2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧
なんとなく女性ボーカルものを。
宇多田ヒカルの曲は歳を重ねるごとに絶望の色合いが強くなるように思える。基本的に暗いのだよな。決して聴くことで元気になれるアーティストではない。でも嫁にはしたい。
KREVAの音作りにはわびさびがあると思う。
この2MCの声質は全く異なるものなんだけれども、たまにきれいにコーラスしていることがあってなんとも不思議な融合だと思ったり思わなかったり。
洋物のロックは楽器間の分離がよくて聴きやすい。歪ませるだけがロックじゃないよ。
うーん。このラテン風味も悪くはないんだけれども、どこか冗長な感じがするんだよな。Rodrigo Y Gabrielaはやはり二人でパーカッシブに弾いてくれた方が楽しめる気がする。
iTunesをめくっていたら遭遇したので。ポップな人だった。
スモーキーなボーカルに聴きほれる。
音の抜けがいい。
飽和したサウンドがどこまでも美しく響き渡る。
でも最新型も正義。
Perfumeは最新型が常に正義というわけではない。
10年選手。Shihoのボーカルも随分と成長したのだなぁ、と思わせる若い作品。
薬が効いてきたのか、鼻の通りがよくなってきた。
なんだろうね、このエグミが一切ない爽やかなサウンドは。
軽やかに聴きたいところだけれども、いかんせん鼻炎の症状が治らずに悶々としている。新しい薬を買ってきてはみたものの、これも大して効かない。
吉田修一のフェミニンサイドを多く収録した短編集。全体的にお洒落な雰囲気が漂う小品が集まっている。一つ一つの物語は些細なものであっても、どこか心がほっとするような仕上がり。
真綾を聴いていたらこのライブを観たくなった。真綾の歴史がぎっしりと詰まった密度の高いライブ。
この作品までの真綾の特長はボーカルの瑞々しさ。これ以降は力量に重点が置かれる。分水嶺のような作品。
スカパラは金太郎飴的な音楽を作りながらも聴き手を高揚させるマジックを持っている。
石野卓球って案外と歌心があると思う。
あらためて聴いてみるとやくしまるえつこのボーカルを引き立たせているアレンジに引き算の美学を感じさせられる。この人の声を生かしているバンドと言うことか。
津波で壊滅的な被害に遭った架空の伊豆諸島を入口に、そこから逃れた3人の生き様を描いた作品。三浦しをんにしては全体的に暗い雰囲気が漂い、結局最後までカタルシスは得られなかった。登場する主婦の愚痴を延々と聞かされているような気分に。主人公の3人…
なんとなくラルク。
ディーパーズがあれば他に何もいらない。
鼻が詰まるだけで全てのことに集中出来ない。
このアルバムももう10年選手か。自分にとってのミスチルはここで終わってしまっているな。
ま、耳が慣れてしまえばこれはこれで納得しながら聴けるというもので。
鼻炎で鼻が詰まっている。耳の調子もよろしくない。昨日の日中からこうなんだよね。
来客あり。おとなしめのボリュームで。