音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Here & Now / Nickelback (2011)

何よりも尺が短いのが良い。ロックを一気にかっ込みたい時に。

JPN / Perfume (2011)

「これでも喰らえ」といわんばかりにシングル曲が次々に現れるところに、中田ヤスタカの自信を感じさせる。新曲も最初は箸休め程度に思っていたけれども、いい意味でアクセントに。こりゃ気分も上がるってもんだ。

ロミオ道行 / 藤井隆 (2002)

「素肌にセーター」「絶望グッドバイ」「モスクワの夜」のマイナーチューンがとにかく出色の出来。こればっかりは何度聴いても飽きない。いい曲が集まった隠れ名アルバム。年に一度くらい聴きたくなる。これも2軍落ちしないしぶといアルバムだなぁ。

JPN / Perfume (2011)

2年4ヶ月ぶりのアルバム。「ずいぶんと軽くなったなぁ」というのがファーストインプレッション。これまでのバキバキ感やボーカルへのエフェクトはなりを潜めて、歌物にシフトした感がある。既発シングル曲が多く含まれていることと、アルバムオリジナル曲が…

everywhere / 坂本真綾 (2010)

坂本真綾のベストアルバムは、今日のように少し肌寒いくもりの日に似合う気がする。少し翳りある雰囲気がそう感じさせるというか。

TWENITY 1991-1996 / L'Arc〜en〜Ciel (2011)

「昔のラルク」が「今のラルク」になる変遷を凝縮した一枚。三枚あるベスト盤の中では一番成長著しいコンパイルじゃないかと思う。sakuraというドラマーがいたことを思い出させるベスト盤でもあるけれども。さぁ、次の一枚へ行こう。

Perfume -Complete Best- / Perfume (2006)

Perfume3連チャン。よし、いつでもかかってこい。

GAME / Perfume (2008)

ということでPerfume祭りゴーズオン。

トライアングル / Perfume (2009)

新譜発送のお知らせがamazonから届いたのでPerfumeの復習大会でも。

love your life,love my life / 豊崎愛生 (2011)

これと言った曲があるわけではないけれども、雰囲気で聴かせてくれる。凹凸のない、かつ安心感のあるアルバムってそうなかなかあるわけじゃないしね。

ファミリーポートレイト / 桜庭一樹 (2011 文庫)

桜庭一樹の直木賞受賞後第一作。桜庭一樹お得意のサーガ物。今回は女性の主人公一人に絞って展開されている。非常に気怠く、それでいて暴力的に物語は展開される。読んでいる最中に椎名林檎と鬼束ちひろが頭の中で鳴り止まなかった。解説者が書いているよう…

5年後の世界 / 特撮 (2011)

NARASAKIのギターを堪能するのにはちょっと大槻ケンヂの歌声が勝ってしまうのだよなぁ。大人しくcotdを聴いていればよかったかもしれない。いや、このアルバムもよく出来てはいますが。

THE BREASTROKE / COALTAR OF THE DEEPERS (1998)

いやー、ちっとも古くならないですね。どこまでもチャーミングでスラッシーなNARASAKIのボーカルとギター。日本ロック界の珠玉。こういうバンドが活動し続けているから、僕も音楽を聴いていられる。年に1、2度は聴いて、鈍った耳に気合いを入れ直したい。

10th Anniversary Best Album-We dance for everyone- / w-inds. (2011)

なんか最近音楽を聴くのにも疲れてきたような気がする。そこで疲労回復の一枚。いや、結局回復はしなかったんですけれども。

Precious tone / 麻生夏子 (2011)

まぁ、たまにはこういうサウンドもいいんじゃないでしょうかね。

PERSONA MUSIC LIVE BAND / V.A. (2010)

よくも悪くもサウンドトラックなんだけれども、不思議と統一感がある。固定メンバーのバンドサウンドで展開されているからかな。これもBGMとしては結構使えそうな気がする。環境音楽的なBGMとは全く方向性が異なる音楽なんだけれどもね。Lotus Juiceのラップ…

love your life,love my life / 豊崎愛生 (2011)

あれ?これ結構良いんじゃないの?ゆるふわとしたボーカルを縦横無尽にいじくるアーティスト群とでもいうか。トラックに結構バリエーションがあってゆったりと楽しめる。これはいい感じに熟成してきたかなぁ。もう一回聴いてもいいかも。

Dramatic Turn of Events / Dream Theater (2011)

Webを徘徊しながら。いや、ほとんど「デイリーポータルZ」を読んでいたんだけれどもね。時間潰しには丁度いい感じ。

新呼吸 / Base Ball Bear (2011)

うーん。決して悪くない。BBBのポップさもよく出ている。構成もよく練られている。でも何かが物足りない。青春のはじけた感じが足りない。人間は生ものだからどんどん成長していくのは確かだけれども、僕はその成長が欲しいんじゃない。『十七歳』にあったポ…

Delicious! -The Best of Hitomi Shimatani- / 島谷ひとみ (2003)

きっとレンタルしたきり一回も通して聴いていないベストアルバム。妹とのカラオケで聴き慣れた曲はシンプルに聴けるのだけれども、それ以外の曲を聴いているのが結構辛かった。アジアンテイストで攻めた曲だと気持ちよく聴けるのだけれども、それ以外の曲と…

ALL SINGLES BEST / スガシカオ (2007)

またしても2枚組ベストアルバム。今日はベストアルバムの日なのか?そうなのか?しかしスガシカオは1stアルバム収録の曲を除いては高値安定のクオリティだなぁ。それでいて曲ごとに変化球を投げ込んでくる。だから聴いていて飽きないし、曲にのめり込むこと…

グレイテスト・ヒッツ / スキマスイッチ (2007)

なんか今日はベスト盤ばかり聴いている。ということで借りてからほとんど聴いていないスキマスイッチのベスト盤なぞを。うーん。どうして聴いていなかったのかがよくわかる内容というか、個人的にスキマスイッチはツボになる曲が少ないと言うことに気づかさ…

Super Best Of Yumi Arai / 荒井由実 (2000)

昨晩から2枚組づくし。今度は荒井由実。彼女のマイナー調の曲を聴いているとゆるやかに死に絶えたい気分になってくるから辛い。辛いけど聴き通した。下手な中島みゆきよりもよっぽど暗いんじゃないかと。このベスト盤の構成も死を題材にした「ひこうき雲」か…

All the BEST! 1999-2009 / 嵐 (2009)

起き抜けから「a day in our life」が聴きたくなったので、がっつりと2枚組を一気に聴く。嵐は楽曲によっての当たり外れが結構大きいように感じる。インパクトの強い曲がたまに入っているから、それに埋もれてしまう楽曲も増えるというか。

National Treasures: the Complete Singles (Deluxe Edition) / MANIC STREET PREACHERS (2011)

2枚組を一気に聴く。バンドの変遷が楽曲にバリエーションを与えていることがわかって楽しい。オマケのDVDはまだ見られずにいるけれども。38曲聴くのと38曲見るのとでは、その消費するエネルギーが全然変わってきてしまうので。いつになったら見る気になるか…

True / L'Arc〜en〜Ciel (1996)

今さらですが名盤ですな。

もしもし原宿 / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)

ボーカルへの加工が最小限に抑えられていることと、歪んだビートがないことで最近の中田ヤスタカサウンドにしては随分と聴きやすくなっている。そうやってプロデュースする他のアーティストとの差別化を図っているのかもしれない。ミニアルバムという尺の短…

SMAP AID / SMAP (2011)

派手さはないけれども、名曲集として聴く分にはなかなか楽しめる。一時嵐のベスト盤ばかりを聴いていたけれども、やっぱ僕にとっての今のジャニーズはSMAPだなぁ。

Here & Now / Nickelback (2011)

ゴリゴリといい感じに突き進むモダンロック。

ネバー・モア -「ペルソナ4」輪廻転生 / V.A. (2011)

中身が結構好みだったのでライブアルバムでも借りてみようかとTSUTAYAに行ってみれば貸し出し中だった。同じ事を考えた人がいるのだろうか。