音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

シベリウス:交響曲第4番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

シベ4を聴いてみると、案外と建築的な作品であるかもしれないなどと初めて思い至った次第。

もしかするとそれはこのマケラの指揮によるものだからなのかもしれないが。自分の中にあるシベ4よりも、一段と視界の開けたそれだったのだよね。

GUNDAM SONG COVERS 3 / 森口博子 (2022 96/24)

改めて聴いてみると、森口博子のボーカルが曲の持つ背景にあわせてドラマティックに演出されているのだと理解を深めてみたり。

音源としてもパワー系の音質から、音響系に楽しめるものまでバラエティに富んでいて聴いていて楽しいと。

そう言った点で案外聴きごたえのあるシリーズなのだよね、これ。

GUNDAM SONG COVERS 3(初回限定盤)

Senri Oe Singles ~First Decade~ (2022 Remastered) / 大江千里 (2022 96/24)

昨晩は早めに就寝、そして今朝は早めに目を覚ます。

水曜日恒例のハイレゾ音源配信チェックをすると、この音源が解禁になっていることを知る。15分ほど悩んで購入。悩む必要もなかったな。これがオッサンホイホイ。

改めてこの時期の大江千里を通して聴いてみると、この人の決まりパターンが今頃になって見えてきたり、槇原敬之は結構な大江千里リスペクトだったのではないかなどと考えてみたり。そんなこんなをつらつらと。

録音やアレンジも、最初は本当に薄くペラッペラだったものがどんどんと厚くなってくるあたり、この人を取り巻く環境が様々な意味で変わっていったのだなと実感させられた次第。

リアルタイムではあまり好きになれなかった、弾けた雰囲気の大江千里楽曲も今では普通に受け入れられのも、10代の感性と40代の受容とでは相当に大きく異なるのだと、自分なりに納得もしてみたり。

これを今初めて聴く10代もそうそういないと思うのだけれども、もし当時の大江千里を知る由もないそのような稀有なリスナーがいたら、どのような感想を抱くのか少し知りたくもなったりして。

そんなこんなで、曲数以上に聴きごたえがありましたよ。

Senri Oe Singles 〜First Decade〜 (特典なし)

Senri Oe Singles ~First Decade~ (2022 Remastered) 【96/24 e-onkyo】