なぜかあまり耳を通さない2番と4番を。聴いてみると何が不足しているわけでもなく、とても聴きやすいベートーヴェンのピアノ協奏曲そのものなのですがね。それをコロコロと回るアシュケナージの演奏で聴くものだから、聴きやすいことこの上ないのであります…

YouTube Music Week STAY HOME #WITHME より、三浦大知のライヴを鑑賞。それにしても何と言う「見せる」力を持ったアーティストにまで成長したことか。この運動量でこの歌唱力。時折楽曲が力不足ではないかと感じられるほどに、三浦大知のエンターテイナーと…

樫本大進のプロコフィエフが見たかったので鑑賞。そもそもが自分にとってはよく分からない難曲なので、視覚情報を得ることで理解を深めようと思った次第。して、プロコフィエフはやっぱり実は面白いのだということに気付かされた。樫本大進の弾きっぷりが見…

まぁ、その、なんとなく。

散歩のお供に。暑い！でも歩いている最中の音の良さは、気分をはかどらせてくれるものでして。衝動買いの諸々の品も結構使えるものだな。

洗濯機を回したり、シャワーを浴びたり、など。

引き続きDLNA経由にて。WordPressがエラーを吐いてから後、そのまま2年近く放置していた「音波素粒子 -vox-」にようやくメンテをかける。作業自体は非常に簡単に終わったのだけれども、はて、このサイトはもう必要ないのではと思うに至った次第。SNSのアカウ…

FiiO M11 Pro SSにNASからDLNA経由でAONIC4にて。さて。最近何となく思うようになってきたことに「クラシックはベートーヴェンだけ聴いていれば案外幸せでいられるのかもしれない」と言うものがある。それはベートーヴェンが書いた楽曲のバリエーションの豊…

MDR-1AM2にて。低域が豊かな音源なので、イヤホンよりはヘッドホンの方が音楽として楽しめるのであります。ヘッドホンにはピチップを貼ってみましたが、その効果のほどは分かるような分からないような。制動されているのか、イヤな感じの共振のような音はな…

20時半就寝。4時起床。本日の朝一に。AONIC4にて。

気分的に行き着く所まで行き着いたので、この辺にしておきましょう。これ以上この路線で行くと、腐る。諸々腐る。アルコールとの相乗効果で、とにかく堕ちてしまう。

気分を沈める方向に持っていく。鎮めるではなくね。今日は多分そのようなことが許される日。

夕方、午睡明けから、日が沈みゆく様をぼんやりとその傾きで感じながら。久しぶりに改めて聴いてみても、何とも悲しいアルバムなのであります。

噛みごたえのあるグミを食べるような感覚で。

何となくやる気の起きない一日なので、やる気の起きないままに過ごすことにする。

何とはなしに聴いていた。「駐禁取られて禁固刑」と言うフレーズはなかなかにカッコいいな、ロックしているな、などと思ったり思わなかったり。

AONIC4にて鑑賞。本当によく鳴らすイヤホンであることよ。聴いていてストレスになる要素が何もない。

本日の朝一に。10年間続けてきたTwitterアカウントを削除することに。ただ今、アーカイブファイルのリクエスト中であります。これでSNSは、Facebook、Instagram、Twitterをほぼ同時期にクローズすることに。色々考えてみたのだけれども、まぁ、繋がれる人と…

この手の戦隊物のベスト盤を以前持っていたはずなのに、音源散逸。よってTSUTAYAディスカスで取り寄せ。FLAC化。これでライブラリが俄然安定した。で、音がねぇ…いいねぇ…。今のシステムにして良かったと思える瞬間ですな。何かが著しく間違っていることは承…

おつかいという名の散歩のお供に。いつもより長く歩きましたよ？

シャワーを浴びたり、着替えたり、なんだりとしながら。熱唱付き。

そしてライヴ音源に突入する朝。もう今朝はゆっくりするわ。散歩はお昼に。FANTASTIC HISTORY / THE SQUARE Reunion -1987-1990- LIVE @Blue Note TOKYO 【Hi-Res】

ようやく真っ当に朝っぽい音楽に突入しましたよ。我に返ったとも言う。

「夏」の一文字がぐるぐると頭の中に渦巻いてしまった結果、このアルバムに行き着いた。しかしリアルタイムに聴いていた時よりも、今の方がこの下世話の境地がより一層身に染みると言うのは、自分がどんどん中年化している証拠なのだろう。

初夏、その始まる直前の冷たい夜明け いずれ朽ちゆくこの身体と心 見つめるでもなくぼんやりと眺め遣り 私の行く先に荷を宛てる日は昇る、日は沈む 永遠の輪廻の中に 私は帰るところを知らず 彷徨うことも出来ず 時の移ろう中でただ漂い続けるのみ真夏の金魚…

夜明け待ちのCarole King。

午前3時台のJames Taylor。

午前3時のSimon & Garfunkel。

非常に明瞭な演奏。気分が高揚してくる系の軽やかさだね、これは。

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールからもう1本。初めて聴くペトレンコ。もちろん見るのも初めて。ベートーヴェンの第7番と言う定番中の定番を、ペトレンコなる指揮者が自分色にオーケストラを染め上げながら、演奏に邁進していく様がこの上なく素…