音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

空間 / Polaris (2006)

時間潰し最後の一枚かな。そろそろお迎えが来るはず。そのはず。たぶん。

BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 / 東京スカパラダイスオーケストラ (2007)

当初14:30出発予定のはずだったのだが、18:30にまで延びる。やむを得ず音楽を聴いて時間を潰す。昼間の中央道を走るのがちょっと楽しみだっただけに残念。

No Damage2 / 佐野元春 (1992)

出発時間が再度延びた。あとは何を聴いて時間を潰そうか。

KISS / L'Arc〜en〜Ciel (2007)

良い意味でおもちゃ箱をひっくり返したようなサウンド。ラルクはメンバー全員が曲を書けるので、楽曲がバラエティに富んでいて面白い。ごちゃごちゃしたアレンジも、それはそれでご愛敬というもので。

Moanin' / ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS (1958/1999)

外泊に出かけるまでの時間潰しに。あと1時間半。

ULTIMATE BEST〜Early Alfa Years / CASIOPEA (2012)

昨日に引き続き良い晴天。これから八ヶ岳山麓に行ってきます。その準備をしながらCASIOPEA。初期ベストと言うことで「古くさいんじゃないか」と思っていたのだけれども、軽快なBGMとして聞き流せる。

Life and Times / Bob Mould (2009)

孤高の人という印象が強くて、この人のソロ作を聴くときにはそれなりの覚悟が求められていたのだけれども、あらためて聴いてみると非常にこの人ならではの美学を感じさせる。過去の自分は完全に捨て去って、その上で新たな自分を構築していくという職人芸と…

感受性応答セヨ / eastern youth (2002)

自分にとってのロックのジャスティスはこのバンドだ。特にこのアルバムと『旅路二季節ガ燃エ落チル』は鉄板。今日は夏に至る錯覚に打ち震える一瞬があったけれども、このアルバムがあれば耐えられる。

ULTIMATE BEST〜Early Alfa Years / CASIOPEA (2012)

久しぶりのSACDディスク。70年代末期から80年代前半にかけてのオリジナルマスターテープからリマスタリングされたベスト盤。演奏は若いけれども、エネルギーにあふれている楽曲ばかり。音質的には今風のドンシャリ気味だけれども、それがエネルギー感につな…

Moth / Exlovers (2012)

部屋の中にいても汗ばむくらいの陽気。初夏を思い起こさせる春の陽気にあてられて。

BIRTHDAY / ClariS (2012)

アニメタイアップの楽曲が結構好みだったので入手。しかし、アルバムのコンセプトは「いかにお金を掛けずに、かつチープにならずにポップスを作るか」ということになりましょうかねぇ。シングル曲はパンチ力を持っているのだけれども、それ以外の新曲がどう…

SENTIMENTALovers / 平井堅 (2004)

泊まりに来た妹の愚痴を聞きつつ発泡酒を空ける。

music & me / 原田知世 (2007)

お。このアルバムの雰囲気は雨模様に合うじゃないか。緩く紡がれるトラックに、軽快に歌う原田知世。

MY FOOT / the pillows (2006)

勢いよく雨の悪循環を断ち切る。

ひこうき雲 / 荒井由実 (1973/2000)

外は雨。ぼんやりと荒井由実を聴く。次第に鬱々とした気分になってくる。悪循環じゃないか。

Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999)

前世紀のこのアルバムを聴いていたら、相対的に最新作が結構良いアルバムだと言うことに改めて気づかされた。時代とともにバンドも進化するという当たり前の理屈だよな。進化がなければ追いかけてはいられない。

CARICATURES / DONALD BYRD (1976/2003)

どこまでもスカイハイなレアグルーブと歌うトランペット。軽快にて疲れも癒されるというものだ。フィーチャーされているボーカルもそのグルーブに拍車を掛ける。爽快。

quake and brook / the band apart (2005)

何かがおかしいと思ったらシャッフル再生で聴いていた。お疲れの様子で。

WOOL / SMAP (1997)

Woo Side収録の楽曲は、勤労モチベーションを高めるのに非常に具合がいい。演奏もいいしメロディもいいし、問題はボーカルだけれども、それすらも許せてしまう奇跡のベスト盤。

宴 -UTAGE- / T.M.Revolution (2011)

アニメタイアップの企画物アルバムだけれども、手っ取り早くレボレボ成分を摂取したいときには結構有用な作品だ。浅倉大介のこのおせおせ路線はやっぱり西川貴教のボーカルでないと。

Moanin' / ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS (1958/1999)

この作品を聴いていると、頭の中で石原裕次郎と美空ひばりが共演してしまうよ。日本の音楽にもこの時代のジャズはしっかりと食い込んでいたと言うことだな。で、そのジャズを咀嚼した先にある音楽を自分も摂取していたと言うことで、巡り巡ってこのアルバム…

風街図鑑 街編 / V.A. (2009)

風編に対して街編はアナザーサイドの色合い。80年代を中心としたサウンドがどこか懐かしく流れる。これは懐メロジュークボックスとして使えますな。

Viva La Revolution / Dragon Ash (1999)

ベーシストであった馬場氏を追悼して。ミクスチャーとヒップホップを売れ線音楽に仕立て上げたこのアルバムの功績は大きい。

Moanin' / ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS (1958/1999)

えぇ、アニメ『坂道のアポロン』の影響を受けて買いましたとも。「そういえばジャズスタンダードって持っていないなぁ」ということから、amazonで検索して800円台というお値打ち価格だったので即購入。しかしジャズというのは時代を感じさせないポピュラーミ…

Adze of penguin / the band apart (2008)

天気が爽やかすぎて困る。晴天は好きなのだけれども、外に出られないのでは意味がない。

Q / Mr.Children (2000)

このアルバムを初めて聴いたときには「あぁ、ミスチルとももうお別れだな」という雰囲気だったのに、次作『It's a wonderful world』は自分にとっての名盤になっているのだから、時の流れというか、世の中の移ろいというか、そういうものは理解不能なものを…

ひこうき雲 / 荒井由実 (1973/2000)

天気が悪いと聴きたくなる。しかしこれが1970年代初めの音楽とはなぁ。松任谷由実作品を聴く気にならなくなるわけだ。新しい方が古い音楽に聞こえ、そして古い音楽が瑞々しく聞こえてくる。

Format / PET SHOP BOYS (2012)

聴けば聴くほどに心に染みてくるPSBのB面集。最初に感じたインパクトの薄さが、良い方向に働いている。やっぱり一回聴いただけで判断してはいけないな。自戒。

Moth / Exlovers (2012)

雨模様にもしっとりと合う。

Family / Polaris (2003)

このアルバムを聴いている合間にTFMでのフィッシュマンズライブを聴いていた。柏原譲でつながるベースの輪。フィッシュマンズもいいけれどもPolarisもね。