2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ビートの効いたトラックでは熱情的にパンチよくクールビューティーに。バラードではどこかほのかに官能的に。
あえてDisc2を再生。ある種のアウトテイクやシングルヴァージョンで構成されているこの時期のPET SHOP BOYSも十分にイカしてる。
なぜかジャクソン・ブラウン。未聴の超有名盤を聴いてみようと言う気になり、これをチョイス。あれですよ「カーラジオからジャクソン・ブラウン」とこれまで歌ったことは数知れず。そのくせ一度も聴いたことがなかったのですよ。そして聴いてみると。あら…な…
なぜかドゥービー・ブラザーズ。未聴の超有名盤を聴いてみようと言う気になり、これをチョイス。いや、すいません。格好良かったのであります。リードギターのうねりが凄い凄い。バンドとしてのグルーヴも最高。超良質かつストレートなロックンロールですよ…
2021年最新リマスタ。HDtracksより購入。これまで聴いていた音源では、1曲目「イパネマの娘」でのスタン・ゲッツの入りに瑕疵があったのだけれども、それがキレイに無くなっておりました。まぁ、それはともかくも、マッタリボンヤリノンビリと夕方のひととき…
マッタリと午後のひとときを。
午睡、夢うつつの中で「なんだか凄い演奏が繰り広げられているぞ」と思いながら聴いていた。目覚めると、胃の具合が結構よくなっている。診断の結果は急性胃腸炎とのこと。あまりにも普通の診断結果で、ある意味ありがたく。今日は散歩にも出ずに、ひたすら…
聴き流す。胃の重さにたまらず、午前中に病院へ行くことにする。朝ご飯はウィダーインゼリーで。
聴いた。胃が重く、音楽に集中出来なかったので、インプレッションはまた後日に。
大阪城ホール360度ステージのライヴを鑑賞。俺、生まれ変わったら三浦大知になるんだ!と、前にも書いていたような。なんだろうね、この訴求力というか重力というか力の強さ。グイグイ引き込まれていく。素晴らしいエンターテイナーであります。
胃が重く、時折、ぎゅっと収縮するような感覚。全身に何とも言えない感覚も走る。大人しくこんなアルバムを。このあと、少し視覚情報を取り入れて、気分をごまかしてみるか。
東京パフォーマンスドールメンバー全員によるフルアルバム、これで一通り揃いましたよ。1枚だけは自分の中で対象外なのであえて入手しませんでしたが。この4th。5thでの化け方を知っているので、本作は本当に文字通りの過渡期であるな、と。女の子たちがきゃ…
調子上がらず。雨のせいか。とりあえずこのようなものを聴いてみた。つたないボーカルとバックの本気さ加減とのギャップに萌え…ようと思ったのだが、あまり調子は変わらなかった。
なんだか急に力が入らなくなってきた朝。カロリーの高い音楽を聴きすぎたか。さっきのあれとか、今のこれとか。
それこそがTWO-MIXのうま味調味料であると言えばそれまでなのだけれども。
いつ購入したのかも忘れてしまったBlu-rayのボックスセット。ようやく開封の儀。とうの昔に分かっていたことなのだけれども、映像があることで曲への説得力が倍増するパターン。演奏がどうこうではなく、演奏している姿がここでは肝要であって。演奏が構築さ…
クラシック音楽の業の深いところは、同一楽曲で聴き比べが出来てしまうところにあるのだろう。それらの比較論で語ることは、経験を重ねた者からすれば、実に容易なことなのだろうと自分は常々考えている。
今晩はこれを聴き終えたら、寝る用意をしようか。少し早いけれども。今日は色々とあり過ぎた。
引き続き、和泉さんのソロピアノワークスを。チビチビとアルコールをやりながら、時折物思いにふけるかのごとく。献杯のようなものです。
自らへの鎮魂歌であるかのようにリリカルなピアノが歌う。改めてご冥福をお祈りいたします。和泉さん、本当に美しい音楽を今まで届けてくれてありがとうございました。
何かしら諸々アレな状態。昼前から自分には珍しく胃が痛み出した。大人しくこれを。痛みと重さから気を逸らさせる意味も兼ねて。
和泉さんはバラードの名手だったな、と改めて。「宝島」や「OMENS OF LOVE」が吹奏楽的にも有名ではあるけれども、個人的に和泉さんと言えば「BREEZE AND YOU」でした。そしてもちろん、珠玉のバラード曲が大好きでした。
たまたま発見したこのアルバム。1986オメガトライブの35周年を記念してリリースされた、リミックスアルバムとのこと。中身は、その昔、カルロス・トシキ&オメガトライブ時代にリリースされた『BEST REMIX』のように、音圧を整え、トラックのバランスを再調…
なんとなく呆けている朝。適度に軽い音楽でお茶を濁す。
あんたも本当に好きね、の初期東京パフォーマンスドール3rd。あえてCDで聴く。現時点で未入手の4thを除き、自分が欲しかったフルメンバーのアルバムは一通り揃ったのでね。中古CDを入手する手段が増えたことはありがたいもので。初期東京パフォーマンスドー…
筒美京平のメロディとサウンドプロダクションの凄みばかりに耳が行きがちな作品なのだけれども、岩崎宏美が持つ歌唱力の凄みにも触れておかないとね。
午前3時台に聴く、70年代谷山浩子。自分自身がどこかへ連れて行かれそうな錯覚。この儚さは感覚と精神のブラックホールか。
所詮は氣志團なので氣志團相応のことしか出来ないだろうとたかをくくっていたのだけれども、そこは意外な実力者でもある綾小路翔のこと。最終的にはシャッポを脱ぐことに。バンド編成であることから一切逸脱せずに、その範囲でどこまで原曲をリスペクトし、…
夕刻の午睡明けに、ボンヤリとした頭で聴いた。
1stと比較すると、俄然あか抜け、そしてアイドルボーカルグループとしての成長著しい2nd。聴いていると段々とハイになっていく、この感覚がよいのです。そしてなによりも懐かしの雰囲気をまとった90年代ビートがこれまたね。同じ事ばかり書いているけど、事…