2024-02-18から1日間の記事一覧
DAPからイヤホンを用いて聴いた。前アーティクルからの流れで言えば当然の帰結。この時代、この時期の才気あふれる小室哲哉のサウンドメイキングの妙と言ったらないな。そしてそれを(CD層リッピングの音源とは言え)2024年の実にフレッシュなリマスタで聴け…
そうそう。この曲。カップリングを含め、ガツンと来てます。思わず音源を買いました。どこをどう切り取っても小室哲哉印なのだけれども、明らかにここ数十年間のトンネルから抜け出した感がある。ようやく吹っ切れた、とも言えるかな。この人はお題を与えら…
人生なんてものは、基本的に何となくで出来ているのですよ。と言うことで、何となく聴いた。シングル曲で聴く中山美穂は悪くはない。作家陣が豪華なのよね。かつ、皆さん本気で取り組んでいらっしゃる。だからこそ中山美穂の初期シングルは、全てエース級の…
カッとなって聴いた。「津軽平野」の歌詞が突然しみた。誰が歌っても曲のよさが伝わるというのは、ある意味において稀有なことであるよ、などと思った。吉幾三が書いた曲なのだから、作詞も吉幾三なのだろうと思いつつ、念のために調べると当然のようにそう…
仕事中にローソンに出向くと、フリーペーパーの表紙を飾る三浦大知の顔が。これは運命だと思ったね。これまで何度も取れずに挫折していたライヴのチケットを、また再び申し込んだのです。当たるかどうかは神のみぞ知るだけれども、50歳のプレゼントに微笑ん…
50歳最初の通勤の往路に。なぜ突然にアン・ルイスかって?シャワーを浴びている最中に「あゝ無情」が頭の中で回り出して止まらなくなったからであります。満足しながら通勤。