音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

メカクシティレコーズ / じん (2013)

曲に耳が慣れてきた段階。圧倒的に手癖のような楽曲、しかも狙って作っているだろうという曲が案外面白かったりする。そういうのは嫌いじゃない。今のところは既発曲「チルドレンレコード」「夜咄ディセイブ」が圧倒的に頭一つ飛び出している印象だけれども…

kocorono 完全盤 / bloodthirsty butchers (2010)

(転載)さようなら、吉村秀樹。bloodthirsty butchersは、僕のさまよえる20代から30代までをしっかりと支え、このちっぽけな魂をこの世にかろうじてグリップしてくれた大切な存在でした。特に吉村秀樹の、冷酷な鋼板とも喩えられるそのギターは、僕の中の何…

メカクシティレコーズ / じん (2013)

朝。ややすると設定したキャラクターソングという体になりそうなところを、ギリギリで踏みとどまっているという印象。まぁ、基本的にはお子様なら燃える延長戦ですよ。そういう要素を割り切って聴くと、これはこれで面白いものだ。20年前なら無理矢理人に勧…

メカクシティレコーズ / じん (2013)

フルボリュームの初回限定盤特典に目まいがする。そりゃぁ、延長戦に燃えるお子様だって喜ぶはずさ。とりあえずCDとDVDを一周ずつ堪能した。全身全霊が眠れと叫んでいるので、感想はまたおいおい。とりあえず分かったことは、やはりボーカロイド物は1回聴い…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

先行予約チケットは落選。相当にがっかりした。今年のライブ観戦は山下達郎のこの公演一本に絞っていたので、その落胆たるや。ということで、腹いせに帰り道にてこのベスト盤。まだまだ山下達郎音源の聴き込みが足りなかったのでチケットは落選したのだと思…

POP GROOVER / 荻野目洋子 (1987)

這々の体で出勤。先月から今月頭にかけての酷い体調を考えると、今は全くもってマシな方だとは思うけれども。ということで、半ば意識がぶっ飛んだ状態で荻野目ちゃん。今聴いてもいいベスト盤だ。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

帰宅時に途中まで聴き、帰宅後に再び最初から聴く。新作は明日届く模様。正確に言うのであれば届くのではなく、コンビニへ取りに行く。不在時の再配達で次の日に届けられるくらいだったら、帰り道にちょっと立ち止まってコンビニで受け取った方が確実だと言…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

朝。Disc2を再生。このベスト盤は通勤の尺に丁度いいので、ついつい頼りがちになってしまう。気分や体調を選ばないという点でよく出来ていると思う次第。

ぱみゅぱみゅレボリューション / きゃりーぱみゅぱみゅ (2012)

帰り道にこのアルバムとそれ以降のシングルを集めたプレイリストを再生。ヤスタカの書く歌詞もメロディもアレンジも基本的にいい大人としてはクレイジーとしか言いようのない世界なことに感服する。この人はややこしい乙女に違いない。

Mr.Children 2001-2005 〈micro〉/ Mr.Children (2012)

昨日はどうやらランナーズハイだったようで、今朝になってその反動が思い切り現れる。思い切り眠い。誕生日を迎えた甥っ子におめでとうとバイバイの挨拶をして出社。その後のいつもの通勤にMr.Children。この時期のMr.Childrenならギリギリ聴ける範囲。

FOUR SEASONS / THE YELLOW MONKEY (1995)

THE YELLOW MONKEYは基本的に端正なロックを奏でていたように思える。

人生x僕= / ONE OK ROCK (2013)

若いというのはそれだけで正義であったりもするもので。

愚かな者の語ること / GRAPEVINE (2013)

さぁ、いつもの日曜日の午後がやってまいりました。

トライアングル / Perfume (2009)

最近のPerfumeの傾向なのか、中田ヤスタカの傾向なのか、この頃のような密度の詰まったテクノではなくなりつつあるような気がするのだよな。

Copper Blue / SUGAR (1992/2012)

昨年リマスタ盤がリリースされてからというもの、相当なヘビーローテーションになっている。当時よりも聴いているのではないかと。完璧なパワーポップなのだよな。

home sweet home / 山田稔明 (2010)

この作品がリリースされてもう3年か。

Cafe Bohemia / 佐野元春 (1986/2005)

昨夜は思っていたよりも緩やかに眠りに就けた…と思いきや4時起床。早朝覚醒の傾向があるのは昔からだけれども、それにしても日曜日の朝にとは。布団の中で1時間ほどうだうだして、結局眠れそうになかったのでえいやと起き上がり着替える。シャツにiPod shuff…

BLAU / 藍井エイル (2013)

最初のうちは録音のひどさにまいったけれども、なんだかんだ言って耳が慣れた。マイナースケールのヒロイックアニソン系で攻めるので気分も上がる。現代的アニソンの王道ですな。言い換えると少し古くさいJ-POP。

Re:Set / Zwei (2013)

志倉千代丸の曲なんかみんな同じなのに、それ以上に同じような曲が並ぶのだから、もう何が何だか良く分からない。とりあえず勢いがあることだけは分かった。

空はまるで / Monkey Majik (2007)

帰宅の途のお供に。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

職場への往路に。週末、金曜日の朝を気力で乗り切るために再生。

ACCESS II / access (1993)

帰宅後に。WMPを使って再生しているセカンドPCにメモリを増設。結果爆速。メモリを倍にするとこれほど体感速度が増すものなのか。ところがどっこい、ラストトラックに読み取りエラーを発見。今の今まで全く気づかなかった。何度再生し直しても音が飛ぶので再…

ULTRA Pleasure / B'z (2008)

帰り道。これと『ULTRA Treasure』を同居させたプレイリストからランダム再生。B'zは気分を左右しないから安心して聴ける。とはいえ毎日聴いていたら飽きるだろうけれども。高校時代から連綿と続いている自分の最もポピュラーな部分を震えさせてくれる存在。…

gaining through losing / 平井堅 (2001)

往路に。初めは坂本真綾を再生させていたのだけれども、どこかそういう気分ではなかったのでチェンジ。週の後半は上手く自分の気分と付き合わないと。

MOONGLOW / 山下達郎 (1979/2002)

若かりし頃の山下達郎はソリッドな感性と今に通じる普遍的な観点とが同居している不思議な存在だと思った次第。

worlds of the mind / move (2000)

帰り道に。途中まで荒井由実のベスト盤を聴いていたのだけれども、曲が進むにつれどんどん気が滅入ってしまったので、急遽moveに登板願った。「silent white?」なんて、改めて聴くと冬を題材にした曲なのにラテン調のアレンジだったのだな。moveのしっちゃ…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

通勤時にDisc2を再生。ふとイヤホンのケーブルを見たら、分岐部分の被覆が裂け始めていた。今まで騙し騙し使っていたのでこれが限界と判断。リケーブルが出来るイヤホンは、なんだかんだ言って経済的にやさしいのでありがたい。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

帰宅後に。2ヶ月近く購入を見送っていた『メカクシティレコーズ』に手を出すことにした。地下鉄の中で天啓のように購入の神様が降りてきて、気がつくと車内で携帯電話を片手にAmazonに発注をかけていた。どこでもすぐにつながれる社会、怖い。

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2 / 宇多田ヒカル (2010)

うん。宇多田ヒカルは暗い。救いようのない井戸の底でわずかに差し込む光を頼りに浮き上がろうと懸命になってそれでもしくじるパターン。これを聴いて元気が出るという人は、相当に負の力を味方に変える力にあふれているんだろう。僕はもうずぶずぶです。

BLUE BLOOD / X (1989/2008)

なぜ朝からXなんかを聴いたのか。おかげで来る電車、来る電車軒並み遅れる。いつも15分ほど余裕を持って出勤しているのに10分ほどの遅刻。朝に聴く音楽を選ぶときは、もう少し何かに気をつけようと思う。全てXが悪い。