2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
軽く午睡の後、軽くやる気が出たのでこれを。
朝一で不動産屋へ。ようやく転居先の物件が決まる。今日日の手続きは全てWebで済ませるのね。と言うことで、契約の流れについての説明を受けた後、ドトールで一息ついて帰宅。どっぷりと疲れる。やる気のない音楽をと言うことでこれを。
しばじゅんのボーカルが艶やかで艶やかで。たまらないっすね。当然の事のようにイヤホンで聴いております。
イヤホンフレンドリーなアルバムばかり聴いているような気がしないでもない。それはそれとして、刺激よりも柔らかさが欲しい今の自分にはぴったりな作品ですよ。中森明菜の作品にしては全体的にソフトフォーカスなのだよね。
ほとんど寝ていたのだけれども、聴き終える頃には諸々随分と楽になった。
休みの初日だというのに昼過ぎには休むことに飽いて羽田空港へと出向く。飛行機の離着陸を眺めつつビールのグラスを傾け、港屋で肉そばも食す。帰宅中に旧知からのご無沙汰メッセージが飛んで来る。帰宅後、少し風邪を引いたような感覚になり葛根湯を。飛行…
これまたイヤホンで。「マーマレイド・グッバイ」の抜け感とそこはかとない虚無感の共存は、何度聴いても感銘を受ける。山下達郎のポップス才人としての極み、その一つはここにあるのではないかとまで思えるほど。この人は青空が持つ悲しみを音楽として昇華…
味をしめて、さらに古いロックを。リマスタ音源ではありますが。鮮度が感じられる出音。この時代のこのバンドの勢いを上手に再生してくれている。ボトムが弾力を持って押し出されることで、演奏の躍動感が倍増されるのです。NOKKOのボーカルも明るく響きます…
これまたイヤホンで聴いてみました。少し古めのロック物はどう鳴るかと思い。楽しいですね。今のDAP周りのアイテム組み合わせからの出音は、この一言に尽きます。そもそも「有線ピヤホン3」がバンド演奏をメリハリを持って楽しく聴かせてくれるイヤホンなの…
先に書いたアーティクルで導入したイヤピース「ZONE」によって、SR35の声DAPたる所以を実感したので、アニソン&声優ソングを片っ端から聴いておりました。ハイレゾ音源でこれら楽曲をそのような観点から好んで聴く層が存在することは認識していたのですが、…
radiusの新作、「ZONE」なるイヤピースを愛用しているイヤホン「有線ピヤホン3」に装着しました。DAPはいつものA&norma SR35を使用。 記念撮影一発で分かるのは低域の緊張感ある重みの加味。緩い低域ではなく、しっかりと締まり、重量感も味わえる。ベースラ…
本日のラストに。全曲井上陽水が手がけている時点で相当な奇作なのだけれども、それを全曲白井良明がアレンジしている段階でさらに奇作になること必至だったよな。そう思い込んでいた過去は確かにあります。今聴けばこれはこれで十分に面白い。ストレンジと…
本日のチルアウト仕切り直し。LPのA面にあたる前半が中島みゆきによる提供曲で、B面にあたる後半が杉本眞人による提供曲。どれもこれも名曲過ぎて恐ろしい。全盛期の研ナオコ恐るべし。CD化されていなかったオリジナルアルバムにこのような名盤があるとはね…
転居に伴うあれこれは一旦白紙になったものの、その直後からまた動いているのです。そのような作業を行いながらこのアルバムを。本当はゆっくりと今日をチルアウトする算段でこのアルバムを聴いていたのだけれども、転居関連の些事が割り込んできたという顛…
ここ数日の寒暖差と気圧の大きな変化にヤラれてました。昨日は遅刻して出勤、そして早退。今日は欠勤。この2日間はほとんど横になっていましたよ。音楽もイヤホンで大人しく聴いておりました。聴いた音源を後々メモしようと思い記録していましたが、何も面白…
21時過ぎに椅子の上でダウン。その後幾度となく目を覚ましはしたものの、身体が動かず。結局1時前になってようやく頭と身体が連携してくれた。その後にこのマーラーを。自分にとってマーラーは日が昇っている時間に聴くものではないらしい。このような半端に…
『THE FIRST TAKE』で久しぶりに画面の中で歌っているアンジェラ・アキを見た。イヤホンで彼女の弾き語りと学生によるコーラスを聴き、目頭が熱くなると同時に思った。この曲が世に広まっていたあの頃、私は30代の半ば。今思えば人生の最も深くて長いトンネ…
50歳のプレゼントとして降ってきた(と思いたい)三浦大知先生のライヴに向けて、もういつでも完璧にスタンバっておきたいわけですよ。気が早い。
当てました。三浦大知先生の有明アリーナ公演チケット。当選メールを仕事中に見た瞬間から心臓がバクバク言ってましたよ。そんなこんなで通勤の復路と帰宅後にこれを。
久しぶりに見た。もう10年も前のBABYMETAL。映像カット割りの、恐らく意図的な粗さがいかにもな雰囲気を伝える。ロンドンのオーディエンスの熱さと言ったら。セットリストの序盤はアイドル的アプローチのものでありながらも、それを楽しみつつ十分に身体と耳…
何度見ても素敵なライヴシューティング。プレイヤーもオーディエンスも、皆、素敵な表情で楽しんでいるのだよね。老若男女、本当に思い思いのスタイルで音楽を満喫している。ダンサブルな曲であればワイングラス片手に踊りに踊るし、とっておきのバラードで…
このような雰囲気のノラ・ジョーンズを理解せずにここまで来てしまったな。ポップスと言うにはやや異形で、ジャズには程遠く。完全にノラ・ジョーンズの世界としか言いようがない、不思議な世界観。どこかおどろおどろしい雰囲気までをもまとった音楽。リア…
ようやくちょっと強めのフュージョンを聴きたくなってきた。そこでちょっとばかり前のDEZOLVEを。1曲目はスピーカーで聴いたものの、耳にガツンと言わせたかったのでDAPからのイヤホンリスニングに切り替え。DEZOLVEの魅力ってなんだろうね。以前は「プログ…
おやつ時を回って少しは元気が出てきたものの、本気モードにはまだまだ程遠く。音楽もアルバム単位でガッツリ聴く気分ではなかったので、Spotifyのラテンジャズプレイリストを再生。そこで流れてきたこのユージ・グルーヴ。初めて聴くアーティスト。ガツンと…
最悪とも言える体調を抱えて物件探しに不動産屋へ。帰宅後最悪の最悪レベルにまで到達。ほぼほぼ動けず。無理矢理に昼食を摂り、これを流しながら椅子の上で気絶。マーク・ノップラーを聴こうとする時点で、諸々調子は良くないのだ。それでも目覚める頃には…
極端な寒暖差の影響なのか、猫の目のようにくるくると変わる天気と気圧のせいなのか、ここ3日ほど体調がイマイチすぐれない。昨日も休みだというのに、出先から戻ってきてすぐにダウン。横になって夕方頃から結局今朝まで寝たり起きたり。今朝は今朝で頭がボ…
辛抱たまらずに買ってしまった。TM NETWORK『CAROL』ステレオサウンドによるハイブリッドSACD、2024年盤。仕事から帰ってくるなり、到着したディスクをいそいそとセットして再生。出てきた音に口をぽかーんと開けながらも集中して聴くこと一時間。凄いものが…
DAPからイヤホンを用いて聴いた。前アーティクルからの流れで言えば当然の帰結。この時代、この時期の才気あふれる小室哲哉のサウンドメイキングの妙と言ったらないな。そしてそれを(CD層リッピングの音源とは言え)2024年の実にフレッシュなリマスタで聴け…
そうそう。この曲。カップリングを含め、ガツンと来てます。思わず音源を買いました。どこをどう切り取っても小室哲哉印なのだけれども、明らかにここ数十年間のトンネルから抜け出した感がある。ようやく吹っ切れた、とも言えるかな。この人はお題を与えら…
人生なんてものは、基本的に何となくで出来ているのですよ。と言うことで、何となく聴いた。シングル曲で聴く中山美穂は悪くはない。作家陣が豪華なのよね。かつ、皆さん本気で取り組んでいらっしゃる。だからこそ中山美穂の初期シングルは、全てエース級の…