2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
TSUTAYA詣でにて何となく接収。今までずっとスルーしてきたのだけれども、聴いてみるくらいならいいか、程度のモチベーションで。で、中身はごりごりのロックにしたL'Arc〜en〜Cielという感覚。まぁ、hydeがボーカルを取っている時点で、どう転んだってL'Arc…
椅子の上仮眠から復活。心のコンディションは悪くはない。
昼食にちょっと大きめの肉を食べたため、椅子の上でダウン。
前作とは打って変わって彩り鮮やか。そうだよ、この振れ幅の大きさこそがFried Prideアルバムの醍醐味だよな。
避けては通れないだろうという義務感に囚われて接収。うん。普通。こういう音楽の入口としては悪くないかもしれない。でも普通。「あー、バンドだなぁ」という平凡な感想しか出てこない。何よりも疑問だったのはこのミックス。非常にJ-POPなのだよね。もっと…
帰宅後に何となく再生。
都外への移動のお供に。かつてのbloodthirsty butchersだったら完全に心を持っていかれるのだろうけれども、この最新作は意外と良性の効き目がありそうな予感。
今年はその気になったので「2013撰落ち穂拾い」を。撰出にまで至らなかったけれども、何かと気になったり、それなりに聴いていた作品をピックアップ。これはこれで、2013撰の補完になっていて楽しい。▼▼▼ [(an imitation) blood orange] / Mr.Children (2012…
「頭がざわつく?胸がざわつく」と医師に問われたことを思い出した。その言葉の意味が今ならよく分かる。どうしようもない胸のざわつき。
心の拠り所が欲しい。さっきから何かがおかしい。
異様なまでの胸のざわつき。
見事に心が折れている。
突然ですが2013撰です。自分的締め切りが11月末なので、この辺で締めておこうかと。例年同様、前年12月から今年11月に聴いた作品を、発売年に関係なく入手した時系列に並べております。ランク付けもありませぬ。参照:成分2012 成分2013▼▼▼ Texas Flood (30t…
3年前に観た時と受ける印象が全く異なる。とにかくプロフェッショナルに、エンターティナーに徹するマイケルの姿が神々しくもあり、やはり孤高の一個人であるのだと実感。非常に緊張感あふれるリハーサルだった。このような記録映像が残されていたことに感謝…
前作よりも明らかに色の抜けがよい。このバリエーション豊かなところがFried Prideなのだよな。
家でじっとしているのは止めにしよう。ということで散歩をしてきた次第。
5時半に起きる。外は真っ暗。季節はもう晩秋ではなく初冬なのだと思わされる。上がらない気力。シャワーを浴び、食事を摂ったところで行動がスタックする。そこで思考停止。早くも本日終了。しかし終わらせようとするのは簡単なことで、問題はそこからどう浮…
Be closed.
なんとなく。
平井堅のラヴ歌謡曲サイドがはっきりと現れている傑作シングルではないかと思うのだが。思っていたよりは売れなかったのが残念でならない。
どこをどう切り取っても本田雅人節。
今日も今日とてダメ人間。理由は大体分かっている。悪い意味で脆すぎる。
うーむ。何やら心のざわつきが収まらない。
アニー・ハズラムの声が美しすぎて困る。
先日の宇多田ヒカルラジオでちょっとした特集が組まれていたバンド。最初に聴いた時に「あ。これはシューゲイザーの流れだ!」と思い、勢いに任せて購入。これがまたよろしい。蓋を開けてみればシューゲイザーのそれとは微妙に異なっていたけれども、美しい…
鬱々しくもあり、美しくもあり。聴けば聴くほどにその脆さが自分の心に乗り移ってくるかのような楽曲群。
「なんだか悲しい」と歌っていたのはこの人だったな、などと思いながら聴く吉村秀樹の遺作。「△が□になった完成形」と思ってはみたけれども、実は大団円の○で終わっているのではないか。全てが丸く収まっている世界。
しっとりとトリートメントされた心に、今度は活を入れるべくザクザクなギターとバンドアンサンブルを。
公休の月曜日。昨日までの疲れは未だ抜けず。そして曇り空。気分もどこか晴れず。
往路の残り時間に。