音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

SOFTLY / 山下達郎 (2022 FLAC)

関東某所で行われる山下達郎コンサートのチケット抽選に、本日めでたく当選いたしました。前回、コロナ前のツアーでは中野サンプラザ10列台のチケットを確保しながらも、氏の体調不良により中止の憂き目に。その前のツアー以来ですから、本当に何年ぶりの参…

CLOSURE / CONTINUATION / Porcupine Tree (2022 96/24)

世の中に満ちあふれている数々の絶望と失望の中に、一筋差し込む天使の梯子までもを重ねることで、現代世界を音で表現させるその力量はスティーヴンならでは。

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001 FLAC)

あまりにも暑く途方に暮れてはやるせない休日の午前にこれを。「blind summer fish」を聴きたくなったのだよね。それと「birds」の圧倒的なカタルシス感を得たくて。

name / 上白石萌音 (2022 48/24)

事実上の本日の朝一に。朝から暑い。

走馬灯 -BEST of DASEIN- / DASEIN (2003 FLAC)

たまにはこう言うのもね。トランスサウンドに生ツーバスドラム。avexの頭の中がバブルだった頃の遺物。

異世界転生したらベストアルバムでした。 / 岸田教団 & THE 明星ロケッツ (2021 FLAC)

正々堂々としたロックアニソン。聴いていてスカッとするよね。真っ直ぐにロックで。

STEREO DIVE / STEREO DIVE FOUNDATION (2020 FLAC)

ジェッジジョンソンではややエッジィ、BOOM BOOM SATELLITESではカオティック、それでも強い音楽を聴きたいと言った症状によく効く薬であります。効能高いよ?

BADモード / 宇多田ヒカル (2022 96/24)

改めてじっくりと対峙して聴く。極限までに磨き上げられた大理石と、極上のベルベットカーペットとの調和を見ているかのような音世界。何人たりとも寄せ付けない、至極丁寧に作られたサウンドスケープと、どこまでも怜悧なボーカルとの融合が、それを想像さ…

FOUR SEASONS / THE YELLOW MONKEY (1995/2013 BSCD2)

メインシステムにて。リッピングしたFLACファイルで聴き始めたのだけれども、ふと思いついてBSCD2で聴いてみた。BSCD2の方が音の張り出しがやや強めに出ているような気がしないでもない。本当にわずかな差なのだけれども。ただ何かしらの形でFLACファイルとC…

Azure / 天野清継 (1991 FLAC)

この自分なりのオーディオリファレンス音源をWALKMANとイヤホンの組み合わせで堪能する。これは…相当によいですよ。

SPARK / 上原ひろみ (2016 96/24)

気分がなかなか上向かないと思っていたら、どうやら身体が重く、それに心が引きずられていた模様。禁断の栄養ドリンクを一本ドーピングして、じっと体力が上がってくるのを待ちながらこれを。

We are the Fellows / ASKA (2018 96/24)

窓の外の空模様と、カーテンレールにぶら下げられている洗濯物のせいで、気分が鬱々としてくる。WALKMANとイヤホンの組み合わせで自分だけの小宇宙へと入り込むことに決め込んでこの音源を。少しだけ気分も落とし気味に。

今、何処 / 佐野元春 & THE COYOTE BAND (2022 FLAC)

この人はいつまでもあの日の心を持ち続けている人なのだなと。それは決して気恥ずかしいことではなく、ある意味において気高い心なのではないかと思いながら聴いていた。

正気じゃいられない / マハラージャン (2022 FLAC)

本日の朝一に。先週一週間は生活が荒れに荒れていたので、洗濯カゴに洗濯物が山盛り状態。しかし雨。洗濯は明日に持ち越しだな。そのような少し切ない気分を抱えてのマハラージャン。音楽として痛快なのが救いだな。CDのみのボーナストラック「BOMBER」、言…

Penthouseにどハマりした

知人に勧められて、柄にもなくMステを見ていましたよ。ゴスペラーズが目的だったのですが。共演していたPenthouseに心をわしづかみにされた。Spotifyでプレイリストを聴き漁ってますよ。これは、ヤバい。何もかもがヤバい。そんなこんなの残業上がりの金曜日…

Acoustune HS1750CU & ARS153 導入

表題通りであります。本日は堂々とした休みにつき、堂々とほぼ一日中これをNW-WM1AM2に接続させて聴いておりました。惚れ込んだ筐体の格好良さと好みの音質との両立にほぼほぼ満足しております。あとはエージングで化けそうな予兆があるので、そこに至るまで…

Eleven / Mike Stern, Jeff Lorber Fusion (2019 96/24)

こちらも持ってはいたのだけれども、目が合わなかった作品。過去ブログを読み返してみても、本腰を入れて聴いていなかった模様。もったいない。イージーリスニング寄りのフュージョンとしては最適解じゃないですか。さらっとつるっと聴きながせる。この歳に…

Black Radio 2 / Robert Glasper Experiment (2013 96/24)

何となく目に止まったのよね。持ってはいたのだけれども長らく聴いていなかった作品。中身をすっかり忘れた状態で聴き直してみると、あら、随分と聴きやすい。これを聴いていた当時は「ちょっと難しいですね」などと心のどこかで思っていたのだけれども、今…

C'est Chic / Chic (1978/2018 192/24)

唐突にダンスクラシックなぞ。このシャレオツなギターのカッティングと、やり過ぎないベースと、必要最小限の手数でグルーヴを生み出すドラムだけでも、ご飯3杯はイケる。

name / 上白石萌音 (2022 48/24)

よい曲とよいボーカルが揃っていると再認識。悪い意味での引っかかる要素がなく、気軽に聴ける魅力があるよね。

REBECCA IV〜Maybe Tomorrow〜 / REBECCA (1985/2015 96/24)

近所への外出からの帰宅後に。まぁ、何とはなしに聴いてみただけです。

humansystem / TM NETWORK (1987/2014 96/24)

朝から自分の音楽的ルーツを探る旅でしたな。そういった流れでのTM NETWORK。こちらとの出会いは中学生の頃ですね。本作に衝撃を受けた後に、その前の作品へと遡っていったのであります。

OFF THE LOCK / B'z (1989 FLAC)

本日の朝一に。恐ろしいことにこのアルバムのリリースは80年代なのだよね。自分の中でB'zは90年代から始まっていると言う肌感覚なので、そのわずか1年のギャップに恐れおののくのでありますよ(デビューは1988年だけどさ)。あー、でも、TM NETWORKからの派…

BLUE IN RED / T-SQUARE (1997/2015 DSD64)

「本田雅人のT-SQUARE在籍期間は意外と短かったのだな」と今頃になって気がつく。その本田さんのT-SQUAREへの置き土産作品。緊張と馴れ合いの融合と考えると、それも確かにフュージョンと言う単語に当てはまるななどと、誰が上手いことを言えと。緊張感、あ…

NEW-S / T-SQUARE (1991/2015 DSD64)

午前中の軽い寝落ちからの復帰後に。復帰と言えば、結局本日は休暇をもらいました。火曜水曜の私の週末を含めて4連休をしっかりと静養し、そして木曜日に復帰します。足首付近のじんわりとした違和感と痛みがやけに気になるのよね。明らかに通勤による歩行距…

name / 上白石萌音 (2022 48/24)

もちろんこのアルバムは入手しております。今作もストンと心に入ってくる楽曲を揃えてきてくれました。萌音さんの音楽的な幅がどんどんと広がっていく様を見ているのは、とても楽しいことであります。娘の成長を見届ける親の目尻が下がっている状態とでも言…

SMILE (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (2004/2022 96/24)

本日の朝一に。

METHENY MEHLDAU / Pat Metheny, Brad Mehldau (2006/2018 96/24)

現状をはかなんでも仕方がない。それらを全て受容して少しでも前向きになれるような方法を見つけるよりないのだ。そこに至るまでのアップダウンと葛藤。

シルヴァー・ライニング・スイート / 上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット (2021 SHM SA-CD)

やるせない夜へのはなむけとして。いや、それともそんな夜へと向かうイントロダクションか。

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008 Hybrid SA-CD)

やる気のなさに相乗効果で増幅されるやる気のなさ。このまま行くと今晩もアルコール頼りか。これで4晩連続だぞ。どうした、自分。いや、辛いのだな、自分。