音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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FULL COLORS / CASIOPEA (1991 44.1/16)

月初3連休を含む私の週末開始。

寝起きに「そうだ、日帰り温泉行こう」などと思いつき、ロケーションを調べた後に朝食を摂ると、そこで気力が萎えてしまった。

平常運転に切り替えてシャワーを浴び、洗濯機を回し、一息ついたところでこれを。

この時期(ドラムス日山期)のCASIOPEAがこのバンドの原風景的時期であると友人が語っていたが、なるほど自分にとってもこの時期のCASIOPEAのサウンドは最も自分の耳にしっくり来る存在であるのだよね。

メンバーチェンジによる「やったるで!」感のようなモチベーションが高いレベルで噛み合って、それが音にダイレクトに反映されているように聴き取れる。音に迷いがなく一直線で潔いのです。

FULL COLORS