音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Yes,We Love butchers ~ Tribute to bloodthirsty butchers ~“The Last Match" / V.A. (2014)

どこまでも暑苦しい追悼盤。その中にひんやりとした冷気のようなものが流れていて、ブッチャーズの原曲ってどんなんだったっけ?と、紐解く辞書をなくしてしまったような感覚にも陥る。

Kveikur / Sigur ros (2013)

何、このインダストリアルな音響と残響。素敵じゃないか。攻撃美。

The Broccasion -music inspired by BACK DROP BOMB- / V.A. (2014)

BACK DROP BOMBなんて何十年も聴いていないのに、思わずトリビュート盤を借りてきてしまった。いいなぁ、この滅茶苦茶ソリッドな音使い。オリジナルがオリジナルだから、結果こうなるだろうな、という安定感。そしてお久しぶり感。短尺で一気に聴ききる。

Ken's BarIII(初回生産限定盤B) / 平井堅 (2014)

あまりにも暇なので、大した収穫物もないだろうと思いながらもTSUTAYA詣で。ハイレゾ音源で既に入手していたこの作品だけれども、2CDの初回限定盤が置いてあった。ブルーノート東京でのアコースティックライブを収録したもので、彼のヒット曲だらけだったの…

BEASTER / SUGAR (1993/2012)

『Copper Blue』のダークサイド。これもやはり聴き飽きることがない。チェーンソーを持った殺人鬼がのしのしと襲ってくる感覚。

Copper Blue / SUGAR (1992/2012)

自分にとっては究極のパワーポップでありますな。20年聴いても飽きが来ない。

RAPHLES V / 林田健司 (1994)

昨日聴こうと思って机の上に置いていたのが目についた。ので、朝から再生。この人も表舞台から引っ込んでしまったな。もったいない。こんなにポップでファンキーなのに。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

この音源がハイレゾ化された時には「果たしてハイレゾに適した音源なのだろうか?」という疑問が相当頭の中をグルグルと回っていたのだけれども、実際にボリュームを上げて聴いてみると、「まだまだ余裕あるっすよ?」的な回答が返ってくるので、なるほどこ…

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

ハイレゾ音源の効果か、どれだけボリュームを上げても破綻せず、平井堅のボーカルがぐいぐいと迫ってくる。トラックの音数が少ないことも功を奏している。これまでのこのシリーズの中では一番聴きやすい出来なのでは。

Rodrigo Y Gabrielaライブatコロラド

妹からIDを受け取って、WOWOWオンデマンドでRodrigo Y Gabrielaのコロラドライブ。2時間があっという間の素晴らしいプレイ。オーケストラとの相性もばっちり。なにより、普段聴いている曲のプレイを視覚的に堪能出来ると言うことがありがたい。Rodrigo Y Gab…

THE CHECKERS 30TH ANNIVERSARY BEST〜7×30 SINGLES〜 / チェッカーズ (2013)

邦楽を聴こうとスガシカオに走りかけたが、気分ではなかったのでiTunesをパラパラとめくってチェッカーズ。うーん。売野先生と芹澤先生のゴールデンコンビでありますな。チェッカーズはアイドルでもあり、バンドでもあり、もしかしたらGSの流れを汲む最後の…

Electric / PET SHOP BOYS (2013)

脱チルアウト。でもそろそろ日本語の歌が恋しくなってきたので、邦楽に行こう。今晩はバカみたいに飲んでいるなぁ。でも、合間にお茶をはさんで飲んでいるので、アルコールの吸収はゆったりと。でも頭は確実に酔いのサインを示しております。

Within & Without / Washed Out (2011)

だめ押しのチルアウト。そろそろ通常運行に戻る。

Ghost Stories / Coldplay (2014)

勢い任せのチルアウト。何と言う矛盾。マイナートランキライザーを一気に服用する発作感覚とでも言いましょうか。まぁ、年がら年中チルアウトする人生を送りたいとは常々思っておりますがね。

Be Covers-RESPECT for SONGS- / V.A. (2014)

自分が精神的に疲れているということもあるが、この手のミディアムスロー系カバー集がいい具合に心を癒やしてくれる。この、毒にも薬にもならぬ感覚。

9 Dead Alive / Rodrigo Y Gabriela (2014)

帰宅。もう、面接はいらない。やってられっか!と卓袱台返しをしても意味はないので、お天道様の高いうちからビールを1本。これくらい許されるでしょう。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

本日は朝から合同面接会なり。寝起きの一発にALTIMA。

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

このシリーズの中では、今作が最も選曲が聴きやすさで固められているような気がする。歌心あふれる楽曲が揃っているとでも言いますか。基本的には有名な曲を集めて、所々で渋い歌をはさむ構成。だから飽きさせない。平井堅の声質の良さも際立つ。

BAD / Michael Jackson (1987/2012)

やっぱり格好いいのですな。

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990/2007)

明日の合同面接会に備えて、資料の用意をしながら。

Evergreen / Fried Pride (2013)

結果待ちの心の緩衝材としてもう1枚。聴いている最中に、昨日の電話面接の結果がやってきた。なんと次のステップに進むことに。あちこちの会社を書類選考で落ちまくっているのに、たまにはこういう流れになることもあるのだな。もちろん面接していただけるだ…

saigenji / saigenji (2002)

心の緩衝材的に再生。1stアルバムを聴くのは久しぶりだ。まだまだスキャットが若い。

僕の中の少年 / 山下達郎 (1988)

結果待ちというのは、なんかウズウズしてしまって精神衛生上よろしくありませんな。

The Stranger / Billy Joel (1977/2012)

ハイレゾ効果があるのだかないのだか分からない1枚。まぁ、でもアルバムとして好みなので、よしとしましょう。

OH MY LOVE / ZARD (1994)

もはやイージーリスニングと化してますな。

断絶 / 井上陽水 (1972/2006)

ええ、朝から井上陽水ですとも。

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新いたしました。意識しないうちに、この楽曲の事前談という形になっているのかと。自分でも相変わらずよくわかっておりません。どっちかというと「詠む音楽」に掲載する文章に近いのかもしれない。「Vol.19 KAORI / 高野寛 (1996…

PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary“ALL TIME SINGLES”/ ポルノグラフィティ (2013)

伊東歌詞太郎を聴いていたら、急にポルノを聴きたくなった。もちろん3枚組のDisc1を。本間昭光が楽曲を提供していた頃の作品にしか興味はない。

一意専心 / 伊東歌詞太郎 (2014)

プールからの帰宅後に。

Yes / PET SHOP BOYS (2009)

充電完了を待っていても仕方ないので、これを聴きながらプールに出掛ける諸々の支度をする。