音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:交響曲第2番ハ長調&序曲集 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2012) SACD

うん。完全にヤルヴィとドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンの組み合わせに心臓のど真ん中を射抜かれたな。ベートーヴェンだけではなく、シューマンもえらくカッコいいじゃないか。録音が良いこともカッコよく聞こえてくる要因なんだろう。SACDはダテじゃないな。

ベートーヴェンは全集をプレゼントしてもらったけれども、シューマンは輸入盤が今とても安くなっている。3月はパッケージメディアの購入予定がないので、これを機に買ってしまおうかしら。とりあえず日本語のライナーは図書館から借りたもので一通り読んだので、買うのは輸入盤でもいいだろう。

それにしても「序曲集なんてオマケじゃねぇかよ」なんて思っていた時期は、確かにありました。今は深く反省します。えらくカッコいいです。きっと選曲の妙もあるのでしょう。

同時に借りてきた第4番はもったいないので明日聴きます。はい。