うん。完全にヤルヴィとドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンの組み合わせに心臓のど真ん中を射抜かれたな。ベートーヴェンだけではなく、シューマンもえらくカッコいいじゃないか。録音が良いこともカッコよく聞こえてくる要因なんだろう。SACDはダテじゃないな。
ベートーヴェンは全集をプレゼントしてもらったけれども、シューマンは輸入盤が今とても安くなっている。3月はパッケージメディアの購入予定がないので、これを機に買ってしまおうかしら。とりあえず日本語のライナーは図書館から借りたもので一通り読んだので、買うのは輸入盤でもいいだろう。
それにしても「序曲集なんてオマケじゃねぇかよ」なんて思っていた時期は、確かにありました。今は深く反省します。えらくカッコいいです。きっと選曲の妙もあるのでしょう。
同時に借りてきた第4番はもったいないので明日聴きます。はい。