今晩は何となく長くなりそうだと、Spotifyであれこれザッピングをしながら楽しんでいたら、たまたまこの音源に遭遇。
クールなのだけれども、熱いボーカル。
なんだか素敵だぞと思い、アルバムを再生させてみると。あれですよ。Simply Redなどの世界と同じですよ。この時代のブルーアイドソウル、その女性版。調べてみるとイギリスでは相当に知られているボーカリストとのこと。なるほど。
ビートの効いたトラックでは熱情的にパンチよくクールビューティーに。バラードではどこかほのかに官能的に。
これだからたまのSpotifyザッピング遊びはやめられないのですよね。何に遭遇するか皆目見当がつかない。それがまた面白くてやめられない。その悪循環…ではなく、グッドヴァイブレーションですよ。
今風のディグはこのようにすなるもの。プレイリスト万歳ですな。