音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Lovable People / 槇原敬之 (2015)

酔っているのでよくわからないけれども、『LIFE IN DOWNTOWN』くらいのメロディの良さと適度な重さにはなっているような気はする。ただ、槇原敬之の場合、なにせ名作級のアルバムをキャリア初期に結構産出しているせいで、最新作をどの尺度で測るかと言った…

TO CHI KA / 渡辺香津美 (1980/2001)

iTunesからひとつかみ。

VOCALIST6 / 徳永英明 (2015) Hi-Res

何となく聴きたくなったのであります。基本的にこのシリーズは入眠剤なので、日中に聴く機会がなかなかない。ところで、最初の頃に感じたボーカルのびびりが気にならなくなってきたのは、単に耳が慣れてしまったからなのか、それともびびりなんてものは最初…

KAGERO ZERO / KAGERO (2013)

うん。さっきのアルバムの衝動が凄まじかったので、こちらは少々丁寧な印象。とはいっても、このレベルでの丁寧さなので、十分に猥雑なではあるのですが。こんなバンドがいたんですねぇ。世の中まだまだ知らないことだらけだ。

Beast Meets West / KAGERO (2013)

TSUTAYAの新譜Jazzコーナーに「霊長類最強」などと訳の分からないPOPが張られていたので「ふーん」と期待半分で借りてきてみたのだが…。ぶっ飛んだ。究極のハードボイルドじゃないですか、これ。サックスとピアノがイカしまくっている。いや、イッちゃってる…

35xxxv / ONE OK ROCK (2015)

ありゃ。ずいぶんと潔いアルバムではないですか。作風が変わったと風の噂に聞いていたけれども、意外と普通のONE OK ROCKしている感覚。決して唯一無二ではないところが自分にとっては物足りない部分ではあるのだけれども、その辺は本作でも傾向は同じだった…

シューマン:交響曲第4番、序曲・スケルツォとフィナーレ&コンツェルトシュトゥック / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2014) SACD

まだまだ自分はクラシックの入口に立ったばかりなのだけれども、そこから一歩踏み出すためには、自分の好みの曲とか指揮者とか、そう言ったものを早く見つけ出すことが鍵になるかもしれない。入口に立って約10年経つけれども、やっと「これだ!」と言うもの…

Self Control / TM NETWORK (1987/2014) Hi-Res

朝からTM NETWORK2連チャン。うん。TM NETWORKの本領発揮はこの作品からということでファイナルアンサーだわ。

GORILLA / TM NETWORK (1986/2014) Hi-Res

去年からの積み残し課題になっていた作品を昨晩入手。もしかしたらこの作品が「FANKS」をぶち上げた以降の作品で、最もハイレゾらしくないかもしれない。マスターからしてそうなのか、何か音が薄っぺらいのよ。まぁ、致し方ない。それにしても『GORILLA』っ…

SHINE LIKE A BILLION SUNS / BOOM BOOM SATELLITES (2015) Hi-Res

シューマンからのBOOM BOOM SATELLITES。かつ、ヘッドホンにて再生。BBSをヘッドホンで聴いて孤独を感じ取るという行為は、初期の浦賀和宏の小説を読んだことのある人になら共感してもらえることだろう。そう言ったある種の機能性は、昔から持っていたユニッ…

シューマン:交響曲第2番ハ長調&序曲集 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2012) SACD

うん。完全にヤルヴィとドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンの組み合わせに心臓のど真ん中を射抜かれたな。ベートーヴェンだけではなく、シューマンもえらくカッコいいじゃないか。録音が良いこともカッコよく聞こえてくる要因なんだろう。SACDは…

プログレナイト2014 / ZABADAK (2014)

耳が慣れれば、このライブを意識したミックスも気にならなくなってくる。サブウーファーがあったら相当な重低音になるだろうな。

Music / Polaris (2015) DSD128

9分というポップスにしては異例の長尺な曲も、Polarisならあっという間のシネマのように聴かせてしまうから不思議で素敵だ。今作は聴けば聴くほど多幸感が溢れてくる。これまでになかった感覚。

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2013) SACD

あさイチに出演していた小澤征爾に感銘を受けたのか何なのか、親に前借りをして買ったこの全集を誕生日プレゼントにしてくれると言う。なんてありがたい、そして素敵なプレゼント。誕生日プレゼントなんてものはもらわなくなってもう何十年も経っているけれ…

1st OPTION (2015 REMASTERED) / BARBEE BOYS (1985/2015) Hi-Res

当時のレコーディングの線の細さはそのままに匂わせておきながら、今風の音圧にうまくモディファイしたな、という印象。音のぶっといBARBEE BOYSなんて想像できないものね。その辺をよく理解した上でのリマスタがされていると実感。これは良いハイレゾです。

" title="ANSWER" class="asin">手紙 〜拝啓 十五の君へ〜 / アンジェラ・アキ (2009) Hi-Res

「アンジェラ・アキのハイレゾ?」と、最初は全然ピンと来なかったのだが、この曲ならばもしかしたらそれなりにハイレゾの恩恵を受けるかな?と思い、HD-Music.で貯まったポイントを使って購入。支払0円。金銭として540円払うにはちょっと抵抗があるならば、…

一意専心 / 伊東歌詞太郎 (2014)

朝一に。

1st OPTION (2015 REMASTERED) / BARBEE BOYS (1985/2015) Hi-Res

友人に「BARBEE BOYSがハイレゾになってもまず興味はない」と断言したのを撤回せねばならぬ。あの音源のままハイレゾになっても何も面白いことはないだろうとたかをくくっていたのだが、まさかリマスタで出してくるとは思わなかった。ハイレゾでリマスタで、…

Music / Polaris (2015) DSD128

やはり家で聴くならDSD音源でだね。

電気グルーヴのゴールデンヒッツ〜Due To Contract / 電気グルーヴ (2011)

遅々として進まない、いや、遅々と進んでいるファイルのコピー作業をぼんやりと眺めながら聴く。まだ作業は終わらない。

Night buzz / 高田みち子 (2004) SACD

どこか雨っぽい女性ボーカル物はないかとラックを眺めていたらこの作品を発見した。せっかくなのでヘッドホンで引きこもりに閉じこもりな気分を増幅させるかのように。

グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲 / プレヴィン,ロンドン交響楽団,ルプー (1973/2009)

SACDで欲しい!しかし基本的には男性的な楽曲ですな。力強い。朗々と歌い上げるような感覚。

シューマン:交響曲第3番「ライン」&第1番「春」 / ヤルヴィ,ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2010) SACD

ああ。やっぱりヤルヴィとカンマーフィルとの組み合わせは僕との相性がいいのだな。ベートーヴェンだけではなく、シューマンも溌剌とした演奏を聴くことが出来る。個人的に一番ツボなのはティンパニの音なのだよね。くぐもることがなく、しっかりと存在を主…

go / jónsi (2010)

なかなか天気が読めない日々が続いていると言うことは、春は着実に近づいていると言うことでもあって。そんな春の息吹を感じさせるような大切な1枚を再生。Sigur RosよりもJonsiソロの方が実は好みで、自分にとっては聴きやすいのかもしれない。

Smoke + Mirrors / Imagine Dragons (2015) Hi-Res

この作品の再生を挟みながら、HDDの増設。あまりにもあっさりとフォーマットが終わってしまったので相当にキョトンとしてしまった。現在、バックアップソフトを使ってのデータの転送中。これでインジケータが赤になってしまっていたCドライブもまた元の青に…

BAD / Michael Jackson (1987/2012) Hi-Res

雨模様だとエネルギーが何も湧いてきませんな。せめてマイケルで必要最小限のエネルギーを注入。

" title="フィジカル・グラフィティ" class="asin">Physical Graffiti / Led Zeppelin (1975/2015) Hi-Res

朝からLed Zeppelin。

THE VERY BEST of 安全地帯 / 安全地帯 (2001)

これも図書館にて接収。これもライナーもヨレヨレだし、盤面は傷だらけだし、でも図書館の棚では一度も見かけたことがなかった1枚。やはり人気の品だったと言うことなのか。朝、ハイレゾ音源を聴いたこともあって、オリジナルをもう一度おさらいしたいなと思…

電気グルーヴのゴールデンヒッツ〜Due To Contract / 電気グルーヴ (2011)

図書館にて接収。今まで一度も見かけたことがなかったのと、盤面にそれなりにすり傷があることから、人気蔵書でなかなか棚に並ぶことがなかったと推測。迷わず借りてきた。昔のベスト盤なら持っていたのだけれども、比較的最近の曲までカバーされているベス…

Decade / fripSide (2012)

予習の一環として。このアルバムは特にどれもこれも同じに聞こえてくる。そこがまたいいのだが。このアルバムの後に『Infinite Synthesis2』を作ったと考えると、八木沼さん、相当に吹っ切れたんだろうなぁ…。