音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

GOLDEN DAYS / bonobos (2005)

あ〜。うーん…難しい。ごめん、ちょっとこれは時間がかかるぞ。そこに触れてはいけないような、いや、触れないのはあまりにもネガティブに意図的なんじゃないのか、と、これは…どうしたものか。迂闊だったかもしれない。いや。これはありだ。自分の心が、と…

PIMP MASTER / SOIL&"PIMP"SESSIONS (2005)

うほっ、いい乳首。じゃなくて、うん。いい。PE'Zでも東京スカパラダイスオーケストラでもない、この混沌とパワー。車が欲しい。

日々

1ヶ月ぶりにTSUTAYA。月1回ペースだと、いい具合に無駄なくレンタルできる。「かなり興味がある」レベルから「なんか気になるかなぁ」レベルまで、興味関心のレンジ内に数多くの作品が集まるものだから、片手では持ちきれないくらいのCDを棚からピックアップ…

日々

フランス直輸入、もとい、直送してもらったワインを空けつつ、音楽もかけずに一晩中メッセンジャー。気づいたら寝落ちしてた。色は若干淡め。ボディはライトで、舌の上から流し込むとごくごくといる。舌の奥で味わうと、ほのかな酸味が赤ワインならではの緊…

がっ

こんなところにNICOSの商品券が5,000円分もっ!これは…

む。

サイトで試聴したthe pillowsの新譜が何やらヤバそうな予感。ベストアルバム以降、自分の好みとは方向が変わってしまったのでしばらくご無沙汰していたんだけど、ちょっと、これは、んー、ん”ー。

PERIOD / LUNA SEA (2000)

いい気分でうまい焼酎を飲みながら聴く LUNA SEA というのは、スープで煮込んだ野菜でごまかす安い生ラーメンをかっ込んだ胃と、少しばかり高価な酒で落ち着かせる脳とを結ぶにはこの上なく贅沢なポップスなんじゃないかと。

BEST ETERNAL TRAX / Favorite Blue (2000)

間違いなく、地下鉄全線で最もうらぶれている駅を往復している通勤生活。うらぶれている駅に向かう爽やかな朝と、うらぶれているコンコースを歩くかったるい朝とを結ぶのが Favorite Blue というのは、何かの悪い冗談を超えて、理解不可能な次元にあるユーモ…

日々

帰ってきたら洗濯物が地面に散乱…。

日々

どういうテンションだ。

日々

で、せっかく早く帰ってきても、そういうときに限って自分でご飯を用意してみたり、ゆっくりと風呂に浸かったりするものだから、遅く帰ってきたときよりも寝る時間が遅くなるという罠。さらに追い討ちをかけるようにして、http://d.hatena.ne.jp/maisonettec…

日々

右も左も前も後ろも中も外も上も下もガキばっか!どうもこのところタバコを吸う日が増えてよくない。今日はどうにか1本で済ませたが。タバコなんて吸ったところで、自分にとっては頭の働きを鈍らせることと、翌朝に最悪の喉のコンディションを提供してくれる…

BLUE BLOOD / X (1989)

引っ越しのどさくさでどこかに行ってしまったとばかり思っていたものが、全くもって真っ当な位置に収っていたというのはどういうことだろうか。引っ越してきて半年以上が経過するというのに。

ROBOT EP / coaltar of the deepers (2001)

ご飯が炊きあがるまでの時間がじれったくてうどんを煮込み始めたのだが、白菜と人参に火が通るまでに時間がかかり、結局上記アルバム一枚を消費してしまう。ということで、それを胃に収める作業に勤しむ時間の丈に合う背景音楽として選択した結果。

newave / coaltar of the deepers (2002)

早く帰って来られた。20時半を回っていた。大変申し訳ないが、多忙を潔しとする考えはこれっぽっちも持ち合わせていないので、この時間でも「早い」と言うには十分なのだ。ということで、昨晩選んだLiveとその理由は変わらない。比較的小さな音で、ニンニク…

Lifeblood / MANIC STREET PREACHERS (2004)

早く帰れる日くらいは一駅分歩こうとして、リズム作りに選択したのがこれ。バランスを損ねることなく一日を終わらせるためのアンセムとしては丁度いい。

evergreen / MY LITTLE LOVER (1995)

寝起きから疲労困憊な水曜日の朝にふさわしい。

The Distance to Here / Live (1999)

夜。故懲りよい程度の神経衰弱状態の時には、この程度のダウナーロックが心を均してくれる。おやすみ。

Da Best Of Da Pump / DA PUMP (2001)

朝。ヘッドホンで聴くと気持ちの良いサウンド。音作りが心地よいレベルのドンシャリなんだな。

日々

二日連続の22時退社は、俺にはちょっと厳しい。

ポルノグラフィティ。

モーニング娘。。

日々

週明けから22時退社。

Returns! / m.c.A・T (2004)

三軍落ちCDを整理していたら突然聴きたくなったので。全体を通して聴くとちょっと厳しいものがあるんだけど(豪華なゲストの布陣が逆に疲れを呼ぶというパターン)、楽曲単位で見ると「ああ、やっぱりこの人は聴かせ方が巧いんだな」と思わせる点が感じられ…

B'z / B'z (1988)

コーヒーを淹れていたら、突然「だからその手を離して」のイントロが頭の中で鳴り出してしまったので。それにしても微笑ましいのを通り越して愉快。今のB'z(それもシングルだけ)しか知らない層にこのアルバムを聴かせたら、一体どういう反応をするんだろう…

Passion / 宇多田ヒカル (2005)

初めて聴いたときに「これはヤバそうだ」と思っていた予感が当たり始めた。前作以降、唐突に化けはじめた宇多田ヒカルは、心の中にある音像や、生クリームとシリコンが溶け合って自分が攪拌機の中にあることを意識させるあの膜をゆるゆると波打たせる感覚を…

スーベニア / スピッツ (2005)

「春の歌」に対して「そういうものなのかなぁ」という検証をしたくなったので。良いアルバムだとは思うんだけど、最後まで聴き通そうとするとちょっとお腹いっぱい。それが2005撰に入らなかった理由かな。だんだんと油系のものが食べられなくなってくるとい…

桜の木の下 / aiko (2000)

これ以降のaikoには恐ろしいまでに興味がないというか、聴いても何もそそられるものがないというか。誰もが指摘していることだけれども、このアルバムに収められている曲がその後の曲の原型になっているからなんだろうな。自分にとってのaikoはこのアルバム…

New Machinegun Etiquette / 'else (1998)

処分するタイミングを失した一枚。今の自分だったら迷わず速攻で売りに出すんだろうけれども、当時の自分は「買った以上は売らぬ!」という訳の分からない意固地さに縛られていたので。で、そういうディスクを何となく引っ張り出して聴いてみたら、これまた…

SINGLES COLLECTION +6 / WANDS (1996)

90年代のビーイングサウンドって、突然聴きたくなることがあるだわ。ということで、こいつもエンコード。iAudioの中身を見ると、どうも新しいものよりも古いものに偏り過ぎているような気がしてならない。