気はしますね。あれほどダクダクとかいていた汗の量も変わってきた。
吉井和哉20周年記念ベスト盤…本当にベストなのか、これ?と言う説は置いておいて。クサクサしてくる楽曲だらけなのだけれども、これこそが吉井和哉の吉井和哉サイドにある楽曲を集めたセレクションなのだろうな、と。何を言っているか分かります?いや、分か…