音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

THE SOUND OF '70s / 砂原良徳 (1998)

Fishmansでずぶずぶと沈んでいる場合ではないのですよ。ちょっとしたフライト気分で。

空中キャンプ / Fishmans (1996)

純度の高いFishmans2連チャン。

宇宙 日本 世田谷 / Fishmans (1997/2009)

帰宅後。漫然とCDラックを眺め、目的もなくこのディスクを再生させる。しんみりと。

復路

こういう日に聴いた音楽は視覚と聴覚の相乗効果で、刻印のように心に刻まれしまうので、あえて適当な曲を放り込んでいるプレイリストを再生。「シーズン・イン・ザ・サン」とか流れてきて適度に有線放送状態。

往路

B'zで攻めようとシャッフル再生させたらバラードばかり流れるので、調子が狂う。そこで『メカクシティレコーズ』を引っ張り出して途中まで再生で降りる駅。出勤最終日の朝。

like minds / Burton, Corea, Metheny, Haynes, Holland (1998)

HDTracksを眺めていたら発見してしまったので$16.18にて接収。その名は知っていたけれども、聴いたことが一度もなかった作品。バートン、コレア、メセニ−とそうそうたる面々が丁々発止の戦いを繰り広げるスリリングな作品。それぞれに見せ場があるのだけれど…

Random Access Memories / Daft Punk (2013)

ハイレゾ音源にて大音量再生。うーむ。この格好良さを見抜けなかったか。ハイレゾになることで、楽器の一音一音が丸裸にされて怖いくらい。むき出しのダンスミュージック。いや、ダンスは違うな。これは究極の闇鍋ポップだ。何が飛び出してくるか分からない…

ブラームス4番 / サイモン・ラトル / BPO (2014)

ハイレゾにて再生。チープな音楽が続いたので、すこし耳休め。さて、またチープな音楽でも聴こうかしらね。

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

このがむしゃらな全力感がかわいらしいのだよな。

Workbook 25 / Bob Mould (2014)

どんよりとした空、雨、風。沈みがちになる気分を、その悲しみでトリートメントしてくれる一枚を。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

シングル曲がカップリングも含めてごっそり入っているのだけれども、曲順を上手く考えていることもあってか、アルバムの中の1曲として聴くことが出来る。もう、こういうサイバーサウンドはアニメ界隈でしか生きていくことができないだろうから、今後もひたす…

Bible Belt / Diane Birch (2009)

年に1回ほど引っ張り出して聴く作品。キャロル・キングを小粒にしたようなSSWではあるけれども、聴かせどころは十分にある。その後の活動が迷走気味らしいのだけれども。それはちょっともったいない。

Rising Son / Takuya Kuroda (2014)

いいねぇ。だんだんと耳の中で熟成してきた。非常に抑圧的ではあるけれども、その中で静かに燃えるトランペットと言った感。こういうものを1枚持っていると、何かと使えるのだよな。愛聴盤とまでは行かなくとも、持っていると安心感があるという位置づけ。

Random Access Memories / Daft Punk (2013)

あまりもの評判の高さにうっかり買ってしまったのだけれども、どうも自分の耳に合わなかった。で、断捨離パーティの際にサクッと売り飛ばしてしまったのだが、最近になって妙に気になる存在になってきた。これ、大音量でじっくりと聴くための音楽なんじゃな…

Ashes Are Burning / Renaissance (1973)

2連続で聴いてしまう。アニー・ハズラムの声はいつ聴いてもうっとりさせられる。

Is This It / The Strokes (2001)

先ほど借りてきた最新作がえらくツボだったので、好評になっていた1stも聴いてみた。…んー。これは2001年にリアルタイムで聴けばかっこよかったんだろうな。ごくごく普通のロック。最新作がどことなくディスコティックなアプローチがあったりとバリエーショ…

Comedown Machine / The Strokes (2013)

去年からAmazonの輸入盤チャートにずっと入っているのでどこか気になっていたものを、TSUTAYAで見つけてレンタル。予備知識ゼロ。まったくのギャンブル借り。で、音が出てきた瞬間に「え?当たり引いた?」と。ロックと言えばロック、ポップと言えばポップ。…

mbv / MY BLOODY VALENTINE (2013)

轟音ギターからえせドラムンベース、ドリーミーポップまで。あれ?これどっかで聴いたことがないか?と思ったら、この20年の間にcoaltar of the deepersが一通り手をつけたジャンルだった。時代は一巡りして、結局フォロワーがオリジナルになってしまうこと…

PHOTON / BOOM BOOM SATELLITES (2002)

友人とFacebookでチャットをしながら。BGMに使えるね、これ。しばらく聴いていなかったけれども。

UMBRA / BOOM BOOM SATELLITES (2001)

ダウナーになっている夜のお供に。BOOM BOOM SATELLITESはそういうシチュエーションに強いな。

NO DAMAGE / 佐野元春 (1983/2014)

ハイレゾ効果なのか何なのか、新鮮な感覚で耳に届く。30年も前の作品で、どれもこれも「使い古された」楽曲のはずなのに、「新たな思い」で聴ける音に仕上がっている。リマスタとハイレゾとの相乗効果が上手く現れた作品ではないかと。この当時の「ロックの…

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

絶滅危惧種のデジタルポップを地で行っているところに好感が持てる。それもこれもMOTSU先生が相変わらず元気に達者でやっているからなのだよな。このアイコンを上手く利用して楽曲作りをしていると思える八木沼悟志の手腕も十分に光っている。いいんです。分…

「雑音万華鏡-Noiz-」更新

「雑音万華鏡 -Noiz-」更新。しばらく古い作品が続いたので、たまには新しめの作品も。末永く愛聴盤になるだろうという思いも込めて。

復路

山田稔明→スガシカオ→井上陽水とザッピング。

往路

80年代ジャニーズ俺的セレクションをシャッフル再生で。

NO DAMAGE / 佐野元春 (1983/2014)

moraにてハイレゾ音源を購入。ついつい買ってしまった。このアルバムは持っていなかったので。本当に80年代初期の邦楽ロックの音がする。楽器の重ね方が薄いのだよね。リマスタ効果もあってか、それら楽器の音一つ一つがくっきりと聞こえてくる。素晴らしい…

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

朝一にも通勤時にも帰り道にも。MOTSU先生はやはり偉大だわ。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

既発曲がほとんどじゃーん、と暢気に構えていたら、アルバムの構成力で見事なまでに俺的ツボだった。なによりもMOTSU先生作品楽曲が良い具合にアクセントになっている。既発シングルも音が整えられている気がするのだけれど、気のせいかな?ちょっとはまりそ…

GAME / Perfume (2008)

2日酔いの身体を無理矢理動かしながらの出勤。

ripple / GOMES THE HITMAN (2005)

人生、まったりと行くしかないですよ。