音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

MOTHER / LUNA SEA (2023 96/24)

しかし聴けば聴くほどに耳が引きずり込まれる、奪われるリテイク作品であることよ。とにかく格好よすぎる。楽曲毎に聴くべきポイントがあり過ぎて嬉しい悲鳴。50代のLUNA SEAがここまで格好よくなるとはね。思えば遠くに来たものだ。

THE GREATEST UNKNOWN / King Gnu (2023 48/24)

King Gnu、2023年最新アルバム。このバンドに対し、自分にとって取っつきの悪い、どこか据わりの悪い印象を覚えていた理由は、このバンドが得意としているだろうその不協和音的響き、もしくは音としての居心地の悪さをアンサンブルの中に落とし込む高度な技…

True (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (1996/2022 96/24)

さて、まずはスイムに出掛けましょうかね。

ClariS 10th Anniversary BEST -Pink Moon- / ClariS (2020 96/24)

アニソン系な朝。ソロ曲が持つ切なさが何度聴いてもよいのよね。一息ついたら通院とスイムに出る予定。

雨宮天 BEST ALBUM - RED - / 雨宮天 (2022 96/24)

本日の朝一に。寝起きの頭の中で「ロンリーナイト・ディスコティック」が回っていたのでね。

Black Radio 2 / Robert Glasper Experiment (2013 96/24)

これを流しながらゆったりと夜の一時を過ごしていた。そして速報が入る。生まれる前から何かと知っていた20代の友人が、第一志望の内定を獲得したとのこと。善き夜。

MOVE / 上原ひろみ (2012 192/24)

歯科医にてマウスピース用の歯型を取ってもらい、帰宅して後にこれを。先日記した睡眠時無呼吸症候群の検査結果は、中等症のそれと言うものでした。睡眠時に機器を使用するまでではないが、マウスピースを作るとよいだろうとの診断に従った次第です。虫歯が…

M.R.I_ミライ / かつしかトリオ (2023 96/24)

変態おっさん三人組、変態過ぎて格好よすぎる。これぞ手練れの変態芸。もちろんライトなフュージョン物として聴き流してもバッチリなのですがね。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&第5番 / ピエール=ロラン・エマール, ニコラウス・アーノンクール, ヨーロッパ室内管弦楽団 (2003 44.1/16)

病院へと紹介状を取りに出向く。すぐに帰宅し軽く遅い昼食を。そしてこれを流す。そのうちに眠気がやって来たので、抗うことなく目を閉じ、夢うつつの状態で聴くとはなしに聴いていた。

Between The Sheets (2023 Remastered) / Fourplay (1993/2023 192/24)

午後の一時をマッタリと過ごすべく。

STYLE / LUNA SEA (2023 96/24)

オリジナル1996年発売。5作目のオリジナルスタジオレコーディングアルバムのリメイク。先述の『MOTHER』から約1年半のスパンを置き、当時届けられた作品。耽美な世界観が先行していた前者に対し、よりソリッドな姿勢がバンドとしての孤高感を極めることへと…

MOTHER / LUNA SEA (2023 96/24)

オリジナル1994年発売。2023年仕様のリメイク盤が、この『MOTHER』と『STYLE』の2作品同時発売で届けられた。2枚を通して聴き、まず思い浮かんだのが「演奏の土台はオリジナルを尊重し、その骨格を保った上で今のLUNA SEAが演奏することにより、どこまで現時…

evo sessions / Chlara (2018 DSD64)

もう一枚、チル。アコースティックに。

Ingenue (25th Anniversary Edition) / k.d.lang (1992/2017 192/24)

軽くチル。

80s Dance Hits / V.A. (Spotify)

80年代のダンスクラシックが聴きたくて。手持ちのPet Shop BoysやMadonnaをちょこっと聴いてみたが、1アーティスト攻めな気分ではなかったのでSpotifyのプレイリストにて。しばし聴く。これが70年代になるとファンク系のディスコで、90年代になるとクラブテ…

Use Your Illusion Ⅱ / GUNS N' ROSES (1991/2022 96/24)

昼寝から目を覚ました後、洗濯物をたたんだりなんだりしながら聴いていた。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011 44.1/16)

昼前後にこれを。少しだけ体調が上向く。致命的に頭が回っていなかったのです。

ブルックナー:交響曲第6番 / クリスティアン・ティーレマン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2023 96/24)

このブックルナーは長調だったのかと、今さらながらに気がついて聴いてはいたものの、第3楽章の半ばで眠りに吸い込まれ、最終楽章の残り1分程度のところで目を覚ます。やはり調子は良くないのだな。

ZARD Forever Best~25th Anniversary~ / ZARD (2020 96/24)

本日の朝一に。Disc4相当を聴く。昨日は朝から体調が思わしくなく。遅刻で出社したはよいものの、午後からさらに具合が悪くなり早退。今朝までひたすら横になったり寝ていたりしていた次第。今朝の調子はさほど悪くはないのだけれども、よいとも言えず。起床…

Silver Age / Bob Mould (2012/2020 44.1/16)

今日というどうしようもない一日をクシャクシャに丸めてごみ箱へ放り投げるがごとく。

The Harmony Codex / Steven Wilson (2023 96/24)

幾度となく彼岸に引きずり込まれながら聴いていた。このような湿度が高く曇天模様の冷たい夜にふさわしい。冷えた鋼が軋むようなポップスとロックの境界に生まれる楔。

M.R.I_ミライ / かつしかトリオ (2023 96/24)

なんとなくひたすらフュージョンですよ。

VENTO DE FELICIDADE 〜しあわせの風〜 / T-SQUARE (2023 96/24)

帰宅後に。今日は朝からとにかく何をするにも噛み合わない一日だった。

T-SQUARE LIVE “FAREWELL & WELCOME” / T-SQUARE (1991 44.1/16)

本日の帰宅時に。とにかく寒かった。

本田雅人 with DEZOLVE @ Billboard Live YOKOHAMA

横浜まで掲題のライヴを観戦に。本田雅人とは何かと縁があるDEZOLVEとの共演。前回の「DEZOLVE with 本田雅人」は観ることが叶わなかったので、今回の開催を知り(自分の仕事の休みが水木に変わったことを受けて)嬉々として行ってまいりました。事前の X(T…

Crowded Colors / 本田雅人 (2003 44.1/16)

出掛ける前の本田雅人予習復習はこれくらいでよいかな?さて、どんな曲を演奏してくれるのだろうか。

Growin' / 本田雅人 (1998 44.1/16)

本田雅人、1998年リリースのソロ1stアルバム。しかしまぁ、音もフレージングも若いですね。とにかく吹きまくる。息をつかせない展開の嵐。こういった曲たちを、今日、DEZOLVEを従えて演奏するのでしょうかね。見ているこっちの息が詰まってしまうのではない…

Carry Out / 本田雅人 (1999 44.1/16)

本日の朝一に。やっぱり自分は本田雅人の音やフレージングが大好きなのだな。T-SQUAREの45周年関連イベントに触れて、改めてそう認識しましたよ。

Assemble A Crew / 本田雅人 (2004 44.1/16)

久しぶりに聴いたのだけれども爽快なアルバムですね。一時期の本田雅人を支えたゴールデンバンドによる演奏が、これまた最高にドライブしていてイカしている。

Cross Hearts / 本田雅人 (2001 44.1/16)

予習開始。あ、本田雅人のVictor時代の過去作がサブスクに上がってる!善きかな。