音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Ta Ma Te Box / CASIOPEA 3rd (2013)

一発で耳に残るキャッチーな曲はないけれども、全編を通して聴く爽快感に溢れる一枚。ライブでは「野呂一生とバックグラウンズ」という印象だったけれども、落ち着いて音源として聴くと、普通にCASIOPEAしていた。このあっさり感が自分の趣味と上手く噛み合わず、高校生〜学生当時はT-SQUAREを好んでいたのだけれども、今のCASIOPEA 3rdは今の自分にしっくりくるのかもしれない。2連続で聴いてしまいましたとさ。