2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
このアルバムには1990年発売の国内盤、US盤『ASIN:B000008CCZ』、そして2001年のリマスタ盤(で、SACD盤もなかったっけ?調べるの面倒なのでパスします)とあるわけで、その全てを持っているという「なんで?」なアルバム。とりあえずは2001年のリマスタ盤で…
読み取り不良が発生していたCD-Rドライブ、幻の名器? YAMAHA CRW-F1 DXの見積りが返ってきた。拍子抜けな金額。もちろん今の自分にとって決して安いと言いきれる額ではないけれども、その2倍は軽くいくだろうと考えていた身としては、なんというか「捨てる…
やっぱりそういう気分ってことなんだろうね。
なんだろうね?そういう気分だったってことなんだろうね。
ほんと、疲れたよ。
洗濯物をたたみながら。ん?こんなにタルかったっけ?
「90年代最後に現われた、女性ロッカーの名盤」程度の形容にしてもいいんじゃないかな。そろそろ荼毘にふしてもいいんじゃないの?という意味で。その後の「トラウマロック」への影響は確かにものすごいものがあるんだけれども、すっかりそれに慣れてしまっ…
真っ当な時間のブランチを食べながら。そういう気分だったので。
絶対に午前中に起きてやるとメッセンジャーの面子に誓って布団に入り、見事公約を果たす。シーツ、掛け布団カバー、タオルケットの大物を洗うには、今日のように丸一日「晴れ」という予報が出ている必要があったのだ。ということで、ものどもは順調に乾いて…
うん。
しかし中盤から後半にむけての暗さは、何度聴いてもダブルミリオン級のアルバムとは思えない息苦しさというか、逆に言えば、だからこそ今でも聴けるのだ、と。つか、なんじゃこりゃ。 0円て…。
moveの中では一番好きなアルバム。1stと比較して、まずBPMが上がった感覚が強いことと、メロウものが案外といいスパイスになって、最後のリミックストラックまで一気に聴かせていただけるのであります。moveと『頭文字D』とのタイアップが見事だったと思わせ…
世の中の全てのt-kimuraファンと、世の中の全ての「move?あのバカみたいな音楽?」と鼻で嗤ってくれちゃう人間必読なのが下記の特集。http://www.dtmm.co.jp/sp/archives/2005/06/no_cut_vol1_tki.html moveのレコーディングも、歌は下手でOKって感じでやっ…
たまたま入ったブックオフで750円物のCDが2枚で1,000円の放出セール中だったのため、緊急サルベージ。MD時代には、何かと持ち歩く機会が多かったアルバム。その後2枚組のベスト盤もリリースされたけれども、自分にとってはこの時期以降のhitomiにはさほど惹…
夕方、完全に空腹の身体で、ダラダラと20分以上かけて駅まで歩く。裸のプラタナス並木の下を端から端まで延々と歩く。並木が終わろうとする路傍、自販機によりかかり、沈む直前の輝きで目を射る太陽に顔を向ける。山を渡り、役目を終えては陸をはさんだ対岸…
ここ10日ほどで、通常1年分くらいのタバコを吸っている。だいたい月に3本平均くらいだったはずだから、1年分どころじゃないな。数年分か。下手すると一日に一箱近くあけることも。胸の微妙な痛みも、もはや快感になりつつある。なにせSevenStarのREVO ライト…
ブラザーのカラーレーザー複合機「MFC-9420CN」欲しい!
秒針の動きと精神の陰と陽との動きがシンクロしながら一日が終わる。正直、神経衰弱に至るプロセスを実感している。
もう、なにがなんだかわからない。
ごめん、ほんと、なんか疲れた。
東京での放映から数ヶ月遅れて?こちらでもオンエアされたアジアライブのドキュメンタリを見た。たまたま家に転がっていたサンプルのタバコを開けたはいいが、この上ないまずさで、ビデオを止めては、やけに冷気に張りつめた空の下ベランダ用スリッパを突っ…
朝、何も考えたくなかったし、朝というのは何かを考えてはいけない時間のはずだから。
上書きしちゃったよorz
そういう盛上がり方を見せていた時期というのは確かにあって、そして、確かに「なんだかよくわからない」クオリティでノックアウトさせまくっていたバンドもいたわけだ。正直、自分にとっての「その後」は転写と複写の繰り返しですっかりつぶれてしまった画…
そういえば『GO ON AS YOU ARE』がリリースされた直後にビデオで見せてもらったMONGOL 800のあのインパクトと言ったらなかったな、と。このアルバムに対しては満腹感を通り越して膨満感が勝ってしまう感が続いていて、それほど自分の中には高いポジションに…
色々と考えた。けど、それは、見てしまったことがきっかけになっている文章のこねくり回しであって、音が描くのはその音だということで。
オリジナルアルバムで聴くと、その頑強ともいえるコンセプチュアルな作風で痛い目にあうことが多い感のあるアーティストだけれども、不思議とベスト盤で接してみると、気持ちよく聴き流すことができる。かといってイージーリスニング的に貶められるでもなく…
んー。歴史は繰り返すというか、人は成長とともに卒業すると同時に、またそこへ入学してくる世代もいるわけで。卒業してしまった人からすると、かつてのそれの渦中にある人の生きる様は、いつまでも同じ事を繰り返しているようにもついつい見えてしまうわけ…
いいねぇ。id:maisonettecave氏はGREGORIANを聴いて「夢の中でカマ掘られた」と言っていたが(脚色500%)、一生カマを掘り続けているようなマッタリ感がよいんじゃないかと。さておき、自分はこれをヒーリングとは思ってはいないし、そもそもヒーリングとい…
思った以上に普通だ。ここに収録されている曲がLUNA SEAのアルバム内に収録されていたとしたら、楽曲のパワーの差で存在が霞んでしまうような曲ばかり。それが悪いのではなくて、むしろ、いい。末期LUNA SEAで、ソロ活動以降のボーカルスタイルから違和感を…