音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

BLOOD MOON / 佐野元春 & THE COYOTE BAND (2015/2021 96/24)

昨晩は帰宅して夕食を摂り、20時には横になる。結果5時まで寝ていた。とにかくどこが底なのだろうか、どこで本当に底を打つのかと言うほどに疲労が激しい。加齢に伴う体力の低下ももちろんあるのだろうけれども、それが一気にやってくるとは思えない。やはり…

Missing place / Favorite Blue (1998 44.1/16)

Favorite Blueもう一丁。そしておやすみなさい。

DREAM & MEMORIES / Favorite Blue (1997 44.1/16)

ヘッドホンで何となく聴きながら寝落ち。いつの間にかアルバムが終わっていた。そしてひどい雷の音で目を覚ます。

20th Anniversary BEST 花鳥風月 / MONKEY MAJIK (2021 48/24)

洗濯物をたたんだり夕食を摂ったりしながら、Disc2をのんびりと堪能。

CATALOGUE 1987-1995 / BUCK-TICK (1995/2015 96/24)

初期BUCK-TICKを簡易に振り返るべく改めて入手。9年分のBUCK-TICKをたったの11曲で一気に振り返ることは暴挙であることは承知。その上で、その間にここまで大きくスタイルと指向性が変容したことに改めて驚かされる。デビュー当時のビート系ロックから、奈落…

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 / ニコラ・アンゲリッシュ, パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2010 44.1/16)

自分の聴き込みがまだまだ足りないのか、ブラームスのピアノ協奏曲には「ここだ!」と言う売りフレーズが見当たらなくて。耳にフックとなる要素に欠けるように思えて、聴こうとする機会もこれまであまりなく。もちろん集中して聴けば何かしらは見つかるのだ…

シューマン:ピアノ協奏曲 / マレイ・ペライア, クラウディオ・アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1997 44.1/16)

丸みを帯びたペライアの演奏でシューマンを。

BLUE MOON BLUE / 高橋幸宏 (2006 44.1/16)

矩形に自らを整えるべく。

M.R.I_ミライ / かつしかトリオ (2023 96/24)

相変わらず面倒臭いことを軽々とやりおって(最上級の褒め言葉)。かつしかトリオ、1stアルバム。以前なんとなくライヴに足を運んだ際には、まさかアルバムを制作するまでに至るとは思わなかったのだけれども、出してくれましたよ。自分にとっての今年のフュ…

ベートーヴェン:交響曲第7番 / カルロス・クライバー, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1976/2018 44.1/16)

クライバーのベートーヴェンを聴くと、なぜか余計なことを考えずに済むので、スッキリとした気分になれるのだよね。邪念なく聴けるのかしら。

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008 44.1/16)

緩やかに夜。

CATALOGUE THE BEST 35th anniv. / BUCK-TICK (2022 44.1/16)

そして突然、櫻井敦司の訃報が入る。訃報なんてものは本当に突然で唐突だ。呆然としてしまった。最近になって、ようやくこのバンドの格好よさ、そして何よりも櫻井敦司の50半ばを過ぎているとは思えない妖艶さに戦慄いていたというのに。WOWOWで一挙放送され…

ACALANTO 〜10th Anniversary Edition〜 / Saigenji (2015 96/24)

耳の中でたゆたうグルーヴを起こしてくれる音楽を。もう少しで音楽的な復活が出来るような気がします。

The Wonder of Wandering Life / 梁静茹 (Fish Leong) (2023 48/24)

ようやく落ち着いて音楽を聴き、こういった物を書ける気力が戻って来た。先週は体力が底を打ち、とにかくくたびれ果てておりました。これほどまでに中期にわたって体力が低下するのは本当に初めてのこと。記憶にないほどにひどい夏だった。今週は二回ほど仕…

稲垣潤一25周年ベスト Rainy Voice / 稲垣潤一 (2007/2022 176.4/24)

友人から借りた2022年ハイブリッドSACDを再生。とは言ってもSACDをそのまま再生する機器は既に手元にないので、Blu-rayプレイヤーからPCMにダウンコンバードされた音声にて聴いた次第。フラットトランスファーが売りになっているディスクで、なるほど確かに…

OH MY LOVE [30th Anniversary Remastered] / ZARD (1994/2021 44.1/16)

本日の朝一に。寝覚めは決して悪い方ではないのだよ。問題は日中の体力低下感であって。今日は真っ当に身体が回ってくれるとよいのだけれども。

Love Emotion / 坂本冬美 (2021 44.1/16)

帰宅後に。週の初めからこれなんだから、諸々悟るしかないね。

あの歌-2- / 上白石萌音 (2021 48/24)

寝覚めは悪くはない。さて、一週間またお仕事しますかね。

REQUEST -30th Anniversary Edition- / 竹内まりや (2017 44.1/16)

何度か目を覚ました睡眠からの起床。本日の朝一に。

22 / DIMENSION (2009 44.1/16)

夜になって少しだけ復活。

Vagabond / Dominic Miller (2023 88.2/24)

全くもって人間とは言えないような生物に成り下がって聴いていた。いや、聴いていたのかどうかさえ定かではないほどに。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002 44.1/16)

疲労困憊を通り越して、人間として機能していないレベル。

ブルックナー:交響曲第7番 / クリスティアン・ティーレマン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2023 96/24)

シナプスがとろければ全宇宙と交信。

h / hitomi (1999 44.1/16)

スイムに行こうと思っているのだが、どうにも頭の中が霞がかっているようでシャッキリしない。とりあえずこれを聴きながら出掛ける用意だけはする。聴き終える頃に少しはスッキリしているとよいのだが。

見っけ / スピッツ (2019 44.1/16)

本日の朝一に。

GORILLA / TM NETWORK (1986/2014 96/24)

ふと聴きたくなった。まだまだシンセ周りの技術がそれほど進んでなかった頃のこと。生音との融合に苦心したのだろう小室哲哉の才気ほとばしる作品。TM NETWORK初期の、技術面における一つの頂点だよね。

GOLDEN YEARS SINGLES 1996-2001 / THE YELLOW MONKEY (2001/2013 44.1/16)

夕方のシャワーを浴びている最中に、鼻歌が「与作」から「LOVE LOVE SHOW」になぜか繋がっていったのでこれを。鼻歌って言うにはあまりにもはっきり歌っていましたがね。それにしてもTHE YELLOW MONKEYはやっぱりいつ聴いても格好よいなぁ。

ANISON COVERS / 森口博子 (2023 44.1/16)

器用さに磨きがかかったなぁ(ほめてます)。どんなに豪華なバックを持ってきても、最終的に自分色に染め上げてしまう力とカラーの強さ。盤石の森口印と言えばよいかな。

FAIRY TALE / 倉木麻衣 (2002 44.1/16)

このアルバムも何気なく好きだな。倉木麻衣のアルバムの中では1stに次いで好み。

アメトラ / UA (1998 44.1/16)

気まぐれ、かつ、数年ぶりに聴いたのだけれども、こんなにいい雰囲気のアルバムだったのか!「その後」のUAを占うような過渡期のアルバムなのだろうけれども、ボーカルがすでにフレキシブルかつ自由。