2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
このCDプレイヤー、打ち込み系の低音にも上手く対応している。賑やかな音をやかましく聴かせることがない。いいね。
午後から八ヶ岳山荘に向かい、年越しを迎えるので今日のうちに一年の締めくくりを。ということでlast.fm上での再生回数を眺めてみることにした。もう一目瞭然。山下達郎のぶっちぎり独走。柴田淳にダブルスコア近いポイントをつけている。本当に山下達郎は聴…
朝から少しドリーミーに。
ハイレゾの特徴は空気感と分離感にあると思う。音圧を上げすぎずにマスタリングされているから、再生機器側のボリューム調整でいくらでも耳にとってのスイートスポットを見つけることが出来るのだよね。ということでMichael Jacksonのこれ、moraからダウンロ…
moraからハイレゾ音源をダウンロード。CDでは頭打ちになっている音圧が、FLACでは少し余裕を持った録音になっており、同時にあちこちで鳴り響く楽器が心地よく鳴る。CDでボリュームを上げて聴くのと、ハイレゾ音源でボリュームを上げて聴くのとでは印象が全…
CDの再現力も素晴らしいね。録音の環境がどんどんよくなっていく様が手に取るように分かる。
ついに念願のハイレゾ音源で再生。e-onkyoで3,000円也。まぁSACDを買ったと思えば安い方か。今聴いている最中ですが、とにかくドラムの音の作りがヤバすぎる。やばいやばいと、頭の悪い表現しか出来ないトンチキですよ。うん、ヤバい。
昨晩、友人と飲んでいる最中に荷物が届いていた。DENON「DCD-1500RE」。先日の平井堅ショックで「やはりちゃんとしたSACDプレイヤーがなくてはならん!」と思い、勢いに乗って購入。USB-DACとしても使えるし、Blu-rayからの光入力にも対応していると言うこと…
前作が完全サイバー世界構築というコンセプチュアルなものだったので、今回はごくごく普通のアルバムになってしまっているのではないかな、などと思っていたらすっとこどっこい。これはこれで、なんと言いますが、アリスインワンダーランド的感覚。声優声は…
そのアーティストとの出逢いの一番最初のアルバムというものは、心に刻まれる度合いもどこかしら違うような気がする。渋い男の素敵なアルバム。
まさか2日連続で同じディスクを再生することになるとは。CDならばよくあることだけれども、映像ディスクを2日連続で再生させることなんてそう滅多にないでありますよ。
平井堅の『gaining through losing』のSACD盤が届いたので、CD盤と聴き比べ。その結果は見事に期待…ではなく不安を裏切らないものだった。音が全く同じ。そう、それは分かっていたことなんだ。オーディオの師匠様が今のプレイヤーをチューンナップする段階で…
一発で耳に残るキャッチーな曲はないけれども、全編を通して聴く爽快感に溢れる一枚。ライブでは「野呂一生とバックグラウンズ」という印象だったけれども、落ち着いて音源として聴くと、普通にCASIOPEAしていた。このあっさり感が自分の趣味と上手く噛み合…
なんてったって、仕事納めですから、もう何も余計なことは考えずにひたすら脳天気に帰ってくるしかないじゃないですか!
どうしても広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」を聴きたかったので再生した。通して聴いて思ったのだけれども、竹内まりやの書くメロディにはこれといった特徴が無くて、それが逆にボーカリストの特徴を上手く引き出すことにつながっているのではないかな?な…
発売されていたことをすっかりと忘れ、のんびりとAmazonを見たら在庫切れのアナウンス。中古市場も早速高騰している。ということでHMVから発注。で、ようするに生バンドでの「歌ってみた」を集めてライブを開いた、という説明してしまえば身も蓋もない話なの…
このアルバムがリリースされた当時は絶望感を持ちながらよくウォークマンで再生して帰宅していたものだけれども、今日聴いてみるとそれが喪失感に変わっていた。
2日酔いの朝から頭の中で「LOVE LOVE SHOW」が流れていたのだが、このベスト盤には収録されていなかった。まぁ、でも改めていいバンドだったなぁなどと思いながら聴く。
本田雅人の本気を聴くならばこのアルバムだ。冷蔵庫で何年も死蔵していた安いワインをぐいぐい飲みながらヘロヘロの頭で聴く。そうだ。今日はクリスマスじゃないか。メリークリスマス!
まぁ、なんとなく。
新作を聴いた後にこのアルバムを聴くと、ずいぶんとkawaiiを演出していたのだなということを実感する。ここに遊び心を加えるとそのまんまきゃりーぱみゅぱみゅになるという仕掛け。
30分の寝坊。でもその分のマージンはしっかり取ってあるのでいつも通りの出勤。ふらつく身体を支えながらの通勤。
いや、家の中で、本当に一人きりのクリスマス・イブですよ。今日に聴かずして、いつに聴く!
帰路に。ベスト盤で美味しいところだけを聴くのも楽しいけれども、オリジナルアルバムに潜むパーソナルな部分を掘り下げていきながら聴くのもまた楽しいのであります。
復路に。だって、クリスマスイブなのですもの。
うっかりしている隙に、中古市場が16,000円まで跳ね上がりすっかり高嶺の花に。が、ふとみるとMP3なら900円。こういう時にはパッケージにこだわる必要はないね。考える間もなくAmazonからMP3ダウンロード。で、内容。すまぬ。流しながら椅子の上で爆死してお…
DVDラックを眺めていたら何となく目についたのと、平日間際の閉塞感を少しでも紛らわそうとして再生。やっぱりthe band apartはライブだね、ライブ。格好良すぎる。全体的にはクールに、でも紡ぎ出す音楽はエモーショナルに。冷ややかな炎上。
今作はキュートさに焦点を当てたのね。これはこれでいい感じ。マイナーチューンごりごりばかりでは、飽きが来るのも早いだろうし。
今聴くと、松本孝弘のギターの線の細さに驚く。使っていたギターの差なのか、録音技術の差なのか。
ポップスの名盤過ぎて困る。これ以降、どんどん線が細くなっていって折れそうなくらいまで行ってしまうのだけれども、このアルバムはギリギリのラインでふくよかさがまだ残っている。この時期の原田知世と結婚したい。